江の島到着! 江の島シーキャンドルからの眺めは絶景

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

この記事は 2017年04月28日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。

目次

江ノ電・江ノ島駅に着いた!

やっと着きました!

やっぱり休日。人が多いですね。駅の出口は構内踏切を渡ってすぐです。

江ノ島へは一本道です。改札を出てすぐに左折。皆目的は同じなので付いていけば大丈夫。

ちなみに改札を出てすぐのところにポールがあるのですがその上に鳥のオブジェがついています。その鳥のオブジェが服を着ていたのです。

写真はちゃんと撮った、撮ったんです。でもブレブレでとても載せられるものではないのです。残念。

大丈夫、参考サイトばっちり張っておきます。

デイリーポータルZ
江ノ島駅前のすずめ達は月に1回~2回着替えている 江ノ島駅前の柵に乗るすずめ。売店に勤めていた方が月1回~2回着替えさせていた。 (はまれぽ.com)

是非皆さんも確認してみてください。

橋を渡る

一本道を進んでいくと海岸線へたどり着き、道路の下のトンネルをくぐります。

トンネルをくぐると橋です。これは江ノ島と本州をつなぐ橋、地図にもばっちり。

まぁまぁ距離ありますね。500mくらいでしょうか、頑張りましょう。

といいますか、この旅行一日目はトータルで20kmくらい歩きました。結構きついです。

(ちなみに二日トータルで30kmちょっと歩いたんですけど…)

頂上を目指す

ここからはひたすら坂道と階段を登っていきますよ。

少し道をそれるとこのような風景も。

階段を下りるとすぐに海岸です。

頂上までは坂道&階段が結構あって大変なのですが、いいものがあります。

「江ノ島エスカー」

http://enoshima-seacandle.jp/facilities/escar.html

エスカー。はい、エスカレーターですね。

要所要所に設けられたこの上り線用エスカレーターで体力に自信のない方も楽々ですね。

私は絶賛ダイエット中でしたので歩いて上りました。

ちなみに帰りは階段を下りて下る必要があります。

江ノ島から本州方面を一望、ヨットがたくさんいました。優雅ですね。

辿り着いた

頂上にはこれがあります。

「江の島シーキャンドル」

http://enoshima-seacandle.jp/seacandle

やっぱり一番高いところに昇りたくなりますね!

昇るためにはまず「江の島サムエル・コッキング苑」に入場しましょう。

私はシーキャンドルの入場券とセットで買いました。サムエル・コッキング苑では綺麗な草花が鑑賞できます。

始めてみるようなものもたくさんあり楽しいです。

この日は日曜日だったせいかシーキャンドルの展望台へのエレベーターが混んでいました。30分程並びました。

頂上へ上るとあたりを一望できます。

ガラスを挟んで写真を撮るのもよいですが、おすすめは帰りの階段(エレベーターでも降りれたはずですが。)。

再び江ノ島から本州を望み、なかなかいい感じの写真が撮れます。

階段は手すりはしっかりありますが、高所恐怖症の人には相当つらいかもしれませんね。

階段を下りて再び植物鑑賞へ。

シーキャンドルの前にはこんなおしゃれな売店もあります。

この日は天気も良く、いい写真がたくさん撮れました。

満足したので元来た道をたどって本州方面まで歩いていきます。

帰りは小田急で藤沢まで

帰りは江ノ電ではなく、小田急江ノ島線で藤沢まで戻りますよ。

小田急「片瀬江ノ島駅」が江ノ島から一番近い駅になります(おそらく)。

中々個性的な建物で…。

新宿方面の方ならタイミングが合えばロマンスカー一本で帰ることも可能でしょう。

私はホテルが新橋だったので藤沢でJRに乗り換えることにしましたが。

この日はこのまま東京に戻ったらいい時間になったので食事も簡単に済ませ、ホテルの大浴場でゆっくりしました。

次回は箱根編をお届けします。

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