【レビュー】Bluetoothトランスミッターで飛行機のイヤホン無線化!

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目次

Bluetoothトランスミッター&レシーバー/エレコム

  • 飛行機のデュアルタイプイヤホン(ジャックが2つ)にも対応
  • 充電すると最大24時間連続使用可能
  • 小型で持ち運びに便利

飛行機の国際線に搭乗すると、やはり滞在中の楽しみと言えば機内エンタテインメント端末を利用して、映画や音楽を楽しむということ。

ただいつも配布していただく有線のイヤホンには少し不満がありました。それはコードが邪魔になってくること…。外して邪魔にならないように片付けるのも手間ですし、その時に絡まってしまったりして戻すのも面倒ですよね。

今回紹介するエレコムの「Bluetoothトランスミッター&レシーバー」は、完璧とは言わないものの、飛行機搭乗中の快適性を改善できる素敵な商品でしたのでレビューします。

商品概要

スクロールできます
項目内容
サイズ(約)W43mm×D15mm×H46mm
定格電圧DC5V
充電時間(約)2時間
連続再生最大時間(約)24時間
重量(約)24g
通信方式Bluetooth標準規格 Version5.0
製品型番LBT-ATR01BK(ブラック)

※代表的なものを記載。詳細はメーカー公式サイトにて確認のこと。

商品の特徴

  • 2本/1本どちらのプラグにも対応
  • 送信機としても受信機としても使用可能
  • 連続音楽再生約24時間

※概要及び特徴は商品パッケージ・公式HPより引用

商品の購入

商品レビュー

開封

開封すると、本体に加えて延長用のイヤホンケーブルと充電用のUSBケーブルが付属していました。

持ってみたところ重さを感じないくらいの重量(約24g)!そしてサイズも小型なので邪魔になることはないでしょう。

ボタンも非常にシンプルで、電源ボタンと受信送信の切り替えのみ。なお、飛行機で利用する場合には送信にしておきましょう。

イヤホンジャックは前述の通り、デュアルタイプのイヤホンジャックにも、通常タイプのイヤホンジャックにも対応しています。

ちなみにこの画像は出す方を間違えています。一本で対応できる場合は黒い線が2本入った方だけを出すようにしましょう。

また事前にペアリングの設定をしておく方がよいです。詳しい方法はマニュアルに記載がありますのでそちらをご確認ください。

使用感

良かったところ

コードが無くなるのでシート間がすっきり

さて、実際に飛行機で装着してみました。

最近の飛行機は通常タイプのイヤホンジャックが標準かつ、機内エンタテインメント端末に直接差し込めるようになってきましたね。

こんな感じで1本だけ足を出して装着しました。

この前の座席のと間にあるスペースからコード類がすっかりなくなるので、すっかりコードの煩わしさが解消されましたね!

悪かったところ

ノイズと音のズレが発生

実際に使用してみたところの感想なのですが、2点だけ注意点があります。それはノイズと音のズレが入ってしまうということ!

ノイズは気になる人はかなり気になると思います。これは相性や状況にもよるのかもしれませんが、数秒おきに高い機械音のようなものが入ってきます。

そして音のズレですが、これはBluetoothの定めみたいなものですので致し方ない部分があるかもしれないですね。

まとめ

個人的には使用してみたところ、良かったところの方が勝っていると思いました。

やはり飛行機のパーソナルスペースは限られていますので、無駄が無くなるのはいいことです!

悪かったところについても、慣れてくると意外にも大丈夫かもしれません。

また、まだ試していませんが飛行機だけではなく、旅行先のホテルでも使えそうですよね!テレビにさして使えば、夜間でも周りを気にすることなく利用できそうです!

気になっている方の参考になればと思います。

▼Bluetoothトランスミッター&レシーバー/エレコム

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