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この記事は 2017年04月12日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。
先の撃沈から一夜、ウィーンへ戻ります。
行きはオーストリア国鉄の電車できましたが、帰りは例のもう一つの電車の方で帰ります。
ひとまずホテルからザルツブルク中央駅(Salzburg Hbf)まで。
そしてこれに乗ります。
綺麗な電車です。
これは私鉄のwestbahn(ヴェストバーン)。私鉄と言っても専用の路線があるわけでもなく、オーストリア国鉄の路線を走ります。電車版LCCと言ったところでしょうか。
二階建ての電車なので眺めの良さそうな二階に行きました。
乗車用の切符ですが、ネット、近くのキオスク、車内で買えます。今回は寄り道もしななったので直接車内で買うことにしました。
といっても空いている座席に座って待っているだけで良いです。
この日は天気がよく、周りがよく見通せました。ただ時期的に冬なのでかなりの部分が真っ白でしたが…。でも見える風景は新鮮でどこか絵になりそうな雰囲気。
この後電車に揺られること2時間半、ウィーン西駅(Wien Westbahnhof)へ着きました。
着いてすぐにザルツブルクへ行っちゃいましたから2日ぶりです。
まずは“リンク”近辺を散策します。
この”リンク”(Ringstraße:環状道路)というのは国会議事堂前を通っている大きな通りのことで、ウィーン市内の中心部をぐるっと囲っています。この道沿い歩いていくとウィーン市内の主な見どころをざっくり回ることができます。
まずは国会議事堂(Parlament)!
やはりヨーロッパの国会議事堂は古風なつくりのままで趣があってよいですね。
お次はお隣の市庁舎へ。
なんか目の前にスケートリンクができていて楽しそうでしたよ!あと工事もしていたのかな。
そしてそのまま北へ向かいヴォティーフ教会まで行きます。
海外でも日本でも寺社仏閣にはよく行きますが、海外の教会は天井が高くて開放感がすごいです。
以前にドイツに行った時もそうでしたが、教会のステンドグラスがすごくきれいです。
あと気を付けてほしいのはどこでもそうですが、厳かな場所ですのでフラッシュはやめたほうがよいですね。
「美しく青きドナウ」を始めとした数々の楽曲の題材になるドナウ川。
ドイツから始まりたくさんの国々を経由し、最後は黒海に流れ込む国際河川で、規模が大きすぎてピンと来ないです。
このような国際河川もそうそう見る機会がないので是非見なくてはと思い、河川付近を目指します。
まずはショッテンリンク(Schottenring)駅まで歩きます。ヴォティーフ教会からはすぐですね。
そこからドナウマリーナ(Donaumarina)駅まで電車で行きます。
なぜドナウマリーナ駅にしたのか。
それはこの駅の川に近いほうの出入り口からは、土手に直接出ることができるのです。
ほらドナウ川。
川の上にはアヒルなんかが泳いでいて雰囲気が最高ですね。
まぁ「奇麗だな。」「すごいなぁ。」なんて思いながら歩いていたら、全然車道側に出るところがないのです。
というのも間に線路があって簡単には渡れないんです。結局北側へ2,3kmあるいてやっと渡れる歩道橋を見つけて脱出しました。
ドナウ川の土手から脱出してからは付近を散策。
観光名所ではないところを散策したので、残念ながらビビッとくるものには出会えませんでした。
その後は時間も遅くなり簡単にマクドナルドで済ませましたが、ホテルがウィーン西駅近くでしたので駅内のマックです。
ちなみにこちらのマックもタッチパネルで注文して番号を待つ方式です。my burgerだったかな?自分で組み合わせるような面白そうな注文もできそうでした。
いやぁ、夜景の写真を頑張ったんですが後で見るとブレブレでして。
お見せできる写真が少なくて残念です。
オーストリアのガイドブック
ヨーロッパの便利グッズ
*対応していない国もあります。
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