前回のお掃除から4ヶ月くらい経ちましたので、久しぶりのお掃除です。今回はFabrush/ファブラッシュと呼ばれる製品にトライです。
前回から4ヶ月経ちました。ふと洗濯したTシャツにゴミが付いていたことに気付き、清掃開始です。
今回も試したことのない製品を薬局で探してきてきました。株式会社あらたが販売する「Fabrush洗たく槽クリーナー」です。
| 商品名 | Fabrush洗たく槽クリーナー |
| 発売元 | 株式会社あらた |
| 品名 | 洗濯槽用洗浄剤 |
| 液性 | アルカリ性 |
| 成分 | 次亜塩素酸ナトリウム、水酸化ナトリウム(1.0%)、界面活性剤(アルキルアミンオキシド) |
| 正味量 | 550g |
| 使用量の目安 | 4～9kg洗いまでの洗濯機に全量を使用。(4kg洗いまでの洗濯機には半分使用) |
・塩素系液体タイプで素早く汚れに浸透
・裏側に隠れたカビ汚れを漂白・分解
・除菌消臭効果でニオイもスッキリ。
※概要及び特徴は商品パッケージより引用
ポチップ
・Fabrush
・網（観賞魚をすくうような物）
・使い古した歯ブラシ
（・ゴム手袋）
（・雑巾）
今回は洗濯機の注水(常温の水)で利用しました。
網は一応こういうのです！
掃除の際は換気を忘れずにしましょうね。
細かい溝の汚れは使い古した歯ブラシを利用しましょう。洗濯槽以外は雑巾などで！
実施前に恒例の汚れチェック。
洗濯槽表面には目立った汚れはありません。
但しクズ取りのパーツを外すとご覧の通り。
見てわかるほどに汚れがたまっているのがわかります。この部分でこの程度なので、裏側の見えないところはもっとひどいことになっているのでしょう。
液体タイプは楽ですね。粉末のように飛び散る恐れもないし、基本何も考えずに全量入れてしまえばよいので。
ちなみにこのFabrush洗たく槽クリーナーは普通の縦型洗濯機でもドラム式洗濯機どちらでも使えます。
いつものように高水位を設定し運転開始。私はいつも高水位を設定しつつ、自動給水停止後、ギリギリまで水を追加します。ガソリンスタンドでちょい足しするあの感じです。ただ水位センサーに引っかかるかどうか怪しいのでお勧めはしない…。
注水が終わればいったん一時停止です。より効果を高めるために3時間ほど放置します。
<0分後>
注水後の状況。若干黒い気がしなくもない…。
<30分後>
特に目立った変化はなし。
<60分後>
特に変化なし。
よーく見ると黒い物体が浮いてたりします。
<150分後>
特に変化なし。
30分おきにチェックするつもりでしたが、素で1時間くらい忘れてました(笑)
同じく小さいごみは浮いているのみ。
<180分後>
3時間経ちました。特に変化はなし。
ぱっと見たところでは良くわかりません。
あまり変化は感じ取れませんでしたが、運転を再開させて5分くらい回すとゴミが出てきました。
細かいごみが沢山。
2週目の洗濯。ゴミはまだ出ます。
今回は黒いカビ汚れよりも、このような石鹸カスのような汚れがエンドレスで出てきました。
2週目の運転は5分おきに停止させ、ひたすらアミですくいました。
クズ取り部分の裏側も結構落ちたと思います。
こういう細かい部分は伝家の宝刀、改めただの使い古した歯ブラシで汚れを落としていきましょう。
4か月ぶりの清掃でしたが、今回も満足いきました。
このFabrush洗たく槽クリーナーですが、街の薬局で200円くらいで購入可能です。
単身世帯では毎日洗濯機を利用することは少ないですが、それでも結構汚れています。定期的に清掃しないと、カビと一緒に洗濯機を回すことになります。定期的な清掃を心がけましょう。
▼今回利用した商品
ポチップ
▼ごみすくいネット
ポチップ
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