【大阪十三】まさに”庶民”的なお店「立ち呑み庶民」は昼飲みにも最適

この記事は約 2 分で読めます。

Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

梅田の北にある十三(じゅうそう)。駅周辺で昼からやっており、昼飲みができる「立ち呑み庶民」の紹介です。

  • 阪急十三駅のすぐ近く
  • 鶏刺しが美味しい
  • リーズナブルなドリンクと食べ物
目次

阪急十三駅西口から徒歩1分

引用:Google Maps

「立ち呑み庶民」は大阪市内を中心に展開する居酒屋のローカルなチェーン店です。

この十三にも店舗がありまして、場所は阪急十三駅西口から徒歩1分以内の超エキチカ店舗となっています。

入口はこちら。店の名前にあるように立ち飲みスタイル。

入ってみると既に多くのお客さんで賑わっており、カウンターテーブルや2人掛けのテーブルが準備されていました。

今回はこんな感じの2人掛けテーブルを利用します。

一見小さめに見えますが、2人で利用すのであれば割とピッタリなサイズでした。

昼飲みしやすい価格帯と分量

ドリンク類

ドリンク類はリーズナブルな価格帯。

ビール中瓶が300円、チューハイ・日本酒・焼酎も250円から提供されており、まさに「庶民」向け価格で助かります。

チューハイレモンで乾杯!

ガツ刺し(ポン酢)/150円

料理のメニューは壁に掲載されています。

ドリンクと同じで食事メニューもリーズナブル。ほとんどの品が100~200円台の品であり、小鉢程度の分量で出てきますので色々な物が試せそうです。

ガツ刺しを注文。

ガツと言うのは豚の胃袋の部分のようです。牛のホルモンは結構食べるのですが、豚は初めてでした。

ニンニクとポン酢が聞いて酒が進むいいアテです。

鶏刺し盛り合わせ/500円

まさか大阪で鶏刺しが食べられると思わなかった!

鹿児島名物のイメージがあり、中々大阪の居酒屋では見かけない鶏刺しを注文しました。

いや、なんでもそうなんですが生は美味しいですよね。今となっては段々と規制が厳しくなり食べられるものも少なくなってきていますが…。

おでん盛り合わせ/150円

大根とごぼうと鶏肉。

どの具材も良い感じに出汁がしみ込んでいていい味でした。

鶏肉はおでんに入れるイメージは無かったのですが、牛すじがおでんにあうのだから鶏も当然のごとくあいますよね…。

まとめ

スクロールできます
商品料金(円)
ガツ刺し × 1150
鶏刺し盛り合わせ × 1500
おでん盛り合わせ × 1150
チューハイレモン × 3750
1,550
*料金は2024年1月現在

2人で行って合計1,550円となりました。酎ハイを2杯ずつのむと1人当たり料金は約1,000円となり、いい感じにほろ酔い状態へ。まさに「せんべろ」の理想形と言えるでしょう。

11時からやっているので昼飲みに最適ですし、夜は22:00までなので会社帰りに1杯やっていくのにちょうどいいお店だと思います。

今回は十三店を利用しましたが、大阪駅や天満、京橋にも支店があるようです。

気になっている方はこのコスパの良い「立ち呑み庶民」、利用してみてはいかがでしょうか。

飲食店情報

スクロールできます
飲食店名立ち呑み庶民 十三店
住所〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目2-7
URLinstagram.com/tachinomishomin
営業時間11:00~22:00(LO:21:45)

大阪のガイドブック

JTBパブリッシング
¥1,155 (2024/12/15 00:44時点 | Amazon調べ)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

*このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシー ポリシー利用規約が適用されます。

目次