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2024年のGWはアンコール・ワットで有名なカンボジア・シェムリアップ旅行。シェムリアップ観光にはリーズナブルすぎる五つ星リゾートホテル、「J7アンコールホテル」がおススメです。
▼この旅の一覧、費用のまとめはこちら。
今回の旅で4泊する「J7アンコールホテル(J7 Angkor Hotel)」。
こちら五つ星リゾートホテルでありながら、時期(*2024年5月)にもよりますが1泊あたり1.2万円前後で宿泊できる超コスパのいいホテルです。
また立地条件もよく、パブストリートのある賑やかなエリアからおおよそ1.2km程度の場所にあるため、比較的静かに過ごすことができます。なお、この距離ですと約1USDでトゥクトゥクに乗車できます。
他にもシェムリアップ・アンコール空港(新空港)とのシャトルバスが停車するCDF(免税店)へは徒歩圏内!
特に帰路であれば直前までホテルでゆっくりしていくことも可能です。
入口はお隣の商業施設「The Heritage Walk」に面した道路側にあります。
外装もどこか歴史感があります。
まずはエントランスにて宿泊手続きを。
朝食の時間やWi-Fiの利用方法等、一般的なホテルでもあるような手続きになります。
ウェルカムドリンクをいただき少しリラックス。
飲み終わったころにはポーターがやってきて荷物を部屋まで運んでくれます。
今回宿泊する部屋がこちら。
奥にあるのはキングサイズベッドになります。そのサイズと周りを比較していただくとよくわかりますが、かなり広いです!
反対側から。
テレビは各国の主要な放送メディアの衛星放送が見られるようです。
机も十分な広さがあり、PCを広げての作業も快適でした。
ミネラルウォーターは減った分、毎日補充がありました。他は使っていないので何ともですが…。
バスルームはやはりバスタブがあるのがうれしいところ。シャワーの水圧は少し弱いと感じる程度でした。
トイレも一応セパレートになっています。
アメニティは必要なものはほとんど揃っており、唯一なかったのが使い捨てのヒゲソリでした。ただこれについては近くにコンビニがあるのでそこで調達可能です。
もちろんランドリーサービスも。男性向け料金は下記の通りです。(女性向けは少しだけ高かったように思います。)
費目 | 料金(USD) |
---|---|
Tシャツ | 2.0 |
ズボン | 3.0 |
ソックス | 0.6 |
下着 | 0.9 |
9時までに預けたものは当日の20時以降、9時以降に預けたものは翌日の20時までに届けてくれるのが通常サービスのようです。追加料金を払えばもっと早くなります。
私の宿泊したプランには朝食が付いており、朝06:30から利用できました。
朝食はブッフェ形式でいくつかのメニューから選べます。
オーソドックスなフライドポテト。
野菜多めの肉料理も。
なお固定的なメニューもありますが、日替わりのおかずもありました。
カンボジア人も日本人と同じく米が大好きな国民。日本とは違いタイ米ですが、必ず米料理は用意されています。
お粥も日替わりでプレーンなものから味が付いたものまで色々。
毎日おいしくいただけます。
もちろん南国らしいスイーツも用意されています!毎日朝からマンゴーやドラゴンフルーツ、スイカなど食べられるのは幸せ…。
ここでは紹介できませんでしたが、パン関連も多数用意されておりまして、西洋スタイルが好きな方にもおススメできます。
やはり長く滞在すると、いつもより多く食事をしてしまいプロポーション(?)も気になるところ。
安心してください。ジムがあります。
7時からやっているのですが、電気がついていなくスタッフに確認したところ「自分で電気をつけて利用したらいいよ」とのことでした。
当然のごとくエアコンも消されているので、部屋の電気やエアコンをかけて十数分してから利用したほうがよさげです。
私は滞在中2日間はこのジムのルームランナーを利用して7,8kmランニングして汗を流しました。
ホテルの居室に囲まれたプール。こちらも利用しました。
こちらは塩水プールですので少ししょっぱいです。その代わり少し浮かびやすいかも?
このプール意外と深く、一番深いところでは頭だけが出るくらいの深さ。
少し疲れたら周りにチェアーが備えられていますので休憩できます。
なお、プールを利用するのであれば日焼け止め対策はしっかりしましょう。
▼シェムリアップで大活躍な日焼け止め
ホテルの目の前がガイドブックにも記載のある商業施設の「The Heritage Walk」になっています。
スターバックスやいくつかの飲食店が入っていますので、軽く済ませたい時には利用するといいかもしれません。
ホテルから2,3分の所には「Asia Express Siem Reap」があります。
スーパーをコンパクトにしたコンビニようなお店で、生活必需品はここで大抵揃います。私はここでホテルになかったヒゲソリやビールを買いにほぼ毎日行っていました。
買うことはありませんでしたがかなり夢の詰まったサイズのビールも売られていましたよ!こんなサイズ、まず日本では見ない…。
J7アンコールホテルはここまで紹介してきたように、程よく賑やかなエリアから離れ、また近くに大小色々なお店がありますので過ごしやすいホテルです。
そして日本では考えられない料金で快適な部屋に滞在でき、リゾート的なサービスも受ける事ができるすごくコスパの良いホテルと言えるでしょう。
なお、利用していないので紹介していないですが、ルームサービスで食事や飲食も楽しめたりします。
シェムリアップ観光をするのであればこのホテル、おススメできます!
ホテル名 | J7 ホテル / J7 Angkor Hotel |
---|---|
住所 | Royal Residence, NR6, Krong Siem Reap 17257 カンボジア |
電話番号 | +855 87 878 977 |
URL | j7hotel.com |
予約 | 公式HP hotels.com |
カンボジアのガイドブック
カンボジア観光するなら…
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