旅も終わり、ベルリン出発 Day16/17

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

この記事は 2017年07月20日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。

2022/08/11 追記
ベルリン・ブランデンブルク国際空港の開港により、ベルリン・テーゲル空港は2020年11月8日に閉鎖・廃港となりました。

目次

帰国

今日は帰国です。

ホテルからはシャトルバスを利用してベルリン・テーゲル空港まで。

エア・ベルリン(Air Berlin)はターミナルCです。

ここで大阪までのチケットを受領。

ヘルシンキまではシェンゲン圏なので出国審査はないです。ドイツから帰るのにパスポートはフィンランドのスタンプ。

空港にシュタイフ(Steiff)のコーナーが。

世界的に有名なテディベアメーカーですね。ドイツといえばコレ!今回のお土産の中で一番高かった…。

それでもシュタイフの中では安い方です。

エア・ベルリンってLCCと言う訳でも無いようです。設備はLCCみたいですけども。一応ワンワールド加盟なのでフィンエアーとのコードシェア。

ヘルシンキ到着

ヘルシンキまでは2時間くらい。行きのローマが所要時間3時間半だったので、おおよそ空路にして約1時間半分の距離を陸路で移動したことになります。

昼くらいに到着しましたが、びっくりするくらいガラガラで、待ち時間も4時間半くらいあり暇なのでブラブラしてました。

ここでもバーガーキングがありましたので昼食として最後に頂きました。

食後はスタバで日本で販売されていないものを購入。

ラズベリー・ブラックカラント・ジュース。

15時を回るとだんだんと人が増え来ました。閉じられていたゲートも開かれてますます増えてきます。時間になったらゲートへと。

アナウンスを聞いていると、どうもビジネスクラスのアップグレードをセールしていたので奮発して購入。料金は400ユーロでした。最後なので出し惜しみ無しです。

そうして帰路はリッチにビジネスクラスで帰ることになりました。

乗機後の様子ですが、このようにA350-900のビジネスクラスは一つ一つのシートが斜めになっています。

左下のボタンを押すとディスプレイがぺこっと出て来ます。

夕食はこんな感じで、食後はアイスクリームとコーヒーを頂きました。

残念ながら私は飛行機で眠れないのでずっと本読んで過ごしました。あとお高そうなデザートワインも堪能!

眠れないのは中々につらいのですが、映画を見たり、電子書籍を読んだりと数時間過ごし、到着2時間前くらいには朝食のサーブがありました。

もう少しで日本すね。

到着

日本へ到着しました。2週間ぶりの日本。米が食べたくてしかたがありません。

今回はローマに始まりベルリンに終わるヨーロッパ大移動の旅で、途中アルプス山脈を越えたり、国境の町へ行ったり色々ありました。

機会(どちらかと言うとお金?)があればまたやりたいと思います。

今回40万くらい?使っちゃったのでしばらく海外はお預けなので、また国内旅行があれば更新しますね。

旅の日程はこちら

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