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2023年の冬休みは2週間でリスボン(ポルトガル)からマラガ(スペイン)を巡る旅。1/2日目はアブダビ(UAE)経由でリスボン(ポルトガル)まで。
▼この旅の一覧、費用のまとめはこちら。
さて、3時間弱の乗継時間を経て、次はリスボン便へと搭乗しました。機内の配置は大阪=アブダビ便と同じく3x3x3配列です。
なお、今回自動的に割り当てられた座席は残念ながら3列の真ん中のシートでしたが、エコノミークラスの一番前の座席です。
通常このような座席はセパレートがあって、ベビーバシネットと呼ばれる赤ちゃん用ベッドが供えられるようになっていますが、そのような乗客がいなければ、前方はかなり広く使えるようになっています。
今回は両サイド男性客でベビーバシネットの利用がなかったので、御覧のように余裕で人が通れる程度のスペースが開きました。お陰で飛行中も通路側の席の方を起こすことなくトイレに立つことができました。
ところで私、飛行機では一睡もできないタイプの人間です。
ですがやはり睡眠はできた方がいいだろうと思いまして、今回はこのようなクッションを利用しました。
結論から言うと眠れはしなかったものの、お尻ががちがちに固まってしまうのは避けることができました。
▼ヨックションを利用してみた
油断してたら機内食がもらえないところだった!
1回目の機内食は深夜帯と言うこともあり、がっちりとしたホットミールではなく、このようなシンプルなサンドイッチが提供されました。
そして2回目の機内食。
どんなメニューがあるか聞いてみたんですが、なんといっているか理解できなかったので「よくわからないのでなんでもいいです」と言って出してもらったのがこの牛肉の入ったヌードル。
これは結構当たりでした。牛肉も肉厚でヌードルの味付けが日本人好み!ちょっと中華系な感じなのもよかったです。
もうじき到着と言ったところ。朝の7時前くらいなんですが、まだまだ日は上がってこない様子。
隣に座っていた方と到着前に少しお話していたんですが、彼はリスボンに住んでいたらしく「アルファマやベレンがおススメだよ」と教えてくれました。(実際にこの2つは観光することに)
ようやくリスボン・ウンベルト・デルガード空港に無事到着。飛行機が沖止めで外に出たところ、いい感じのグラデーションがかかった朝焼けが見られました。
最後に入国審査&税関。
入国審査はEU加盟国民だけではなく限られた一部の国籍者は自動化ゲートを利用できます。
現在7か国が許可されていますが、日本もその対象!おかげで長い列に並ばずスイスイと入国審査が済ませられました。
▼Portugal Opens E-gates to Travellers From US & Canada/SchengenVisaInfo
自動化ゲートを通ったのち、スタンプは別途押してもらえます。
ところで入国審査はすぐに終わったのですが、預けた荷物は待たないといけません。結局すぐに入国できたのに、荷物が中々出てこずあまり恩恵に授かれた気持ちにはなれない感じ…。
ようやく制限エリア外へ。さて、ここから本当の旅が始まります。
到着日から観光しますが、まずは観光に便利なチケットや大きい荷物をどうするか…。
次の記事ではその対応について紹介します!
ヨーロッパの便利グッズ
*対応していない国もあります。
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