旧福知山線跡を散策。生瀬から武田尾までショートトリップ。

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この記事は 2017年04月19日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。

目次

廃線敷ハイキング

アクセス

最寄り駅はいくつかありますが、今回はJR生瀬駅です。

生瀬駅へは大阪駅からJR宝塚線で約30~40分です。

廃線敷とは

この生瀬駅から武田尾駅までに昔の福知山線で利用していた路線跡があります。

線路が残っているわけではありませんが、枕木やトンネル跡がそのまま残っています。

基本的には平坦な道のり(砂利道ですが)ですが結構な距離を歩くので、動きやすい服装と靴で行くことをオススメします。

生瀬駅から廃線跡までは民家の間をしばらく歩きますが、同じ目的の人がいるので迷うこともないでしょう。

この坂道を下りたら左折です。

いよいよ廃線跡

廃線跡敷地に差し掛かるとこのような看板が出てきます。

ここから先は自己責任で。

注意書き
注意書き

廃線跡は川に沿っており、いくつかのトンネル・橋脚が待ち構えています。

川がキレイ
川がキレイ

トンネルの中は注意書きにあったように一切電灯なく、真っ暗になっています。

危険ですので、できれば懐中電灯、なければスマホのライトを利用しましょう。

そしてたまに上から水滴が冷たい…。

まっくら!
まっくら!

1つめのトンネル。

10mも進むとそこは冷房がかかったかのように空気が冷えています。

真夏なんかは中でいると涼しくていいでしょうね。

線路は有りませんが、枕木が残っています。

そしてまたまたトンネルを抜けると橋脚が。この橋脚は色んなサイトで紹介されていますね。

今は人がしっかり歩けるように整備されています。

よく見ると蜘蛛の巣が張っていました。

終端に差し掛かるとこのような奇麗な山桜?が間近で見られるようになっています。

気候もだんだんと温かくなり絶好のハイキング日和です。

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Daisuke
SE/ソロトラベラー
得意分野:乗り物全般/一人旅

趣味とその延長で取得した旅行業務取扱管理者の資格を活用し、テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

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