【レビュー】バンコク発半日アユタヤツアーに参加!【前半】

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Daisuke

本業SEな総合旅行業務取扱管理者

割と行き当たりばったりな一人旅中心。基本は自由行動。たまに現地ツアーに参加。

得意分野:乗り物全般/一人旅/海外

おすすめ!

2025年のGWはラオスとタイを巡る旅。6日目はバンコク発の日帰りアユタヤツアーに参加してきましたのでレビューします。

目次

ツアーの概要

  • バンコク発のアユタヤ半日ツアー
  • 日本語ガイドあり
  • 移動はエアコンの聞いたバン

ユネスコ世界遺産である「古都アユタヤ」観光スポットを効率よく回れる半日ツアーに参加してきました。

当日の旅程

クリック/タップで表示
06:30~07:00
ピックアップ(集合)
07:00~08:40
移動
08:40~09:10
ワット・チャイワッタナーラーム
09:30~09:50
ワット・ローカヤスタ
10:00~10:20
アユタヤ・エレファント・キャンプ
10:30~11:20
ウィハーン・プラモンコンボピット/ワット・プラシー・サンペット
11:30~12:10
昼休憩
12:20~13:00
ワット・プラ・マハータート
13:00~14:40
移動/ドロップオフ(解散)

▼(外部リンク)古都アユタヤ4遺跡巡りの決定版 日本語ツアー<日本語ガイド/ホテルお迎え/ランチ付き>

英語からの自動翻訳なのか日本語の怪しいところはありますが、ツアーの内容に問題はありませんでした。

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概要

古都アユタヤはユネスコ世界遺産にも登録された街。

観光は自身で行くことも可能ですが、割と街も広く、特に一人旅となると結果交通費も高くつくので今回はバンコク出発で半日でアユタヤの有名な観光スポットを巡るツアーに参加してきました。

料金も昼食付で1万円しないという格安料金で日本語ガイド付き、しかも移動はエアコンの効いたバン

快適に効率よくアユタヤの街を巡れます。

以降その様子をお届けします。

旅程

06:30~07:00/ピックアップ(集合)

さて、このツアーでは出発のために特定の集合場所に集まる必要はなく、ホテルまで迎えてに来てくれます。

今回はこのバンで他の数組の日本人観光客と共に巡るようです。

半日程度とは言えど、出発が06:30頃でしたので、実質1日ツアーに近いものがありますね。

他の観光客をピックアップした後、この でしばらく最後の観光客を待つようです。30分ほどありまして、しばらく自由時間でした。

スタバがあったので、この時間の内に朝食を…。

ちなみにチャオプラヤー川に面した眺めのいいスタバです。

ここからアユタヤまでは1時間ちょっとかかり、途中休憩もありますが、トイレに行っておいた方が良さそうです。

07:00~08:40/移動

バスは出発しますとガイドさんの自己紹介から始まり、これから向かうアユタヤや、道中のバンコクの街を紹介していただきながら進行していきます。

バスはバンコクの街を少し離れると、長閑な風景に。

時間が掛かるので途中のSA的なところでトイレ休憩。

海外のSAはあまり経験が無いのですが、ほぼ日本と一緒でした。

ちょっとした屋台があったり、コンビニがあったり。

しばらくこのあと乗車し、最初の観光スポットへ!

08:40~09:10/ワット・チャイワッタナーラーム

最初の観光スポットはワット・チャイワッタナーラーム。

この形、何かに似ていると思いませんか?そう、カンボジアのアンコールワット!

これはカンボジア(クメール)との戦争の勝利を記念して17世紀ごろ建てられたそうです。戦勝国が敗戦国の建物の様式で建てるのは何だか不思議な感じがしますね。

ちなみにその後18世紀ごろ、ビルマ軍に攻められたそうです。

正面から。

仏塔にはいくつかの仏像も。

ガイドさんと共に仏塔の方へ。

仏塔への階段。

恐らく仏像があったであろう跡。

ガイドさんからこのポジションがガイドブックにのっている画角だと教えてもらいました。

仏塔は高くそびえ、近くに寄るとその大きさに圧巻です。

この後しばらく自由時間で、ゆっくりと見学しながら時間になったら駐車場に集合です。

鳥が種を落としたのか、仏塔の頂点あたりに草木も生えています。

中には修復工事中の仏塔も。

美しいですね。

全盛期であろう時期を再現した模型。

昔は仏塔の周りに建物があって、繋がっていたんですね。

時間になりましたので駐車場に向かいます。

09:30~09:50/ワット・ローカヤスタ

次に向かいましたのはワット・ローカヤスタ。

ここの特徴は何といっても横たわる大仏ですね!前日にはバンコクのワット・ポーに行ったので、その大きさは少しコンパクトに感じてしまいますが、かなり大きいと思います。調べたところによると28mあるそう。

丁度修復工事が完了したところでして、綺麗に装飾が施されていました。

ちなみに赤いじゅうたんが引いてあるのは、前日に高貴な方が来たからだそうです。

大きな大仏の前に、コンパクトにした仏像も。キラキラ輝くのはここに金箔を貼っているから。

ここでガイドさんから金箔を貰えると言ううれしいサービスも!

金箔を貼りつつ、願い事を。

名前は忘れてしまいましたが、5月なのに紅葉したかのような綺麗な木も植えられていました。

裏手にはかつて本堂があったであろう跡地があります。

18世紀、後期アユタヤ王朝時代にビルマ軍に破壊され、残るはこの仏塔や大仏のみのようです。

しばらく跡地を観光しまして、次へ向かいます。

前半記事はここワット・ローカヤスタまでをお届けします。後半は像に乗る体験から!

次の記事

(作成中)

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