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この記事は約 4 分で読めます。
もうすぐ国家試験があるので下呂温泉へ勉強合宿へ行って来ました。リフレッシュも兼ねているので少し観光も!下呂温泉までは新幹線(大阪=京都)と特急ひだを組み合わせて少しお得に移動。
実は私、この夏(9月)に国内旅行業務取扱管理者の試験に挑戦します。
いよいよ試験は来週と言うところに来たのですが、いかんせん家にいると試験勉強をしない…。とはいっても一応過去問では合格点に達しているので残りやることと言えば、苦手な所、捨てようと思っていたところを強化するのみ。
また、GWの中欧旅行以降多忙なこともあり、ろくな宿泊旅行が出来ていませんでした。
これはもう組み合わせるしかない!そしてここに観光を兼ねた勉強合宿実施の運びとなったのです。
さて、下呂温泉へは1日1本大阪駅出発の特急ひだで行くのがとても便利なのですが、今回は新幹線と組み合わせることに。
これには新幹線と在来線特急を乗り継ぐと、特急の特急料金が半額になると言うルールを利用した、特急ひだを少し安く乗車する裏技なのです。実はこれも試験勉強のたまものです(JRの乗継割引)。
▼大阪を出発する特急ひだ(大阪ひだ)は京都まで新幹線を利用すると安くなる
その結果、1駅だけ新幹線に乗ると言うブルジョワみたいなきっぷが錬成されました。
京都までの新幹線はこの場合自由席しか乗れないのですが、どれに乗ってもOKです。
それにしても自由席と言うのは一部しかなく、ホームで結構歩かされました…。
15分もかからないので席は座れなくても大丈夫かも。座れたので座りましたが。
新快速も早いのですが新幹線はさらに早く、10分もかからず京都府へ入ってしまいました。
一瞬で京都に到着。
特急ひだは在来線特急列車なので在来線用の乗り換え口へ。
そしてここが特急ひだの発着する0番線ホーム。新幹線を下車してからここまでは約5分程度でした。
さて、列車が来るまでには少し時間がありそうです。この時間を利用して朝食へ。
朝食は0番線と30番線ホームの間くらいにあるうどん・そば屋の「麺屋+さがの」へ。
所謂立ち食いそば屋的な店なので、商品が出てくるのはスピーディー。時間が無くてもさっと立ち寄れるのが良いところです。
なお、この朝定食はこれだけのボリュームで450円でした。
揚げたてのコロッケや天ぷらもうまそう…。
8時半過ぎ、特急ひだが大阪からやってきました。
そういえば先日は大阪から京都まで特急ひだに乗車する遠回り乗車をしたので、今回は続きの旅をすることになりますね。
▼特急ひだを利用した大回り乗車
しばらくは東海道本線を爆走。琵琶湖線(東海道本線)というのは湖西線と違ってあまり琵琶湖の風景は見えず、田園風景と住宅街の風景がメインです。
もうすぐ米原。ここを過ぎるとJRは西日本から東海へと業務が引き継がれます。
米原を出発すると左手に見える北陸本線を見送り、進路は東へと取ります。
この日は天気が良く、米原を出発してすぐに左手には伊吹山がよく見えていました。
しばらく走ると大垣へと到着。
JR東海でも大垣で運行形態が分かれているようで、青春18きっぷ旅をしているとここで乗り換えをさせられますね。特急ひだは関係ないですが…。
岐阜駅では3番線に入線。
そして止まったかと思えば大阪方面へとバック!
これは名古屋方面からやってくるひだ5号と連結するために必要な作業です。
先ほどは3番線でしたが、今度は4番線に入線。
名古屋から米原方面へと向かう東海道本線の列車は物理的に直接3番線に入れないので、先に到着したひだ25号を一度留置線に引き上げて4番線に入れ替えるみたいです。
私の乗車していた車両は先頭車両でしたが連結して中間車両になってしまいました。
ここから先は高山本線の旅。途中の美濃太田まではちょっとした田舎町の風景と言ったところ。
美濃太田の先は木曽川水系の1つである飛騨川沿いを走る、風光明媚な風景へと移り変わり行きます。
白川口駅あたりまでは右手に飛騨川を取りますが、その先は左手になることが多いです。
時々ある曲率大きいカーブでは先頭の車両が見えたり。川沿いに大きく蛇行します。
飛騨川には大小多くのダムが備えられており、その風景も楽しめるでしょう。
ダムの付近は十分に水量があるので穏やかな雰囲気がありますね。
京都から約3時間、下呂の街へと到着です。
さて、ホテルのチェックイン時間は15時ですが、3時間程度時間があります。
この時間を利用してちょっとした観光と昼食へと行きたいと思います。
次回は観光と実際に勉強するために手配したホテルを紹介したいと思います。
岐阜のガイドブック
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