タグから探す
国/地域
その他
カテゴリから探す
タグから探す
国/地域
UAE (2) イタリア (9) オーストリア (31) カンボジア (14) キプロス (19) クロアチア (5) ジブラルタル (4) スウェーデン (2) スペイン (24) スロバキア (14) スロベニア (3) チェコ (16) デンマーク (6) ドイツ (29) ハンガリー (15) ベトナム (3) ポルトガル (15) ポーランド (2) マルタ (20) マレーシア (1) 中国・香港 (7) 台湾 (35) 日本 (263) 韓国 (3)
その他
Cocoon (5) SIM (9) SWELL (4) テック (36) バス (21) マイクロツーリズム (23) ライフ (68) 予約手配 (20) 商品レビュー (25) 旅行記 (395) 映画アニメ聖地 (11) 温泉 (25) 船 (35) 電車 (158) 飛行機 (45)
カテゴリから探す
台湾に行ったことがある人ならに絶対食べたことのある魯肉飯(ルーローファン)。豚肉のこま切れを甘いつゆで煮込み、独特の香りを持つあれです。
今回はこの台湾の国民食である魯肉飯を、独特の香辛料八角から揃えて本格的なレシピで料理してみました。
▼台中で変わり種の魯肉飯
材料 | 分量 |
---|---|
<具> | |
4~5食分 | |
豚ロース | 200gくらい |
おろしにんにく | 小1/4 |
おろししょうが | 小1/2 |
五香粉(ウーシャンフェン) | 小1/4 |
八角(スターアニス) | 小1/4 |
フライドオニオン | 大3 |
ごま油 | 大1 |
<タレ> | |
水 | 250ml |
醤油 | 大3/2 |
砂糖 | 大3/2 |
酒 | 大1 |
米酢 | 小1 |
五香粉も八角も意外とスーパーで売っています。特に五香粉は調味料エリアで売っていないのを見たことがありません。
ちなみに五香粉だけでも大丈夫。なぜなら”五香”のうちの一つが八角だから。今回は両方買ったので、八角強めの五香粉となりました。ちなみに五香粉の方がスパイシーな香りがしますね。台湾のコンビニに行った時の”あの香り”です。(逆にこれが無理なら台湾料理を楽しめない…)
あとフライドオニオンを使うのは色々手順を省略できるのでお勧め!
豚ロースを1cm各程度に切ります。割と適当に細かく着ればOK。今回の料理で一番面倒な作業。
ごま油大さじ1を入れて
先ほど細かく切った豚ロースを入れる。
このまま焼き色が付くまで中火でしっかり炒めます。
おろしにんにく小さじ1/4。
おろししょうが小さじ1/4。
そして五香粉+八角を入れます。
小皿に取った時点から台所は完全に台湾の香りでした(笑)
<タレ>の素材を鍋に入れます。
注:あとで気付いたんですが、砂糖が溶けてなかったです…。追い砂糖しました。あらかじめまとめておくのならしっかり混ぜるように!
このまま沸騰するまで煮込んで、沸騰したら弱火にして5分煮込む。
フライドオニオン大さじ3を鍋に入れて弱火でさらに20分煮込みます。
20分煮込むと水分が飛んでいい感じになります。
完成すれば、あらかじめ炊いておいた熱々の白米の上に、ドバッと乗せましょう。甘いタレも忘れずにかけます。
八角が効いているので、和製中華ではない独特の香りがし、まさに台湾を旅行しているような感じがします。
あの甘辛いタレも再現できておりご飯がすすみます。
ただちょっと薄味に感じました。個人的にはもう少し味が濃くて香りが強い方が好きなので、次回やるときはもう少し分量を増やしてみたいところです。
たぶん参考にさせてもらったレシピは結構日本人好みに調整されているのかもしれませんね。(もしかしたら煮込み足りなかっただけかも…。)
調子に乗って八角や五香粉を入れすぎると食べられなくなるので、調整が難しいところです。
台湾好きの皆さん、簡単にできますので旅行に行けない今、ご自宅で再現してみてはいかがでしょうか。
▼八角と五香粉
本記事は下記のレシピサイトを参考にそのまま、あるいは一部アレンジして利用させていただいております。
▼レシピ
台湾のガイドブック
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
コメント