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この記事は 2017年05月06日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。
いつも通り出発は関西空港から。この日は5/2。ゴールデンウィークのど真ん中で混んでるかと思い、少し早めに来ましたがそこまでといった感じでした。中国の春節季節に来たときはすごかったですがね…。
そのうち自動化ゲートの登録でもしようかなと思うのですが、あれってスタンプ押されなくなるので非常に迷うところです。
2023/10/14 追記
申告すればスタンプは押してもらえます。
手早く保安検査&出国を済ませ、カードラウンジでリラックス、そして定刻出発です。
これから香港まで4時間弱の旅。飛行機の中ではろくに考えていなかった旅行プランを再計画!
とりあえず両替とSIMを調達、どちらもトラベレックスで購入できます。
両替は持っていた日本円現金と、かねてより外貨積み立てにて貯めておいた香港ドルをATMから出しました。
SIMはひとまず写真のものを購入。SIMに関しては他にも色々購入し、検証してみたので別記事で比較結果を紹介します。
▼香港のSIM比較
ここからは今回最も行きたかった場所の一つ、深水埗(サムスイポー)へ向かいます。
空港から深水埗への行き方は下記の通りです。
路線:エアポートエクスプレス
路線:MTR東桶線
路線:MTR荃灣線
深水埗へ着きました。平日の真昼間だというのにものすごく込み合ってます!
通りという通りに各種様々な屋台が張り出していてマニアックなものがたくさん売っています。
こんな感じで各屋台がある種のジャンルに特化しています。
そして私の目的はSIMカード。「さっき買ったじゃん…。」と思われる方いらっしゃいますね?そんなのキニシナイキニシナイ。たくさん買います。
といいますか空港で買ったSIMは翌日の観光で支障がでますので…。
こんな感じのSIM屋台がたくさん。
しかも値段は通常価格の8割程度で買えるのでものすごくお得なのです。
そして三種類買いました。
特に一番欲しかったのは左上の中国移動のSIMです。
このSIM、名称は「中國移動香港4G/3G中國國內10日數據卡(CMHK 4G/3G China 10-day Data Prepaid SIM Card)」
といいます。パッケージはゴールデンで、表示価格は148HKDとなっています。
価格に関して言えばはっきり覚えていませんが、SIM屋台で100HKD前後で買えると思います。
このSIMの良いところは下記の通り。
「翌日の観光で支障が…」と申し上げたのは御察しの通り、翌日はお隣中国の深圳観光。このSIMであれば例のファイヤーウォールで防がれたGoogleやLINEも利用できるので大変便利です。
そんな感じの理由でSIMも調達できましたし満足。
なんだかんだで夕方近くになっていました。夜景を楽しむため、香港を代表する観光スポットビクトリアビークへ行くために香港島側へ移動します。
深水埗からの行き方は下記の通り。
路線:MTR荃灣線
路線:MRT港島線
ひとまず銅鑼湾(Causeway Bay)まで行き、ビクトリアピークに行く前に街並みを散策。
ところで香港の駅名、中環=Central、金鐘=Admiraltyだったりと英名が付いています。佐敦がJordanだなんて全く読めないですよね…。面白いです。
時間は夕方。いい感じに繁華街が賑わっています。香港といえば看板がシンボル。この辺りはいい感じの通りがあり楽しめます。
さて、時間も遅くなってきましたのでビクトリアピークへ。ビクトリアピークへは「ピークトラム」を利用して山頂に向かうのが一般的です(歩いても登れるらしいがさすがにしない)。
そのピークトラムの麓駅で「中環(Central)」へと向かいます。次回の記事でビクトリアピークの様子をお伝えします。
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