大阪市内、四ツ橋駅近くにあるスパイスカレーの美味しい「カオス スパイス ダイナー」のレビューです。
お店の最寄り駅は地下鉄Osaka Metroの四つ橋線四ツ橋駅、または構内で繋がっている御堂筋線/長堀鶴見緑地線の心斎橋駅です。
さらに四ツ橋駅からだとこの「5番出口」が最も近く、入口を出てすぐ左手の分かりやすいところにお店があります。
左手に少し見えているのがその5番出口で、こちらがお店。
入口の手前の方に座りましたが、カウンターかテーブルがありました。
テーブルは2人掛けのものが多い印象でしたが、奥に行けば4人以上のテーブルがあるのかもしれません。
落ち着いた雰囲気でゆっくりとできそうです。
メニューは固定の「カオスポーク キーマ」の他、週替わりで変わるカレーが2種類。
私が行ったときは「チェッターヒン」と「ポークジンジャー」がありました。
注文の方法としては先ほどの3つのカレーの中から1～3種盛りをどれにするのかをまずは選び、次にご飯の種類と量を選びます。ご飯は白米かターメリックライス、またはそのブレンドの中からチョイスします。
最後にお好みでトッピングを選択して注文完了です。
色々なカレーを食べましたが、ミャンマーのカレーと言うのがとても珍しかったこと、この中では最も辛さがライトなものだったのでこの「チェッターヒン」を注文しました。
注文してからは空いていたこともあり、かなり早くに商品が到着しました。
こちらがそのチェッターヒン。
付け合わせにはトマト、ブロッコリー、そして野菜のピクルス、あとは恐らくニンニクの芽(?)が入っています！
チキンカレーということなので、チキンも入っていますが、どちらかと言うと”豆のカレー”といった印象でしょうか。
たまにインド・ネパールカレーで豆のカレーをいただくこともありますが、ミャンマーの豆の入ったチキンカレーは初挑戦！
その豆は柔らかく煮込まれており、カレーにマッチしていました！
もちろんチキンもほどよい感じに煮込まれて食べやすかったです。
全体的にはピリッと来る辛さというよりかは、じわじわやってくる辛さでした！
これでお店の中では5段階中2段階目の辛さなので、定番カレーであり4段階目の辛さである「カオスポーク キーマ」を食べた日には汗が止まらないかもしれません…！
珍しさから注文したチェッターヒンでしたが、日本人の口にも合う美味しいカレーでした。
辛さもお店の中ではマイルドな部類でしたが、これでも汗がとまらず…。次はタオル持参でもっと辛いカレーに挑戦したいですね！
また価格も1,000円前後と大変リーズナブル！
なお、週替わりカレーはお店のHPやInstagramで案内がされています。どんなカレーがでているのかは是非これらをチェックしてみてください！
四ツ橋、心斎橋でカレーのお店を探していましたら、是非行ってみてください！
※京都にも店舗があるようです。
| 店舗名 | カオス スパイス ダイナー |
|---|---|
| 住所 | 〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1丁目2-17 |
| 電話番号 | 06 6534 2600 |
| URL | khaos-spicediner.com |
| 営業時間 | ■平日 11:30～15:30(L.O.15:00) 17:00～22:00(L.O.21:00) ■土曜日 11:30～22:00(L.O.21:00) ■日曜・祝日 11:30～21:00(L.O.20:00) |
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