【計量キャップ】スプーンなしでインスタントコーヒー1杯分を。

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

インスタントコーヒー、皆様は毎回しっかりとティースプーンで計量していますでしょうか。私はしていません、だって面倒なんだもの。結果いつも違う濃さのコーヒーが出来上がるわけですが…。そんなあなたにぴったりな商品を100均で見つけてきました!

目次

概要

私、仕事中に結構な量のコーヒーを飲みます。多い時は午前中に紙コップ2杯、午後に4杯程度なのでカフェイン量としては600mg以上。これは正直、国際的な基準(外部リンク:厚生労働省/品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A)からいうと倍近いのでおすすめはしませんが…。

それはさておき、そんな回数、量を飲むものだから面倒で、いちいちティースプーンで計測して入れていません。あったとしても山盛りだったり、小盛りだったり色々でしょう。

そんなことをしているので、冒頭の記載の通り、いつも濃さの違うコーヒーが出来上がるわけですね。

ところで先日ウェットティッシュが欲しくて100均をぶらぶらしていたところ、なんだかコーヒーを入れるのに便利なグッズを見つけてしまいました。

なんと手を煩わせずにコーヒー1杯分を計量できる便利なキャップがあるではないですか。

今回はその商品のレビューです。

商品レビュー

購入したのはこちら「計量キャップインスタントコーヒー用」。100均ショップのキャンドゥで販売されているものです。料金はもちろん100円(税抜)。

見た目上は何やら大きなキャップ状のようなものです。

インスタントコーヒーの瓶サイズもいろいろありますが、口径が約51〜61mmに対応しています。私がいつも購入しているネスカフェのレギュラーソリュブルコーヒーの瓶は対応しています。多分市場に出回っている一般的なものはOKだと思います。

付け方は簡単で、商品の下部のパーツを瓶に差し込むだけ。

写真で見える2枚の円盤上の部分がゴムになっているので見た目入らなさそうですが、少しねじ込んでやると簡単に入ります。このゴムがしっかりしているので、逆さまにしてもちょっとやそっとで抜けません。

そして、もうこれで使用できます。

使用するには一度瓶を逆さまにします。その後戻すとキャップの部分にしっかりと1杯分(約2g)が保持されるようになっています。キャップの上ぶたの隙間に少し粉が入ってしまいますので、上ぶたを開く前に、手前へ少し傾けてコンコンしてやると良いです。

こんな感じで1杯分が出てくるのでこれからはいつも同じ濃さのコーヒーを楽しめそうです!

ちなみにこのキャップはふたの部分と内部のゴムの部分に分解できます。瓶を使い切るたびに洗えば衛生的ですね!

まとめ

100均で購入できる便利な計量キャップをレビューしました。

これがあればいつでも同じ濃さのコーヒーを飲めそうです。そして100均商品なので税込でも110円!こんな商品がこんな値段で買えてしまう…。そして定量で毎回出ますので、カフェインの量を意識することができ、飲み過ぎを防止できそうです。

私はなんばにあるビックカメラの上層階にあるキャンドゥで購入しました。もし興味がある方、試してみたい方は、ぜひ最寄りの店舗で!

ちなみにネットで類似商品を探してみましたが全然ありませんでした。

参考資料

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