ルアンパバーン国際空港の様子とバンコクへのフライト By バンコク・エアウェイズ!【4日目】

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Daisuke

本業SEな総合旅行業務取扱管理者

割と行き当たりばったりな一人旅中心。基本は自由行動。たまに現地ツアーに参加。

得意分野:乗り物全般/一人旅/海外

2025年のGWはラオスとタイを巡る旅。4日目はラオス・ルアンパバーンからタイ・バンコクへのフライト。

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街から空港へ

朝からまったりとメコン川を眺めながら朝食をいただく…。

さて、4日目はルアンパバーンを後にして次に観光する街、タイのバンコクを目指します。

空港に行くための交通手段としてはタクシー一択です。

ホテルで手配してもらうことも出来ますが、手数料を取られるのが普通なので、ラオスにおける配車アプリである「LOCA」を利用しました。

iPhone

Android

登録方法や使い方は調べていただいたら…。Grabと大して登録方法は変わらないと思います。

タクシーは多いので街中ならすぐにつかまります。そして上記の画像の通り、歴史的地区の空港から一番遠い所からで料金は122,000LAKくらいでした。

空港からは一律100,000LAKでしたので、空港の配車サービスはかなり優秀でしたね。

空港までは15分ほどでした。

チェックイン

この空港、国際空港ですがかなりコンパクトです。

出発ロビーで降ろしてもらいましたが、到着ロビーはすぐ左手に見えています。つまりどちらのロビーも同じ1F!

出発ロビーの方から到着ロビーの方を臨みます。

入ってすぐの所にチェックインカウンター、左手には多少の座椅子と売店。そしてさらに奥の赤い看板があるあたりが到着ロビーです。

お土産については保安検査通過後も購入可能です。

反対側はもう出国審査場&保安検査エリアです。

この後手続きしてそちらへ進みました。3時間程前に到着したのですが、チェックインから保安検査を通過するまでは10分かからずでした。

空港内施設

1F待合エリア

保安検査通過後の様子。

目の前には搭乗ゲートが2つあります。こちらはボーディングブリッジを使わない飛行機用の搭乗ゲートになります。

あと余談ですが、この空港では国内線も国際線も区別していないようです。仮に国内のヴィエンチャンへ行く方でも同じように出国審査場を通らなければなりません。その時はパスポートも見せるのかどうかは不明ですが…。

そのため同じ空間に出国している人と、そうではない人が存在する奇妙な場所でもあります。

1F売店&カフェ

ラウンジ以外で唯一食事ができるカフェ。

食事メニューは軽食がいくつか。料金は空港にしてはかなりリーズナブルな部類でしょう。

隣の売店のビール。こちらも安い。

待っている間やることが無さ過ぎて、こちらのテーブルでラオビアを楽しみながらせっせこブログを書いていました。

1F売店(エスカレータ下)

何だかんだでお土産が買えそうな売店がいくつもあるんですよね…。

このエスカレータ下の売店はちょっとしたコンビニと言った感じですね。

2F待合エリア

2Fはボーディングブリッジを使う航空機用の待合エリア。搭乗が始まっていない状況では、空港スタッフの休憩スペースみたいになっています(笑)。

2F売店

2Fにも売店がありましたが、多分1Fの方が商品が多いです。

小規模ながら免税店も。

先ほどお伝えした通り、国内と海外を区別していないのですが、ちゃんとチェックしているのかは気になるところです…。

1F/2Fラウンジ

どちらのフロアにもラウンジはありますが、唯一開いていたのはこのラオス国営航空のラウンジでした。

ここはダイナースカードやプライオリティ・パスで入ることのできないラウンジで、利用できるのはラオス国営航空のビジネスクラスの乗客のみです。

昔はプライオリティ・パスでも入れるところはあったらしいのですが、今は上記以外こんな感じで硬く扉を閉ざしたままです。

フライト/ルアンパバーン=バンコク(PG942)

搭乗

実は搭乗するバンコクエアウェイズの飛行機、1時間近く遅れていました。

PG941便としてバンコクからようやくやってきました。

折り返しの便は少しのインターバルでまた直ぐに飛ぶようです。

バンコクからの乗客が降機が終わり10分経ったか経っていない頃、早速搭乗が開始されました。

座席

今回はA319でしたので3×3配置。

日によってはさらに小型でプロペラ機なAT75(ATR72-500)の時もあるみたいです。AT75がどんな感じなのかは、往路にハノイから搭乗したラオス国営航空の搭乗記をご覧ください。

▼ベトナム・ハノイ=ラオス・ルアンパバーンでAT76(ATR72-600)に搭乗

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座先ピッチは特に問題なしです。

機内エンタテインメント端末はもちろん近距離なのでありません。

機内食

機内食は軽食かな?と期待していなかったのですが、思いのほかしっかり出ました。

1時間ちょっとしかないフライトですが、揚げ魚が付いたご飯の機内食に、チョコレートケーキまで!

長距離便のような凝ったものは出ないですが、これがシンプルで美味しかったです。

食器がプラスチックでないところはかなり好印象です。

風景など

ルアンパバーンは残念ながらスコールに見舞われ、結構な量の雨が降っていまいた。ちょっと揺れないかどうかが心配…。

飛行機は滑走路を端まで走り、ターンして離陸しました。

南向きに離陸すると、ぐるっとルアンパバーン付近を一周。過去のフライトを調べ見ても、航路の都合上こういったルートを取るようです。

そのおかげでルアンパバーンの街並みがしっかりと楽しめます。

そして1時間ちょっとのフライトを経て、バンコク・スワンナプーム国際空港へと到着。

到着前にはちょっとガスで曇っていますが見事なバンコク中心街のスカイラインが楽しめます。ビルが乱立する姿は私の思っていたバンコクの姿を打ち消されてしまいました(笑)。

到着

入国審査

スワンナプーム空港では沖留め…。

この後入国審査へ。

入国審査が混むと言う話のスワンナプーム空港でしたが、ターミナルビルに入ってから15分程度でバゲージ・クレーム(手荷物受取場)へ行くことができました。

SIMカード

SIMカードを販売するカウンターが、バゲージ・クレームにもありまして、荷物を待っている間に先に契約してしまいました。

タイを代表するAISのSIMの場合、料金はこの通りです。

日数容量(GB)料金(バーツ)
815399
8制限なし619
1530999
151001,499

通常のインターネットは上記の通りですが、ソーシャルアプリは関係なく無制限に利用できるようです。

私はストレスフリーに利用したかったので、8日制限なしプランで購入!

なお支払いは現金のみでした。

他にはtrueもありました。

料金比較せずに買いましたが、こちらの方が良かったかもしれません…。

両替

レートもあまりよくないので市中の両替商の方が良いかもしれません。

そしてラオス・キープは両替できません!以上!

バンコク市内へ

ここスワンナプーム空港は関空のようにバンコク郊外の街にあります。

バンコク市内へは電車であるARL(エアポート・レール・リンク)が便利です。

4日目は移動で1日が終わってしまいました。本格的な観光は5日目以降に行います。その5日目は早速市内の有名な寺院観光に!

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