ルアンパバーンの街のマイナー観光スポット巡り(後半)【3日目】

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Daisuke

本業SEな総合旅行業務取扱管理者

割と行き当たりばったりな一人旅中心。基本は自由行動。たまに現地ツアーに参加。

得意分野:乗り物全般/一人旅/海外

2025年のGWはラオスとタイを巡る旅。3日目はルアンパバーン(世界遺産の街)中心部のちょっとマイナーな観光スポット巡りへ。後半もランチ、カフェ、ナイトマーケットなど。

目次

この記事の旅程

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ルアンパバーン

  • メジャーな観光スポットは2日目に参加した現地ツアーの記事をご覧ください。
  • お寺観光はサクッと紹介していきます(多いので…)。

ランチ/Nang Tao

ランチはこのNang Taoと言うお店へ。

本当は別の有名な店に行きたかったのですが、ランチ時に行くと「フィニッシュ!」と言われたので、新たにGoogleでの評価も高かったこのお店にしました。

主なメニューはこちら。カオソーイとミックスープにしました。2つ足しても70,000LAKと500円行かないくらいの料金。

カオソーイと言えばタイが有名で、あちらはどちらかというとカレーヌードルですが、ラオスではカレーは入っておらず、もっと優しい素朴な味です。

ライムかな?こちらも頂けるので一緒に入れて酸味を聞かせていただきましょう。

日本人、どうしても面はすすりたくなりますね…。面はもっちりとしたきしめんのようでした。

ミックススープはちょっとだけ牛肉の入ったスープ。味付け自体は塩ベースでかなりシンプル。

確かにミックスではありますが、青い野菜が沢山、特にパクチーが入っているので好みは別れそうです。

ちなみに店員さんは忙しいのか結構塩対応でした(笑)。

店舗情報

スクロールできます
飲食店名Nang Tao
電話番号+856 20 2235 2333
営業時間07:00~21:00

カフェ/Hag Pang

昼食後もいくつかお寺巡りしますが、もう少しゆっくりしたかったのでナムカン川沿いのカフェへ。

カフェだけではなく、普通の食事も提供されています。

階下から見えていたテラス席をチョイス。

外は確かに暑いのですが、日陰かつ動かなければ割と耐えられます。

ナムカン川の風景を見ながらゆったり。

前日はかなり茶色かったナムカン川も、だいぶ上流の土砂が流れたのか比較的ましな色に変わってきていました。

ノートPCで作業開始。ちょっとしたノマドワーカーごっこ。

この後突然のスコールなんかで雨宿りしつつゆっくりしていたら結構な時間が立っていました。

コーヒーはちょっぴり高くて、2杯のアイスアメリカーノで130,000LAK(900円くらい)でした。

店舗情報

スクロールできます
飲食店名Hag Pang
住所Kingkitsarath Rd, Ban Vat Sene, Luang Prabang Luang Prabang, Laos
電話番号+856 20 23 608 883
URLfacebook.com
営業時間09:00~22:00

ワット・パク・カン・カムンクン

犬に注意!

ワット・シェントーンのすぐそばにあるお寺。

奥の建物が少し変わっていますね。ちょっぴり西洋チックです。

仏像。

ここでは飼い犬か野犬か分かりませんが、数匹犬がいます。

この子たちは大人しかったのですが、奥からちょっと危なめな子が出てきました。うっかり噛まれると大変なことになるので不用意に近づかないようにしましょう。

観光地情報

コロニアル様式の建物

前半でも見て回りましたが、これから向かうナイト・マーケットまでの道中も見物を楽しみます。

歩いているのはメコン川沿いのKhem Khong Streetです。

先ほどのブルーの扉の建物は観光客の撮影スポットにもなっていましたし、おしゃれなカフェも多いです。

ナイト・マーケット

ナイト・マーケット・エリア

引用:Google Maps

フード・ストリートと食事エリア

ナイト・マーケットの一番南側が、Sisavangvong RoadとKitsalat Roadの交差点です。

Kitsalat Roadの1本北側の通りがフード・ストリート、そしてその向かいの広場も食事エリアとなっています。

まずは広場の方へ。

多くの机が並んでいます。

来たのが17~18時ごろのまだ少し明るい時間帯でしたので人は全然いませんが、この後暗くなってくると座席は埋まってきました。

こんな感じです。

肉類。

鍋料理の店など色々あります。

こちらが向かいのストリート。

狭い通りには屋台と机が並んでいます。

シュウマイも美味しそう。

ただこの辺り、かなり虫が飛んでおり、ハエが食事に留まっていたりします。

お世辞にも衛生状態は良いとは言えないので、私には少しハードルが高かったです。

ここで食事するのであれば、このような出来合いのものではなく、その場で調理してくれるものや、しっかりと食事にカバーをかけている店を選んだ方が良さそうだと思います。

雑貨エリア

そして雑貨エリア。

先ほど南の端っことして紹介した交差点からルアンパバーン国立博物館前までの約500mに渡って雑貨店が並んでいます。

これは多分モン族か何かの伝統工芸品かな。

こちらも工芸品だと思いますがおしゃれですね。

やはりお寺が多い街。僧侶をモチーフにした絵が売られていました。

民族衣装のようなものからTシャツまで色々。

さっと全て見て回りましたが、ワンオフな商品はあまりない印象で、同じような商品が周期的に並んでいる感じでした。

最後にナイト・マーケット北端辺りにあるジュース屋台で飲み物を購入。

メニューはこちらになっています。

見ていると「Lao Whiskey」と書いている商品もあったのでレモンとパイナップルとそのラオスウィスキーが入ったジュースにしました。

飲み終わる頃にはちょっといい気持になっていたので結構アルコール度数は高かったのかもしれません。

ワット・セーンスッカラム

ホテルまで徒歩で戻る間によるのお寺観光。

ライトアップしてさらに黄金みがます仏像。

観光地情報

明日はタイ

ホテルに帰ってシャワーで汗を流してビールタイム!

さて、3日目の観光はこれにて完了。実質観光は2日でしたが、ルアンパバーンは小さな街なのでツアーも活用して観光すると十分に観光スポットを巡ることが可能でした。

そして翌4日目は次の国、タイはバンコクに向けて移動します!

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(作成中)

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