【昼飲み】大阪・天満で昼飲みできる店4店舗+α紹介

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

本日はお日柄もよく、絶好の昼飲み日和です。既に”あかんおじさん“感がパないですが気にせず行ってみよう!今回の昼飲みスポットは大阪・天満です。そんな天満で昼から開いている店を紹介したいと思います。

目次

11時天満集合

はい。昼飲みツアースタート地点の天満(Osaka Metro扇町駅/JR大阪環状線天満駅)に来ました。

飲む前にばっちりウコンの力で対策をしておく。効くかどうかはわからない。

このJR天満駅前は飲み屋街で、このような飲み屋の連なった路地がたくさんあります。ただし昼前11時では閉まっている店が多く、ぶらつきながら適当に安くてよさそうな店を探し、これまた適当に注文していく戦法です。

1軒目:一軒め酒場 天満店

営業時間:09:00-00:00
費用:約1,500円(/2人)
注文:ビール、枝豆、キャベツ

中々開いている店が無い中見つけた、9時から開いているこの一軒め酒場が本日のスタート。

酒のあてにぴったりなライトメニュー。

ビールは390円(税別)。その他お酒はこんな感じ。サワーも安いですね。

ここは枝豆と塩だれキャベツを注文。

そしてビール!

二人で行ってカウンター席。

この店は駅のすぐ近くにありますので、昼飲みでなくても会社帰りなんかにサクッと立ち寄れるのがよいですね。

2軒目:串かつ専門店 串安亭

営業時間:11:00-23:00(土日祝)/16:00-23:00(平日)
費用:約1,500円(/2人)
注文:ビール+串カツセット、ビール

天神橋筋商店街を南に歩いていると見つけた店。

ふと入り口にあるメニューを眺めていると”生セット”なる素敵メニューを見つけてしまった。なんとこちら生ビールと串カツ4本で500円

いろんな店をこの後もまわるので、さきほどのセット(Aセットと言うらしい)を注文。Wセットはまさにせんべろ。夜に来たくなります。

泡が凍るほど、キンキンに冷えたビール。これは夏だとうれしいですね。

おまかせ4種で出てきた串カツ。エビと何かとナスと何か。全然覚えてねぇ…。

とてもいい感じです。

単品のメニューもあるのでおすすめ。1本100円から。

商店街に面しているので朝でも夜でも安心。

3軒目:ジョニーのからあげ天満店

営業時間:12:00-23:00(土日)/15:00-23:00(平日)
費用:約3,000円(/2人)
注文:ずりの唐揚げ、とり皮ネギポン酢、やみつきキャベツ、ビール

ここは唐揚げがおいしい専門店。

ビールは380円。

ズリの唐揚げ。柔らかくカラッと揚がったズリは硬さはなくジューシーな味わい。ここは定番のレモンと共に。

とり皮。あっさり系と思いきや皮をカラっと上げた特製とり皮ネギポン酢。唐揚げではあるもののポン酢とネギが揚げ物のこってり感を抑えるいい仕事をしています。

ここでは色々注文したので他より費用はかかって二人で3,000円ほど。それでもせんべろからちょっと足が出た程度です。

4軒目:おさかな番長 天満店

営業時間:12:00-23:00
費用:約2,500円(/2人)
注文:牡蠣×4、サワー×3

「ぷららてんま」のすぐ近くにあるこの「おさかな番長」。周りには牡蠣小屋があって、牡蠣が食べたくなったので1つ300円からいただけるこの店に決定。

悩むときは本日のおススメから選ぶのもよし。ここはやっぱり「真ガキ」ですね。生でも焼きでも大丈夫みたい。

ここでは焼きで注文。

牡蠣は焼くと縮んでしまいますが、この牡蠣は肉厚でジューシー

レモンを搾っていただくと口いっぱいに広がる酸味とうまみが広がりますね。

5軒目(しめ):ぺりーのいくら丼

営業時間:12:00-21:30
費用:約2,000円(/2人)
注文:いくらダブル、かに汁

これまでは全て天満あたりですが、この店だけは日本橋。いつも行列ができているらしいいくら丼の人気店です。以前休日に来たときは閉まっていたのでもしかすると不定休かもしれません。

メニューもシンプルで、お好みのイクラの量から選択する様子。注文時にはいくらの硬さを柔らかい、硬いから選択可能。

ここでは「いくら大もり」を注文し、イクラは硬い方を選択。

硬めイクラは口の中でプチプチはじけるおいしさ。そしてしめにぴったり。

本日のお会計

本日のお会計は二人で5軒まわって10,000円ほど。つまり1人当たりの費用は約5,000円

そして1軒あたり約1,000円程度といい感じです。前回は難波界隈でやりました。次回はまた場所を変えてやりたいですね。

たまには昼から大阪のディープなスポットで飲むのもよいものです。

※お酒の飲みすぎにはご注意。

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