【レビュー】高雄国際空港のチャイナエアラインラウンジはこんなところ!【3日目】

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

高雄国際空港にてチャイナエアラインが運営する「チャイナエアラインラウンジ」を利用したのでレビューします。

目次

設備の紹介

場所

今回の台湾旅行ではチャイナエアライン(中華航空)のビジネスクラスを利用しましたので、空港では飲食も可能なラウンジを利用できます。

チャイナエアラインのラウンジの場所はとても分かりやすく、出国審査を終えたのち、左手に進んだすぐの所にあります。

これまでにもチャイナエアラインのラウンジは利用してきたことがありますが、ここ高雄国際空港では初めてなので楽しみです。

ラウンジの様子

入場時には下記をスタッフの方に渡しましょう。

  • ラウンジのインビテーションチケット

入場後座席スペースの前には雑誌コーナー。奥へと進みます。

このラウンジはそれほど広くなく、座席スペースとしては2カ所あります。

入場して左手にあるこのスペースが一番広くなっています。

入場して右手の方のスペース。

こちらには奥に見えている白いテーブルがあり、コンセントもありますのでパソコンを広げての作業もしやすいスペースになっています。

食事や飲み物

このラウンジではブッフェ形式の食事と、注文が出来る食事があります。

まずはブッフェ形式の食事から紹介。メインディッシュとしては炒飯やビーフンがありました。

野菜炒めのようなもの。

こちらは蒸し料理のエリア。

緑色のシュウマイ。

肉包(ロウパオ)。

このような中華料理が満載です。

普通のご飯やスープ等の用意も。

このよく煮込まれた肉は絶品でした。

ご飯の上にのせると台湾を代表する伝統料理である魯肉飯(ルーローファン)になります!

このポッドの中には甘い芋が入っているようです。

中々手が出せないのですがピータンも。そして隣には酒のアテになりそうなハムとチーズ。

このような惣菜も。これはますます酒が楽しめます。

冷蔵庫の中にはスイーツも沢山!

最後に飲み物の紹介。

コーヒーを始めとした温かい飲み物エリア。

冷蔵庫には各種ソフトドリンクも。

後になって見つけましたが、ソフトドリンクの冷蔵庫の向かいにはアルコールの冷蔵庫もありました。台湾ビールや日本のサッポロビール等が用意されています。

ブッフェコーナーの隣にはワインや蒸留酒コーナーも。

ピックアップしてきた食事。

そしてもう1つ紹介したいのは注文できるメニュー。

こちら座席にQRコードが付いていまして、それをスキャンすると注文ページに遷移します。注文と言いましても特に追加料金が掛かるわけでは無いのでご安心を。

ちなみにQRコードは座席ごとに設定されていますので、注文後は料理が到着するまで移動しないようにしましょう。

私は”牛肉湯(牛肉スープ)”を注文。牛肉とチンゲンサイが入ったシンプルで癖のないスープで美味でした。

まとめ

小規模ではありますが食事もある程度種類も多く楽しめるラウンジでした。

桃園空港でもおなじみの注文システムは健在で、帰国直前まで台湾の伝統料理をいただけます!

一方でラウンジが施設の内部にあり飛行機が見えないのが残念ですね…。

とは言うものの全体的に満足いく施設でした。ビジネスクラスで高雄国際空港の利用を検討されている方は是非参考に。

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