【大阪十三】エキチカ「お刺身立ち呑み 隠岐の島水産」、日本海の刺身で昼飲み!

この記事は約 2 分で読めます。

梅田の北にある十三(じゅうそう)。駅周辺で昼飲みができる「お刺身立ち呑み 隠岐の島水産」の紹介です。

  • 阪急十三駅のすぐ近く
  • 自販機で飲み物と料理を購入
  • 立ち呑みって名前だけど座席あり
目次

阪急十三駅東口すぐ近く!

引用:Google Maps

「お刺身立ち呑み 隠岐の島水産 十三東口駅前市場店」は隠岐の島水産と呼ばれる企業が運営するチェーン店の1つです。

“隠岐”と言うとやはりあの島根県の離島を指し、この店舗では新鮮な日本海の水産物が提供されているそうです。

日本海側って基本どこで魚を食べても美味しいので期待です。

店の場所は十三東改札口を出て少し北に行き、路地に入った所。

立ち呑み(立ち飲み)と言いつつも実際には座席もあり、ちょっと昼飲みで歩き疲れても安心!

さて、この店はちょっと独特なシステムがあります。

こんな感じで”完全漁師スタイル”とのこと。取り皿とコップの準備は無く、食事は取り皿から豪快に頂くスタンスです。そしてドリンクは「コップが無いのにどうするの!?」と思われますがそこは大丈夫。

それがこの店の独特なシステムの1つ。ドリンクは店内に設置された自販機で購入するのです。

そしてもう一つのシステムが、料理も自販機で購入することです!

別に自販機から出てくるわけではありません。ご覧のように自販機のドリンクの中に混ざって「刺身盛り合わせ」や「おまかせ天ぷら」、「お鍋セット」等々ありまして、購入して出てくる瓶を店主に渡すシステムです。

ちなみに選ぶものによっては普段自販機に入れないような金額になっていました(笑)。

メニューはこの後簡単に紹介しますが、この自販機に入っているもの以外にもたくさんあります。自販機の他に券売機もあって、そこでは商品分の金券を購入し、店主に欲しいものを伝えるシステムです。

刺身系で酒が進む

やはり魚と言えば新鮮な刺身が食べたくなりますが、それ以外にも”アラ煮つけ”や”ノドグロ焼き”等々焼き料理も準備されています。

刺身盛り合わせ(700円)

さきほどの自動販売機にあった刺身盛り合わせを注文。

3,4種類の刺身が盛られており、ここは豪快に醤油をかけていきます。新鮮な刺身で臭みもなく美味しくいただけました。

中落ちユッケ(400円)

中落ちユッケは何の魚だったかな…。

結構塩気が聞いており、これがまた酒好きにはたまらない一品。

日本酒には塩を肴に飲む方法があるらしいですが、これはそれにピッタリな品でした。

まとめ

スクロールできます
商品料金(円)
刺身盛り合わせ× 1700
中落ちユッケ × 1400
ビール × 1400
焼酎 × 1400
1,900
*料金は2024年1月現在

2名で1,900円となりましたのでこれまたいい感じの”せんべろ”になりました。

昼飲みでいくつかの店舗を回るのであれば、丁度いい分量、丁度いい料金!

十三の駅の近くでやっていますので、気になる方はふらっと立ち寄ってみて下さい。

飲食店情報

飲食店名お刺身立ち呑み 隠岐の島水産 十三東口駅前市場店
住所〒532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東2丁目11-14
電話番号090-2826-9346
営業時間12:00~22:00

大阪のガイドブック

JTBパブリッシング
¥1,155 (2024/11/16 20:45時点 | Amazon調べ)
Daisuke
SE/ソロトラベラー
得意分野:乗り物全般/一人旅

趣味とその延長で取得した旅行業務取扱管理者の資格を活用し、テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

*このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシー ポリシー利用規約が適用されます。

目次