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2024年のGWはアンコール・ワットで有名なカンボジア・シェムリアップ旅行。5日目は日本への帰路へ。ちょっとその前に少し観光も!
▼この旅の一覧、費用のまとめはこちら。
最終日5日目の朝。飛行機は18時頃なので昼過ぎまで時間があります。
朝からプールで泳ごうかなとも思いましたが、そのまま濡れた荷物をカバンに詰めるのは嫌だったので断念。
結局エアコンの効いて快適な部屋でしばらくブログを書いていました。
何もしないのもアレなので、ホテルをチェックアウトし、シェムリアップ中心市街地へ。
ホテル名 | J7 ホテル / J7 Angkor Hotel |
---|---|
住所 | Royal Residence, NR6, Krong Siem Reap 17257 カンボジア |
電話番号 | +855 87 878 977 |
URL | j7hotel.com |
予約 | 公式HP hotels.com |
パブ・ストリートへ到着。
本当はガイドブックにも載っているマッサージ屋に行きたかったのですが、どうもやってなさそう…。
と言う訳で予定を変更して少し早めのランチへ。夜になるとシェムリアップ随一の繁華街になりますが、昼間はひっそりとしており、静かにランチが楽しめそうです。
チョイスしたお店がこのレッド・ピアノ。
実はこのお店、「トゥームレイダー」と言うハリウッド映画で主演を演じたアンジェリーナ・ジョリーも来ていたお店なんだそう。アンコール遺跡群のあるこのシェムリアップが舞台になっているためです。
「トゥームレイダー」の聖地については下記の記事も是非ご確認ください。
▼アンコール・ワット三大遺跡ツアーに参加
昼間は1Fが主に利用されているようですが、
Can I use (a) cooler room?
と文法的にも色々怪しい英語で確認してみた所身振り手振りで2Fのエアコンすぐそばの席に案内してくれました。1人客でも利用させてくれるので大変ありがたかったです。
ランチでも色々メニューがありますが、ここはクメール・カレー(カンボジアン・カレー)+チキン(5.7USD)を注文。
このクメール・カレー、実にやさしい味でハマるのです。
辛いカレーの方が好きな私ですが、このクメール・カレーだけは特別。甘い部類のカレーですが大好きです。
オプションのチキンと沢山の野菜がゴロゴロ入っておりまして大変満足。
また、このカレーであればお子様も美味しくいただけることでしょう。
飲食店名 | レッドピアノ / The Red Piano – Pub Street |
---|---|
住所 | City, 341 Street 08, Krong Siem Reap, カンボジア |
電話番号 | +855 92 477 730 |
URL | redpianocambodia.com |
営業時間 | 07:00~00:30 |
元々マッサージに行くつもりで時間に余裕を持たせていたので食後に別のマッサージ店を探しました。
そして見つけたのがこのSOK MASSAGEと言うお店。
最近できたのか、Google Mapsにすら乗っていませんがどうでしょうか…。
フット・マッサージは60分5USDでシェムリアップでは平均的なお値段。
マッサージは青年というか少年?が丁寧にやってくれました。悪くはなかったです。
一方トイレを借りたのですが、ちょっとぼろかったのが残念なところでした。
トゥクトゥクを利用してエアポート・バスが出発する免税店「CDF」へ。
チケットはCDFの建物内ではなく、すぐ隣のブースで販売しています。
バスの時刻は恐らく飛行機に合わせて定期的に変更されると思いますので、常に最新の情報を現地で確認しましょう。
なお2024年5月時点では片道8USDで、空港へ行く手段としては最も安いものです。
これが乗車券になりますので無くさないように!
私は13:30のバスに乗車します。
さて、このCDFと言うのは空港と同じく中国資本の免税店です。
買い物はもちろんですが、外にいるよりは涼しく、またトイレも利用できるので、まるで飛行機搭乗前の免税店さながらです。
なお、平日なのと団体客もいなかったのでガラガラでした。
ものすごく暇なのか、どこのフロアに行っても声を掛けられ、付かず離れずの距離でついてこられます…。ツカツカとヒール音が呪怨のテーマソングのごとく聞こえてきて落ち着かない…。
そんな訳で早々に撤退。
一番使いやすそうだったのはCDF近く、国道6号線との角に面する「Salmon Golden Fish & Susi」と言うレストランでした。
まあそのSusiはなんちゃってなんですが…。
ここではドリンクを注文しました。
お姉さんおススメの瓜系のアイスティーを注文しましたが、これが激甘!甘すぎる!!私の口には合わなかったな…。
さて、時間になりバスに乗車。1時間くらいかかります。
途中からは空港と共にできた新高速道路。ここは舗装が綺麗なので揺れにくいのが良いところ。
ようやく表口に到着。
空港へのゲート。各ブースでは映像が流れているのですが、正直観光客向けとしてはあまり意味がないような…。
バスの運転手が料金を支払っていました。公式な空港への交通手段なのにスッと通れないのでしょうか…。
カンボジアの伝統的な家屋を模したであろう、特徴的なデザインのターミナルが見えて来ました。
バスは国際線の出発ロビーすぐそばにつけてくれます。
上層のフロアの為眺めはいいのですが、見渡す限り何もない(笑)!
さて、これから出国の手続きを進めていきます。
少し早めに来たので3時間くらいの滞在時間があります。空港での買い物やラウンジの様子は次の記事で!
カンボジアのガイドブック
カンボジア観光するなら…
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