【姫路/有馬日帰り】姫路から有馬温泉へ【関西ワンデイパス】

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

姫路観光の後は有馬温泉!大阪から関西ワンデイパスを使ってお得に日帰り姫路・有馬温泉旅行をしてきました。

目次

昼食は姫路おでん/おでんと串カツ 姫路のお店

太陽公園のノイシュバンシュタイン城(?)の観光に満足し、姫路駅方面へと戻ります。

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場所は変わって姫路駅前。

ここからは「関西ワンデイパス」の特典で行ける有馬温泉へと目指しますが、その前に昼食。

姫路フェスタにあるこの「のれん横丁」へ。

完全にこの辺りは夜にのみに来た方が楽しいところですが、ランチの時間帯も開いていますので、お手軽に姫路名物を頂くことができます。

その中で今回は行ってみたのはこちらの「おでんと串カツ 姫路のお店」。

姫路名物の姫路おでんが食べられます。

一応ドリンクメニューも。おでんと串カツはアルコールとの組み合わせ最強じゃないでしょうか。

おススメされて注文した「ひねぽん」。あっさりと生姜の効いた、これも日本酒や焼酎に合いそうな酒の肴でした。

メインディッシュな姫路おでん。

見た目は完全に関西でよく見られるおでんですが、食べ方が異なるのです。

こんな感じで生姜醤油が用意されておりますので、おでんにかけていただきます。

どちらかというとおでんは少し甘い出汁で頂くと思うので、この生姜醤油をかける食べ方は中々新鮮でした。そして以外にもこのちょっとしょっぱくてピリッとする食べかたも良いものです!

飲食店情報

飲食店名おでんと串カツ 姫路のお店
住所〒670-0927 兵庫県姫路市駅前町363-1 フェスタビル1F
電話番号079-280-4412
URL(外部リンク)食べログ
営業時間11:00~23:45

姫路から乗り換えの三ノ宮へ

さて、昼食にも満足し、三宮へと向かいます。

駅の構内にあったこの「御座候」のお店がおいしそうだったのでちょっと間食。

この目の前で焼いているのを見ると余計に食欲がそそられますね。

甘さしっかりで餡もしっかり入っており美味しくいただきました。

ちなみに私の地域では「御座候」でなかく、確か「回転焼」だった記憶があります。関東だと「今川焼」といったところでしょうか。

呼び名が色々あって思議です。

さて、大阪方面へと出発。

ちなみに姫路駅は西側の関西地方入り口の駅ともいえる場所。西から旅をしてここまで来るともう帰ってきた気分になりますよね。

ここから大阪方面へと向かう道中には明石海峡大橋もしっかりと見えます。

三ノ宮に到着し、地下鉄へと乗り換えます。

北神線と神戸電鉄にて

ここからは関西ワンデイパスの特典エリア。

有馬温泉へ向かうための「有馬温泉チケット」へと引き換えてもらいます。

駅の改札窓口でこちらの乗車券をいただきました。

少し前までは「日本一高い初乗り運賃」として有名だった「北神急行」時代の名残が…。

市営地下鉄になってからは随分と料金は安くなりました。

さて、六甲山を貫いて谷上へ到着。ここでから次は神戸電鉄へと。

神戸市内ですが、三宮と比べれば随分と長閑な風景です。

有馬口では1駅しかない有馬線へと再度乗り換え。

桜の風景を楽しみ見つつ、ゆっくりと有馬温泉駅へ。

さてさて、温泉へと向かいましょう。

太閤の湯

お目当ての施設、「太閤の湯」へ。

道中、有馬川のそばには綺麗に桜が咲いておりました。

太閤の湯までの上り坂が少々きつい…。

この太閤の湯は有馬きらり併設の温泉施設であり、食事も一緒に楽しめるような一種のスーパー銭湯的な温泉施設です。

楽しめる温泉の種類も多いので結構気に入っており、実は3回目だったりします。

ホテルの裏手にある日帰り客用の入り口へ到着。

靴を預けて、カウンターで入浴料は事前精算。飲食などはリストバンドで行い、退館時に差額を再清算するシステムです。

少々入浴料金が高いのですが、会社の福利厚生サービス(一般的な外部サービス)でかなりお得になりました。

温泉は内風呂から露天風呂、そしてサウナなど色々あって楽しめます。じっくりと1時間温泉を楽しみました。

※館内の様子は公式HPをご確認ください。

施設情報

施設名太閤の湯
住所〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町 池の尻 2922
電話番号078-904-2291
URL(外部リンク)公式HP
営業時間10:00~22:00
料金平日:2,640円
土休日:2,860円
特定日*:2,970円
*年始・GW・お盆

有馬散策をして帰阪

温泉を出るとすっかりと夕方。

温泉街の街並みを楽しむべく、目的もなく散策。

街の中にはこういった温泉の湧出ポイントのようなものがちらほら。

メインストリートを外れると少し人も少なくなり、ひっそりとした様子も素敵です。

さて、あまり遅くなるのも嫌なので、大阪へと帰ります。

ちなみに有馬温泉の温泉むすめは「有馬楓花」。

そして「有馬輪花」。今のところ他の温泉むすめで姉妹設定はここだけ?多分金の湯、銀の湯があるからなんだろうなぁ。

後はいつもの通り、相変わらず爆速な新快速で大阪へ。

まとめ

いつものように関西ワンデイパスで大阪近郊旅行を楽しみました。

意外と行ってなかった関西ワンデイパスの西の端である姫路。そこにあった太陽公園は確かにドイツがありました。

太陽公園ではなく、姫路中心部の観光に変えても「姫路でしっかりと観光し、有馬温泉で汗を流す。」といったように1日しっかり観光できますので、週末ちょっと予定が空いた時におススメなプランです。

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