ハンブルクを出発し、日本へ! Day6

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この記事は 2019年07月21日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。

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いよいよ帰国

今回も移動の多い旅で時間がたっていることを忘れさせるような旅でしたが、いよいよ帰国の日となりました。

私の泊まっていたホテルエンゲルは物理的に空港に近いのですが、公共交通機関の便が悪く、ぐるっと遠回りする必要がありましたのでいったんハンブルク中央駅まで出ることとしました。

タクシーOKならめちゃくちゃ近いんですけどね…。

飛行機は12時頃の便で少し余裕もあったので、ハンブルク中央駅の地下から入ることができるREWE City(レーヴェ・シティ)と言う、こちらの一般的なスーパーでお土産などを探しました。

空港のお土産もいいんですが、こういうスーパーでのお土産探しも面白いものです。

ハンブルク中央駅からS-BahnのS1で空港まで直結。

でも電車は前より3両に乗り込むようにしましょう。なぜならば我らがJR関空快速のように電車を分割して前と後ろで行先が変わってしまうから!

The first three cars go to the airport …

… the last three cars go to Poppenbüttel.

(訳)

最初の3両は空港へ行き…

…最後の3両はポッペンビュッテルへ行く

引用:Bahn Hamburg/Flyer zur S1 bis Hamburg Airport

上記ページにPDF資料(3.66MB)があるので詳しい情報はそちらを…。

ハンブルクからアムステルダムへ

ハンブルク空港駅で降りるとプラットフォームで自分の行先がT1なのかT2なのかを調べます。

私の場合はT1。

出発口で再度自分のチェックインカウンターを確認。

ハンブルク空港ではこのような機械でセルフチェックインしないといけません。

とは言え操作は非常に簡単かつ日本語が選択できるのでそれほどビビる必要もない。

この後保安検査を済ませます。2,30分みておくと良いかも。

お土産コーナーでは今回ワインとビールを買いました!

搭乗口でまったりまっていると若干違和感が…

搭乗口がA40に変わってる!

急いでA40へ移動しました…。

この小さな飛行機でアムステルダムへ向かいます。そしてこの飛行機は人生初のエンブラエル。まさかこんなところで体験するとは…。

ちなみに今このブログを書いている際にこのKL1780便の履歴をflightradar24で調べていたところ、この日の翌日(7/16)は2時間遅延、さらに7/20も1時間弱遅延。

危なかった…。なぜなら乗り継ぎ時間が100分しかないから!

皆さんにはもう少し余裕を持った便を予約することをお勧めします…。

座席はこぶし二つ分くらいのスペースがあり、結構快適。

簡単な軽食もでます。サンドイッチ撮り忘れた。

アムステルダムから帰国

先ほど乗り換え時間は100分と申し上げました。

しかし30分前には搭乗が始まるので実質6,70分と言ったところでしょうか。

遅れなくても時間がない!

アムステルダムに着いてからはシェンゲン域からの出国審査と荷物検査があるのです。

でも実際には飛行機を降りてから次の搭乗口に着くまで18分で行くことができました!

出国審査は入国時と違い自動化ゲートを利用できたことも時間短縮の要因ですね。

飛行機に乗ると早速夕食を。

夕食が済みましたら次第に暗くなってきて睡眠時間に。

私は絶対に飛行機で眠れない人なので割と苦痛な時間…。

到着2時間前には朝食もでます。

夕食と朝食の間だったと思うんですが、アイスクリームの提供もあったり。

11時間の飛行を終えて関西空港に到着!

今回も忙しない旅行でしたが心身共にリフレッシュできた楽しい旅でした。

次の大きい旅行は多分年末年始の予定!

ちなみにこの後エクストリーム出社した模様…。

旅の日程はこちら

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趣味とその延長で取得した旅行業務取扱管理者の資格を活用し、テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

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