長時間の飛行機・バス等に便利な「ヨックション」【レビュー】

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Daisuke

旅行業務取扱管理者の資格を活用し、テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

目次

ヨックション

  • お尻の痛みや違和感が軽減できる
  • コンパクトに折りたためるので邪魔にならない
  • 長時間フライト、バス、事務仕事におススメ

国際線の飛行機や国内の長距離バスに乗ると、どうもお尻がごわごわしてこないでしょうか。

どちらも上位クラスであればある程度楽に移動はできるんですが、エコノミーの座席は一般的に硬く、それほど快適とは言い難いものはあります。

特に国際線の飛行機においては移動中に睡眠をとる必要もあったりしますが、お尻や腰が痛かったり、違和感があって眠れなかったり、寝付けなかったりすることもあるかと思います。

そんな時、この「ヨックション」を利用すればそんな痛みや違和感を軽減できます!

商品概要

項目内容
カラーグレー・ピンク
素材本体・空気栓:ポリ塩化ビニル
サイズ縦38cm×横40cm×厚さ6cm
*空気の注入量により異なる
製造国日本

商品の特徴

  • 携帯にも便利!いつでもどこでも使えます。
  • 空気を入れて膨らますだけなので携帯に便利!
  • 空気の偏りをなくし、左右対象になるようバランス良く設計

※概要及び特徴は商品パッケージ・公式HPより引用

商品の購入

商品レビュー

商品のレビューをするにあたって、かなり長距離、長時間な国際線フライトで利用してきました。

区間時間
関西=アブダビ(UAE)11時間
アブダビ(UAE)=リスボン8時間
19時間

エティハド航空を利用し、アブダビ経由のリスボン便。到着までにかかる時間は搭乗時間を積算すると19時間にも及びます。

そして座席もこのような一般的なエコノミー席。

さて、座席につきましたら準備をしていきます。

商品はコンパクトに折りたたまれておりまして、展開するとエコノミー座席ぴったりな感じのサイズに展開できました。

なお、商品が格納されていた袋はジッパー付きで、使用しない時は保管用の袋としても利用できるのもいいところです。

ちょっと画像が荒いですが、こちらが空気を入れた時の様子。

パンパンにするより少し空気は少なめにするのがポイント。あまりパンパンにすると遊びがなくなりクッション性が低くなったり、上空では気圧が下がって中の空気が膨張するためです。

参考にこちらは2本目のフライトの時の座席。1本目、2本目ともに乗り心地は同じくらいで、身近なものに例えるのであれば、通勤電車の4人掛けシートくらいでした。

さて、実際に利用してみたところですが、クッションが体重を自然な形で分散してくれているみたいで、長時間の乗車でもそれほどお尻のごわごわ感は出ませんでした。0になるとは言いませんが、これまでに比べると圧倒的に楽です!

一方で睡眠まではできませんでした。もともと国際線の飛行機でほぼ眠れた試しがなく、この商品ならいけるかもと思っていたのですが、そこには至りませんでした。ただ、これは商品の問題と言うわけではなく、本人の体質的な性質が強いかと思っています。

睡眠はともかく、圧倒的に座り心地は何もないよりかは圧倒的によくなります。

国際線の飛行機や国内の長距離バス、あるいは長時間の事務仕事やドライブをされる方は使用してみる価値ありです!料金もそれほど高くありませんので検討されていみてはいかがでしょうか。

▼ヨックション

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