2024年のGWはアンコール・ワットで有名なカンボジア・シェムリアップ旅行。4日目はツアーの疲れもあったのでご前はゆったりホテル滞在、午後はシェムリアップ観光へ。
目次
この記事の旅程
▼この旅の一覧、費用のまとめはこちら。
リゾートホテルでのひと時(J7 Angkor Hotel)
朝食
2、3日目は観光ツアーに参加し、ものすごく体力を使いました。そのため4日目は朝はゆったりホテルに滞在し、午後から少し観光することにします。
まずは朝食。これまでと同様ブッフェ形式の朝食を楽しみます。
毎日日替わりのお粥もあったりします。
シンプルなお粥の日もあれば、出汁やトッピングで楽しめるお粥の日もあります。この日のお粥にはニンニクチップを入れましたので朝から体力がつきます(笑)。
もちろんデザートも!
南国をイメージするマンゴー、ドラゴンフルーツなどが毎朝提供されています。
プール
ここはリゾートホテル…。
と言う訳でプールももちろんあります!プールはホテルの中心にあり、どこからでもアクセスしやすい!
日差しが強いのでパラソルのあるリクライニング席も利用しましょう。
このプール結構深くて、平均的な身長の男性でも肩がでるくらいの深度がありました。
飛び込み等禁止事項もあるのでマナーを守って利用しましょう。
シェムリアップ観光
ランチ/クメール・キッチン
昼はシェムリアップ中心エリアへ。
カンダール・ヴィレッジと呼ばれる飲食店や雑貨屋が並ぶエリアに来ましたが、あまり店はやってなさそう…。特にほしいものもなかったのでパブストリートの方へ向かうことに。
さて、お昼時なのでランチとしましょう。
今回向かうのは、5年前の観光でも行った事のあるクメール・キッチンです。
途中ガイドブックに載っていた両替店(宝石店)に行くと「ここじゃないよ」と言われました。どうも店の入れ替わりが激しいようです。店のガードマンの方が親切に場所を教えてくれたので無事両替は済みました。
閑話休題。
この少しヨーロピアンテイストな造りの建物がクメール・キッチン(Khmer Kitchen)。
2フロアありますが、私は1Fに案内されました。
ちなみにこのような建物を「コロニアル建築」と呼ぶそうです。その由来は”コロニアル”=”植民地の”と言う意味からきており、ここがかつてフランス領だった事に由来するようです。
注文しましたのはフィッシュ・アモック。確かフィッシュ以外にもチキンなんかがあったような…?
何はともあれ一番オーソドックスな郷土料理をいただきましょう。
白身魚は多分雷魚かな?そしてスープはココナッツの甘さがふわっと香り、食欲そそる美味しさです。
東アジア、東南アジア特有の香辛料臭さもなく、とてもシンプルな味付けで、子供から大人まで誰でも楽しめる味と言ったところでしょうか。
米は地域柄もちろんタイ米。
慣れてしまうとタイ米も全然美味しくいただけちゃいますけどね。
飲食店情報
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飲食店名 | クメール・キッチン / Khmer Kitchen |
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住所 | Street 2 Thnou the coner of street 9, Old market Siem reap, 17255 カンボジア |
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電話番号 | +855 12 763 468 |
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URL | khmerkitchens.com |
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営業時間 | 09:00~23:00 |
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Taktshang Massage and Spa
食後はマッサージだ!
クメール・キッチンと同じStreat09の並びにあるTaktshang Massage and Spaへ行って来ました。
こちらのフットマッサージは相場から少し安く、4USD/60分となっています。日本と比較すると考えられないくらいリーズナブルですね。
店内はエアコンが効いており、快適。
60分しっかりとベテラン(?)なおばちゃんにマッサージをしてもらいました。弱すぎず、痛すぎずな絶妙な力加減で疲れが少し取れたように感じます。
最後にお茶も!4USDとは思えないほどのサービスです。
観光地情報
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観光地名 | Taktshang Massage and Spa |
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住所 | Street 09, Krong Siem Reap, カンボジア |
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電話番号 | +855 89 325 586 |
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営業時間 | 11:00~23:30 |
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