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おすすめ!
3連休を利用して中国の上海へ!今回は中国東方航空のハブ空港である上海浦東空港のラウンジ、貴賓休息室36を利用してきましたのでレビューします。
中国東方航空のビジネスクラスを利用しますので、上海浦東空港では航空会社のラウンジを利用することが可能です。
行き方は簡単で、保安検査を済ませたすぐの所にこのような立て看板があるので案内に従って進みます。
G101-G552へ向かうゲートの隣にその通路があり、この出発ロビーがある3Fから4Fへ上ります。画像では見切れている右端の通路になります。
エスカレーターを上がってすぐの所が今回利用する貴賓休息室36となります。
ちなみにダイナースカードやプライオリティパスで利用可能な貴賓休息室39が同じフロアにありました。
先にフロアの概要を説明します。
このラウンジでは4Fをファーストクラス専用ラウンジと共用しており、4Fは主に飲食エリア、5Fを休息エリアとして分割しているイメージがありました。
こちらではリラックス目的の座席ではなく、やはり飲食がし易い座席が用意されています。そしてブッフェエリア近くの座席は既に多くのお客さんが利用しているので、近場の席を取るのは難しそうでした。
コンセントについてはカウンター席は十分に用意があり、それ以外のテーブル席も場所によっては用意されていました。
エスカレータを利用して上階へ。
4Fは活気あふれる感じでしたが、こちらのフロアは静かに過ごせそうです。
主に2つの大きな座席スペースがあります。
先ほどのフロアマップの左手の大きなスペースがこちら。
右手の大きなスペースがこちら。
どちらのスペースにおいても座席ごとにコンセントが用意されておりました。
座席はこのような革張りの少しリッチな座席。
他にもミーティングができそうなスペースもありました。
2つのエリアの間の通路にはカウンター座席も。
作業をしたい方はこちらの座席がよいかもしれないですね。
他にもラグジュアリーなシートやマッサージチェア的なのも。ここは完全に睡眠用な感じがしますね。
このラウンジではブッフェ形式の食事と、注文が出来る食事があります。
4Fのメインの飲食エリアではブッフェ形式で温かい食事から軽食まで数種類が楽しめます。そして後程紹介するヌードルバーも。
温かい食事は4種類程度の中華、洋食が提供されていました。
本場中国のチンジャオロース的な肉料理やチキン、そして温野菜。
軽食はサンドイッチやスイーツも。
サラダやフルーツもあります。
そしてここで是非挑戦いただきたいのがヌードルバー。
こちらメニューのように思えますが実はそうではなく、汁ありか汁なしかが選べるようです。
注文するとその場で麺を湯がいてくれます。
私は汁ありを注文。この時点では”素そば”。
ここからは数ある調味料や香辛料を自分の好きな通りに追加してオリジナルの麺料理を仕上げていきます。
大きな具はこちらから。
辛みが欲しい場合は唐辛子も。後はニンニクチップは食欲が増してきますよ!
とりあえず色々な物を乗せて完成させました!
次は飲み物。
冷蔵庫には主にソフトドリンクを中心に用意されており、アルコールは2種類ほどでしょうか。
なお冷蔵庫の冷えは良くなかったです。
他にはフレッシュジュースも。
アルコールに関してはワインやウォッカなどが別の場所に用意されていました。
食事タイム。機内食もあるのですが、昼食をパスしていたので割としっかり目にいただくことに。
先ほど注文した麺はほっそり、もっちりとした麺でした。
中華料理は脂っこいイメージがありますが、麺料理に関しては素朴な味が多いです。この麺料理についてもスープはあっさり目で、それは日本の素うどんや素そばよりもよっぽどです。
こっちはこってり!
ビールはぬるかったので東南アジア見たいに氷を入れて。若干溶けた氷で薄まってしまいましたが…。
参考に5Fの最も広い軽食エリアを紹介。
温かい食事はブッフェエリアにしかないのですが、軽食であれば4F/5F共に各所でいただくことが可能です。
パンなども準備がありました。
コーヒーやお茶も。
アルコール類についても軽食エリアでいただけます。
さすが中国東方航空のハブ空港にあるラウンジと言ったところでしょうか。
状況に合わせて場所を変えることでリラックスも出来ますし、仕事もできそうです。
また、今回利用していないので紹介しませんでしたがシャワースペースもありますので、搭乗前に汗を流すこともできるでしょう。
客層についても悪くなく、飲食エリアはともかくそれ以外のスペースでは静かに過ごすお客さんばかりでした。
上海へ中国東方航空のビジネスクラスを利用している方は参考に頂ければと思います。
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