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おすすめ!
2025年のGWはラオスとタイを巡る旅。5日目はバンコクの寺院巡り、そしてナイトマーケットへ。
▼旅行記の一覧、費用のまとめはこちら。
お寺は三大寺院と仏塔の美しいワット・パークナム、蛇と龍の寺ワット・ナークプロクを巡ります。
ワット・アルン観光を終え、渡船でワット・ポーの近くにやってきました。涅槃寺とも呼ばれ、大きな横たわる大仏があることで有名です。
さて、渡船の港からワット・ポーへのアクセスは良好です。
こちら港から出たところを直進し、次の交差点で右折すると…。
その先がすぐにワット・ポーでして、もっと言うと大仏が祀られてる建物に一番近い入口から入ることができます。
流れに沿ってチケットカウンターへ。確か300バーツでした。
入場したところにすぐに大仏の建物への入口があります。
建物の中は神聖な場所に付き土足厳禁です。手間にカゴが見えていると思いますが、こちらで緑色の袋を借りて靴を収納し、持ち運ぶようにしましょう。
また、右手の方が入口になっており、ぐるっと大仏の周りを一周する形になります。
早速入りましたが、まずは大仏の大きな顔が見えました。
もう大きすぎて画角に収まらない程です。
それもそのはずで実に大きさは46mもあるからですね!小学校の時、50m走しましたよね?あの距離感です。
足の指。
足の裏には指紋のような文様も。
足の裏には装飾が施されていました。仏教画の一種でしょうか。
あまり見ないであろう大仏の裏側…。
あと、このような鉢があります。どうやら108個並んでいるようで、小銭を1つずついれていくと煩悩を絶って徳を積むことができるとされているようです。
天井の方も眺めてみましょう。
そこには精緻な絵画が見えます。お寺と仏教を中心とし、人の生活を表しているように見えました。
ワット・ポー=大仏のイメージがありますが、見所は他にも。
たとえばこちらは4色の仏塔です。
緑、白、黄、青がそれぞれの仏塔を象徴する色になっており、それらはラマ1世~ラマ4世の為に建てられ、彼らの遺骨が納められているとか、いないとか…。(諸説あり)
やはり王家の人々の仏塔なので、丁寧に紹介されていました。
最後に本堂へ。
その中には豪華絢爛な仏像が安置されていました。
余談ですが、東南アジア諸国の仏像は、程度の差こそあれ、装飾や電飾が施され豪華に見えます。
このあたりは仏教感の違いなのかもしれません。
恐らく順番的には仏教の教えは後に伝わってきたであろう日本。色々な国の仏教感、日本の伝統が混合して今に至っているのかもしれません。
こちらの建物にも天井、柱に至るまで精緻な仏教画が描かれていますので、ちょっと目線を上にあげてみましょう。
ワット・ポー、実は古式マッサージの総本山だったりします。
そのため今でも敷地内にマッサージを学ぶための医学校があり、さらにお寺の中でマッサージを受けることも可能だそうですよ。
そのため上記画像のようなタイの伝統的なマッサージの歴史(?)を紹介するような建物もあったりします。
ちなみに冷房がガンガンに効いているので、ちょっと休憩がてら汗が引くまで見て回るのがよいかなと思います。
さて、ワット・ポーを見て回りました。
紹介してきたように大仏以外にもいくつかの見所がありますので、是非行ってみてください。
そして次は三大寺院最後のお寺、ワット・プラケオへ!
(作成中)
タイのガイドブック
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