【ホテル編】下呂温泉で観光+大人のための勉強合宿!【湯快リゾート下呂彩朝楽本館】

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

もうすぐ国家試験があるので下呂温泉へ勉強合宿へ行って来ました。リフレッシュも兼ねているので少し観光も!3時間弱観光し、チェックイン時間になったので宿泊する湯快リゾート下呂彩朝楽本館へ。

目次

前回までのあらすじ

来週に国内旅行業務取扱管理者試験を控えていること、そして最近国内旅行成分が不足していることもあり、下呂温泉での観光+勉強合宿を計画。

下呂温泉までは京都まで新幹線、京都から特急ひだ25号を利用し少しお得にやってきました。

チェックイン時間までのわずかな時間で観光し、ホテルへと向かいます。

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送迎バス/湯快リゾート下呂彩朝楽本館

今回勉強合宿のために宿泊するのは「湯快リゾート下呂彩朝楽本館」。

このホテルは飛騨川西側の温泉街エリアではなく、東側の山のふもとにあります。下呂駅からも距離的には近いのですが、かなり急な上り坂…。

そんな時にはホテルが用意した無料送迎バスを利用すると良いでしょう!

バスは9時から17時ごろまで、概ね30分に1本程度で運行されています。

▼(参考)バス時刻表(※リンク切れに注意)

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なおバスは上の画像の通り、駅を出たすぐの所につけてくれます。

バス…というかワンボックスカーなんですが、こんな感じでホテル名が書いているので駅前でも見つけやすいです。

バスなら下呂駅から3,4分程度でホテルへと到着です。歩いた場合は10分程度かかるみたい。

チェックイン

チェックイン時間は15時となっており、あまり早く行っても部屋には入れません。

ビジネスホテルなら結構速くても入れますが、温泉ホテルや旅館はこれが普通だと思います。

実際にはこの日、早く準備できたため30分くらい早く部屋に入れました。

なお、部屋に行く前にカウンター前にある浴衣エリアで自分の好み、サイズに合ったものを持っていきましょう。帯が置いてありませんが、それは部屋にあります。

部屋

さて、勉強合宿用に選択したのがこちらの部屋。どうでしょう、広くないでしょうか?

予約時に洋室か和室か選択できたのですが、同じ料金では和室の方が圧倒的に広いのでこちらにしました。

洋室の机でも勉強はできると思いますが、ご覧のような広い部屋とちゃぶ台の方が捗りそうですよね!

なお料金が安いプランを選択したこともあり、眺望は選べませんでした。まあ勉強できて温泉に浸かることが出来れば問題なしです。

部屋の奥には洗面台とトイレ。

この部屋には浴室がないのですがここは下呂温泉。もちろん別に大浴場があるので何も問題ありません。

また、部屋のアメニティは歯ブラシのみでしたが、大浴場にカミソリやブラシが用意されていますよ。

アミューズメント施設等

1F

勉強にはリフレッシュも大事!そんな訳でアミューズメント施設も軽く紹介。

まずは1Fにあるインターネットコーナー。今となってはスマホがあるのでいらないかもしれないですが。

同フロアにはちょっとしたお土産屋も。

個人的にはゲームコーナーの雰囲気が好きです。

ちょっと古い筐体に、どこから調達してきたのかよくわからないぬいぐるみ等が用意された温泉地ホテル・旅館のゲームコーナーはどこか懐かしささえ覚えます。

また、写真を取り忘れてしまったのですが小さいながらも漫画コーナーもあり、退屈に思うときは利用すると良いでしょう。これはどちらかと言うと家族で来たときのお子様対策にいいかも。

別棟

正直別棟なのかは良く分からないのですが、3Fを北に出た所すぐ左手にカラオケと卓球コーナーがあります。

カラオケコーナーは何故か「ジャンボカラオケ広場」。調べてみるとどうも湯快リゾートを運営する会社がかつてジャンカラを運営する会社の関連会社であったことに関連がありそうです。

