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おすすめ!
2024年の年末は台湾旅行。6日目は桃園国際空港のある桃園の中壢(ちゅうれき)へ移動。何があるのか良く分からない中壢…。どんな観光スポットがあるのでしょうか!?まずは台南から中壢へ移動し、ホテルへチェックイン!
▼旅行記の一覧、費用のまとめはこちら。
さて、旅は6日目となり、いよいよ翌日が帰国日となりました。
帰りの空港も桃園国際空港でして、さすがに台南から直行するのは若干距離的にリスクかと思い、桃園空港近くの中壢(ちゅうれき)に宿をとりました。
中壢は台北方面に向かうメトロの反対側に延びる路線の最終駅のあるところでして、台北と同じく空港へのアクセスは良いです。
そして今までに行った事のない中壢、一体何があるのか楽しみです。
ホテルで朝食を済ませて、早速台南駅へ。
駅へのバスを待っていたら、バスっぽくないバスがやってきました。
見た時は「本当にあってる?」と思いましたが、ちゃんとICカードも使えるし、思いのほかバスでした。
バスって言うかミニバンですけどね。
台南駅に到着。ここからは高鐵(=新幹線)の台南駅に向かいます。
大阪と新大阪の関係のように、街の一番大きな駅から直接乗れないのがちょっと面倒なところですね。
高鐵台南駅へ向かうには沙崙行の列車に乗車する必要があります。間違えると高雄方面に行ってしまいます。
沙崙駅に到着したところ。
名前から相関性が全く感じられないですが、台鉄沙崙駅=高鐵台南駅と考えてもらったらOKです。駅は隣り合わせでつながっていますので。
券売機で高鐵のきっぷを購入しました。
料金は1190NTDでしたので、日本円では5,700円程度(2024/12基準)といったところでしょうか。
台南から桃園と言うのは日本で言うところの新大阪から浜松とほぼ同じくらいの距離です。円安で割高と言えど、この料金はかなり安いと感じますね。
出発まであと7分!あまり時間が無いので急ぎます。
高鐵で走る列車は日本の新幹線の700系をベースにしていますので見た目も完全に新幹線。海外に来ている気がしないです(笑)。
ここだけ見れば日本ですよね。
桃園まで1時間20分ほど。車窓の風景を楽しみつつ、飽きれば読書と旅を楽しみます。
そして高鐵桃園駅に到着。
先ほども簡単に触れましたが、桃園空港からは台北方面、中壢方面両方に桃園MRTの路線が伸びています。
多くの方は台北方面に向かうので、その存在自体知らないであろうその中壢方面へのMRTに、途中の桃園駅から乗車します。
意外といえば失礼かもしれませんが、それなりに乗客はいました。
降りたのは終点の老街駅。
絶妙に台鉄中壢駅に接続していないところが若干不便なのかもしれません。一応延伸計画があって今の所2028年には中壢駅まで伸びるのだそう。
あと、今回宿泊するのはこの画像で見えている目の前の大きなビルの中にあるホテルです。
同じビルにあるホテル、Le Midi Hotel Jungliとは入り口が異なりますのでご注意を。
宿泊するのは新舎商旅中壢館と言うホテルで、入り口はこちら。
着いたときは時間が早すぎてチェックインができなかったのですが、荷物は預かってもらえました。こんな感じの引換証をいただけますので無くさないように。
時間は少し飛んでチェックイン後の様子。
部屋は窓なしの部屋でしたが、こんな感じで大きなベッドと余裕のあるスペースがあります。
バスルームは浴室はないですが、シャワー、トイレはセパレートになっています。
机は広くは無いものの、特に不満はなくPCを広げて作業が出来ます。
そして冷蔵庫も完備!
後はWi-Fiも利用できまして、速度も35Mbps程度でますので、何の問題なくインターネットが利用可能です。
共用スペースではコーヒーが飲めたりしました。
さて、ホテルに荷物を置いたところで次は中壢の観光へ!
何があるのか分からない中壢…。観光が楽しみです!
(作成中)
台湾のガイドブック
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