【なんば】”1年後に閉まるソフトクリーム屋さん”「chichi&」!?【2023】

この記事は約 3 分で読めます。

大阪なんばに開店した”1年後に閉まるソフトクリーム屋さん”である「chichi&」に行って来ました。

2024年1月21日(日) 閉店しました。

目次

概要

  • 大阪ミナミ、なんば駅徒歩1分
  • 1年後に閉まるソフトクリーム屋さん
  • 店舗運営期間は2023年2月10(金)~2023年12月31日(日)*想定

アクセス

何故1年なのかは後述するとして…。今回紹介する「chichi&(チチアンド)」はなんば駅から徒歩1分の距離にあります。

丁度南海なんば駅中央口のフロアから1つ降りて、かつてLOFTや無印良品の入ったなんばセンタービルのある「なんさん通り」側の出口から出てすぐの所にあります。

ご覧の通り出口を出てこの「なんなん会館」のある通りを少し歩いたところ!

裏なんばらしい小路を歩いていると、左手にこのようなシンプルな表構えかつ、コンセプトである「#1年後に閉まるソフトクリーム屋さん」を看板にしたお店が見えてきます。

工期が伸びた1年間限定

このなんさん通りに面した裏なんばエリアでは再開発が行われております。

「chichi&」のあるエリアもその対象ではあるんですが、どうも工事の工期が1年延伸されたみたい。そしてその期間を利用して運営されているのが「chichi&」なんです。

1年後には工事が始まってしまいますので立ち退きは前提。それが「1年後に閉まるソフトクリーム屋さん」のコンセプトになっているようです。

ちなみに運営会社の娘さんたちが切り盛りされていますよ!

なお、Instagramを見ていると期間の「1年」は店舗開店日ではなく、店舗を選んできた当たりの日からカウントしているみたい。

シンプルなメニュー

さて、早速お店へ。

ソフトクリームメニューはシンプルに「季節のソフトクリーム」か「ソフトクリーム」からチョイスしましょう。メニューは多すぎず、写真付きでとても見やすいです。

アイスクリーム以外の商品、クッキーなども販売されています。

初めての私はメニュー表でハイライトされていた「いちごスペシャル(880円)」を注文!パフェな「いちごスペシャル」はオーダー後一から丁寧に店員さんが作ってくれます。

後で気付きましたがデコレートのお菓子が「chichi&」の「&」になっていました…!

気になるソフトクリームは優しい甘さかつ旬なイチゴの味が口いっぱいに広がり大変美味です。またアイスクリームに添えられている青い可憐な花は”エディブルフラワー”、日本語で言うところの食用花であり、見た目の鮮やかさを演出するだけではなく、食べられる栄養価の高い花なんだそうですよ!

余談ですがソフトクリーム部分はイタリアのCarpigianiが販売する400万円以上の高級ソフトクリームマシーンを利用されているようです。なんでも多く空気を含ませることができ、舌触りがよくなるようです。通りで美味しい訳ですね!

営業時間も11:00から22:30(予定)と遅くまでやっています。昼の時間に行くのもいいですし、飲み会の締めのデザートとしてもピッタリです!

うまくいけば移転するかもしれないその運命はあなたに!?

なんば観光の際は訪れてみてはいかがでしょうか。

店舗情報

店舗名chichi& (チチアンド)
住所〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前12-15
営業時間11:00~22:30
定休日不定休

大阪のガイドブック

JTBパブリッシング
¥1,155 (2024/11/16 20:45時点 | Amazon調べ)
Daisuke
SE/ソロトラベラー
得意分野:乗り物全般/一人旅

趣味とその延長で取得した旅行業務取扱管理者の資格を活用し、テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

*このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシー ポリシー利用規約が適用されます。

目次