利用するにはエントリーシートの空いている部屋の欄に部屋番号と名前を記入して利用します。

朝から夜まで6部に分かれており、最大それぞれ60分利用可能。宿泊者のみが利用可能であり、19時までは何と無料

勉強合宿に来たのにうっかりとしっかり1時間、ヒトカラを楽しんでしまいました…。

ホテルの景色

小高いところにあるのでその景色は良好、ホテル前からはご覧のように下呂の温泉街を一望できます。

日が暮れるとこのように温泉街の灯りに風情があっていいものです。

他にも少ないながらもやってくる高山本線の列車の様子が眺められますよ!

食事

夕食

食事は夕食も朝食もバイキング形式。夕食については2部制であり、私は遅い方の時間を選択しました。

和洋折衷で選択肢が多く、どれを食べようかまよってしまいます。

ちなみにこちらはせいろ蒸しのエリア。各テーブルで好きな具材をせいろ蒸しにしていただくことも可能!

こんな感じ。

何だかんだで選択したものに統一感はなく色々選んでしまいました。ちなみに一番右下は下呂郷土料理である「鶏ちゃん」。

あと目玉的なのは目の前でシェフが用意してくれるローストビーフですね。とても肉々しくて美味しく、これでずっとハイボールを飲んでいたい気分…。

ちなみにお酒は飲み放題プランがあります。さすがにそこまで注文してしまうとガチでよって勉強しなくなるので我慢…。

朝食

ビジネスホテルの朝食はあまりメニューがない事が多いですが、湯快リゾートならこれまた迷うほどの品数。

こちらは生の魚の切り身。これは各テーブルに用意されている網(?)で焼いて焼き立てを頂けるうれしいサービス!

これ、少ないように見えて結構量ありますよ。朝も味や量共に満足できる食事でした!

勉強の様子

これがある意味本題、勉強の様子。

前述で紹介したように大きいちゃぶ台で勉強が捗ります。

参考書の向こうには勉強にあるまじき品が置かれていますがそこはご愛敬。”大人のための”勉強合宿ですから(笑)。

ある程度やっていると集中力が無くなってきます。人の集中力には限界があり長続きしませんが、ここは温泉ホテル・旅館。リフレッシュがてら温泉に浸かりに行くのがよいでしょう。リフレッシュすれば再度集中して勉強ができます。

温泉について

下呂温泉のトロトロでぬめっとしたアルカリ性の泉質は肌がつるつるになり「美人の湯とも言われています。

写真が撮れないので紹介できませんが大浴場にはサウナもあり、しっかり汗をかいて疲れも吹っ飛びそうです。結局ホテルに来て直ぐと食事後、そして翌朝の計3回温泉に浸かりました!

チェックアウト

チェックアウト時は自動精算機を利用しましょう。

事前精算を済ませていても1名1泊あたり150円の入湯税が必要となります。

▼(外部リンク)入湯税の概要について/下呂市

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まとめ

今回利用した湯快リゾート下呂彩朝楽本館は、温泉を始めとしたリフレッシュ設備が多く、長時間の勉強の気分転換にも最適と言っていいでしょう。

下呂温泉自体も関西からは3時間前後で行くことが出来る本格的な温泉地。関西にも有馬温泉や白浜温泉といった素晴らしい温泉がありますが、ちょっと遠出すると気分も変わるのでこれも勉強の意識向上にいいでしょう。

またこちらの湯快リゾート下呂彩朝楽本館は下呂温泉の中でもリーズナブルなホテル・旅館です。時期にもよるかもしれませんが1万円少し程度で1泊2食付でコスパ最高

ホテルの情報/予約

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ホテル名湯快リゾート下呂彩朝楽本館
住所〒509-2206 岐阜県下呂市幸田1605
電話番号0570-550-078
URLyukai-r.jp/gero-saichoraku/
予約公式HP
JTB
hotels.com

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