アルヘシラス港でのセウタ行きの乗船券購入やフェリー(Baleària)について【8日目】

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ポルトガルのリスボンからスペイン南部マラガへ寄り道しながら2週間かけて巡る旅。8日目はスペインのアフリカ大陸飛び地、セウタへ。

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この記事の旅程

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08.セウタ

パスポートは必ず携行が必要*です。
・乗船券購入
・セウタからの出発前の警察による出域審査

において必要となります。
*本件に関わらず外国人は常にパスポートは携行する必要はあります。

アルヘシラス港で乗船券購入

旅は8日目。この日はいよいよ未踏のアフリカ大陸に到達すべく、スペインが領有するアフリカ大陸の飛び地「セウタ」へ行きます。

時刻は7時半ごろですが、まだまだ周りは暗いですね。

向かいにある正面ゲートを通ってアルヘシラス港へと入ります。

敷地内は広く、チケットを購入するには奥にあるチケットブースへと向かいましょう。

アルヘシラス港は大規模な商業港。ライトアップされた港湾施設が美しいです。

セウタを始めとしたフェリーの乗船券は画像にあります通り、ターミナルのどちらのブースでも購入可能です。

なお、乗船口があるのは左のブースの建屋になります。

30分前に来れば購入できるかと思いやってきましたが甘かったです。

どのフェリー会社も通常は複数の路線を運航しており、行先の異なる多くのお客さんで長蛇の列になっていました。

なお、この画像の左手(北側)にタンジェ行きの、右手(南側)にセウタ行きの出発ロビーがあります。

フェリーの設備は多少異なりますが、どのフェリー会社を利用しても大差はありません。早いものを選べばよいかと。

やはりタイムオーバーになってしまい、次の昼前の便になってしまいました。

なお、国内線ではあるものの購入時には必ずパスポートが必要になります。購入時にパスポートがスキャンされ、乗船券に氏名とパスポート番号が印字されます。

ちなみにセウタまでは約1時間で、料金は片道35EURします。(高い…。)

出発ロビーと軽食

こちらはセウタ側の出発前のロビー。早すぎて人はほとんどいませんでした。

そして南北の出発ロビーの間には軽食がいただけるスペースも。

ちなみにこんな感じのメニューがあります。

注文はカウンターで行いますが、店員のおばちゃんはスペイン語しか話しません(人によると思いますが)。

おばちゃんは決して対応が悪いわけではなく、こちらに説明しようと頑張ってくれまして、理解できるようにメモ帳に文字を書いたりして説明してくれました。Google翻訳も駆使しまして、意思の疎通はうまくできました。

補足で注意点ですが、このお店では現金しか利用できません。

サンドイッチを注文。

シンプルなチキン、チーズ、オニオンのサンドイッチで美味しかったのですが、空港のように料金が高く、9EURしました…。

机にはコンセントがあるのですが、通電はしていないようです。

さて、軽食を終えて再び出発ロビーで待つことに。このフロアにいくつかあるコンセントは通電しており、充電ができました。

出発

保安検査

出発40分前になると乗船開始となります。

そしてここからの流れは完全に飛行機に乗る時と同じ!まずは保安検査を受けて、乗船口前のロビーに行くことになります。

国内線なのになぜか国際線の雰囲気がしますね。ちなみにセウタからの復路の方が出域審査があり厳重です。

保安検査後のエリア。

乗船開始

乗船口は出発15分前ごろにオープンとなります。

そして乗船開始。長いボーディングブリッジを渡ってフェリーへと乗船します。

往路はBaleàriaと言う会社のフェリー「AVEMAR DOS」を利用。

あまり見かけない双胴船のフェリーがこのアルヘシラス=セウタ間では主流です。

最後に保安検査に続いてもう一度乗船券のチェックを行い乗船。

フェリーの設備(Baleària)

座席

フェリーは結構広く、このような座席が並んでいます。

Baleàriaの場合、最上階フロアには追加料金を支払った客のみが入れます。

それ以外の客はさきほどの座席が見えていたフロアのどの席に座ってもOK。

場所によってはこのような対面座席もありますので友人や家族とでの乗船にもよいでしょう。

普通の座席もシートピッチは十分に広いので快適。

売店/軽食

ちょっとした売店も。

香水、酒、おもちゃなどラインナップは少ないですが色々ありました。

船首の方では軽食を販売する売店も。

パンやスナック。

サンドイッチとソフトドリンクのセット(8.3EUR)。

他にはピザのセット(10.95EUR~)もあるみたいです。

展望デッキ

天気が良ければフェリーの後方にある展望デッキを利用すれば景色が楽しめます。

出港するとアルヘシラス港の港湾施設が見えました。来たときはライトアップされていたところです。

湾内は約10knot/h(20km/h)程度のゆっくりとしたペースで進みますが、外にでるとスピードアップし約25knot/h(46km/h)程度出ていました。

港を出てしばらく南下するとアルヘシラスの街を湾を経て反対側にあるジブラルタルが見えました。

ジブラルタルについては次の日に観光しますので、また記事をご確認ください。

そしてここは最もユーラシア大陸とアフリカ大陸が近くなるジブラルタル海峡。

右手はスペインのあるユーラシア大陸で、左手に少し霞んで見えるのがセウタ、モロッコのあるアフリカ大陸です。

やがてアフリカ側に近づくとその姿がはっきりしてきました。

子供向け施設やイベント

船内には子供向けのプレイルームもあるようです。

他にも子供を退屈させないために、船の中央部分でイベントが開催されていました。

微笑ましい姿を少し見ていたところ、どうも日本で言うところの「だるまさんがころんだ」をやっているみたいでした。

その他

ユーラシア大陸とアフリカ大陸はお互い見える程度の近い距離にはありますが、その航路の真ん中あたりになると4GF/5Gの電波がつかめずEDGEになってしまいました。

こうなってしまったら潔く諦めましょう。どうせ1時間の船旅なので…。

到着

フェリーはセウタ港へ入港。

入港直後に見えるこの像もまた観光スポットと言えるでしょう。

これは「ヘラクレスの柱」に関する神話を体現したかのような像。ヘラクレスの柱とはジブラルタル海峡の入口となる2つの岬、つまりジブラルタルとセウタ(*諸説あり)にある岬を示しています。

やがてセウタ港へと着岸しました。

さあ、いよいよアフリカの大地を踏みしめます。

次の記事にてセウタ観光の様子をお届けしたいと思います。

次の記事

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