新しいGarminのスマートウォッチ(ランニングウォッチ)の購入を検討していたところ、店舗よりも他ショッピングサイトよりも最も安くなるのが公式ストア+Milesだったので紹介します。
目次
概要
今もGarminのランニングウォッチである、Garmin ForeAthlete 235jを利用しているのですが、一昨年くらいにランニング中転倒して液晶を破壊してしまいました。
こんな感じに画面に亀裂。そしてフチが欠けて…。
修理費用を調べてみたところ16,390円(税抜)がかかるとのこと。購入料金が当時Amazonで購入し29,017円(税込)でしたので何とも割高感が…。
▼(外部リンク)Garmin/修理料金のご案内
これならもうせっかくなので新しいものを買ってもいいかなと思い、お目当ての品がどこが安いのかを調べていると、どこよりも公式ショッピングサイトと後述のMilesの組み合わせが最も安いことに気づいたので紹介します。
なぜ安い?
そもそも公式ストアでの価格は定価なので普通に買うとどこよりも高くなってしまいます。
ところが今回の話しには重要なポイントがあって、それはスマートフォンアプリのMilesを利用すること!
Milesとは巷で話題になっている歩いているだけでポイントがたまり、商品やクーポンに引き換えできるアプリ。登録料や月額利用料もないので位置情報を常時送信しないといけない以外はユーザーには大してデメリットはあありません。
ここまで言えばわかると思いますがGarminはMilesで15%OFFクーポンを提供しています。
まずはMilesを登録しよう
まずはクーポンを貰うためにMilesに登録しましょう。登録料、利用料は無料!
▼(外部リンク)App Store(iOS)
そしてクーポンを貰うにはアプリの名前の通りマイル、つまり移動して距離のポイントをためる必要があります。
Garminのクーポンは400マイル必要(ステータスや時期にもよる)なのですが、400マイルと言えば約650km!えっ、てなるかもしれませんが、実際にはそこまでの距離を移動する必要はありません。
Milesではエコロジーな交通手段程、付与される際の倍率が高く設定されておりますので比較的簡単にマイルがたまります。具体的に400マイルためるの必要な移動距離は…
手段 | 倍率 | 必要な移動距離(mi) | km換算(km) |
---|
徒歩 | 10 | 40 | 64 |
電車 | 3 | 134 | 216 |
車 | 1 | 400 | 644 |
このような感じ。
例えば通勤で電車に40kmほど乗って、1kmくらい歩くような場合は片道で80マイルがたまる計算。これが勝手にたまるので3日目には400マイル超えてますね!
クーポンに交換してGarmin公式ストアで購入!
後は手順に従いクーポンをゲット!
なおクーポン対象となる商品はクーポンのページに記載があるので要確認(fenixシリーズは対象外だったりします)。
アプリでもメールでもクーポンが届くのでこれをGarmin公式ストアで購入時に入力するだけ!Garmin公式ストアは下記から。
▼(外部リンク)Garmin公式ストア
まとめ
Garmin公式ストアとMilesを組み合わせすれば、どこで買うよりも安く買えることを紹介しました。
15%OFFとなるクーポンも自らの出費が0で貯められるのも良いところ。
もしGarmin製品を購入する予定のある方は、この方法が有効かもしれません!
ちなみに私は次のランニング用に購入したのは多目的に使用できるGarmin Venu 2。ランニングウォッチと言うよりかは普段使いできるようなデザインや仕様が盛り込まれたシリーズなのが決め手でした。
参考にリンク張っておきます…。
▼(外部リンク)Garmin/Venu 2
※すべての商品を比較したわけではございません。また時期によりクーポンの条件は変わる可能性がございます。
※キャンペーン内容については十分ご確認の上お申し込みください。
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