【14/15日目】アブダビの空港ラウンジ「Pearl Lounge」でリラックスし、関西への帰路へ

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

ポルトガルのリスボンからスペイン南部マラガへ寄り道しながら2週間かけて巡る旅。14日目はアブダビ観光をし、いよいよ帰国。

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この記事の旅程

▼この旅の一覧、費用のまとめはこちら。

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アブダビ

アブダビ空港の撮影について

UAEの空港内外の撮影は禁止されています。

そうなんですよね…。アブダビというかUAEの規則が厳しくて写真撮影ができないのです。

その代表格が空港や軍事施設、礼拝堂みたいなところ。ただ例外も多くて例えば観光スポットとしても有名な「シェイク・ザーイド・グランド・モスク」では堂々と「撮影はこちら!」みたいな看板もあります。

正直さじ加減はよくわかりませんが、日本人大好き「空気を読む」を発動させましょう。

ダイナースで利用可能な「Pearl Lounge」

さて、そんなアブダビ空港なため画像はないですが、(ANA)ダイナースを持っていると、空港内のラウンジが利用可能です。このラウンジでは主に下記のサービスが無料で利用可能でした。

・食べ物/飲み物

種類が豊富!食事は特に文句なしで、米もパン類も準備があるほか、おかず関連が豊富。中でもタイカレーが美味しかった。

・シャワー

専用受付のスタッフに声をかけて予約しよう!タイミングが良ければ直ぐに利用可能。もちろんタオル類も準備されているので、搭乗前にさっぱりできます。

・ロッカー

荷物が邪魔ならロッカーへ。シャワーと同じ受付のスタッフに伝えると、搭乗券を引き換えにカギを借りられます。

なお、ダイナースカードでは3時間まで滞在可能です。

私はこのラウンジを満喫すべく、5時間前に出国審査へ向かったところ若干不審がられれ、「めっちゃ時間早いね(笑)」とスタッフに言われました…。通常は3時間前くらいにならないと搭乗券が発券できないのですが、今回はトランジットで事前に搭乗券を持っていたのでこんなことも可能です。

ちなみに出国審査と書いていますが、今回はトランジットに十分な時間を確保しましてアブダビの観光をしています。

その様子は下記の記事をご覧ください。

▼アブダビ8時間観光

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ANAダイナースカード紹介

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アブダビ⇒関西

年末の座席はガラガラ!

帰りの関西便はびっくりするぐらいガラガラ!実は前日に「窓側の座席が嫌だな~」と敢えて課金して通路側の座席を選択したものの、実際はそんなことを気にする必要はありませんでした。

ガラガラ過ぎたので、CAさんに「移動しても大丈夫ですか」と許可を求めた所、「大丈夫です」とご回答いただけましたので、(移動していい)タイミングを確認し、3人席を1人で利用できるところへ移動!

おかげでエコノミー席でありながら、クオリティは断然あがりました。だって3人席をベッドにして眠れるもの…。飛行機で絶対眠れない私もさすがにこの時は睡眠できました!

ちなみにCAさんは日本人の方のようで久しぶりに日本語で会話できてちょっとうれしくなりました(笑)。

機内食1回目

機内食1回目は夕食。

これは確かフィッシュヌードルだったかと思うのですが、味付けは結構よかったです。とりあえずエティハド航空は麺料理が結構日本人が好む味付けをしていると感じます。

このジャガイモのサラダ好きなやつだ。個人的には酒の肴にしたい系の味。

機内食2回目

夕食後にしっかりと睡眠をとり、日本近くになり朝食。

朝食は米料理にしました。

味はどうだっただろうか…。多分チンゲン菜と鶏肉のおかずだったのですが全部食べたので問題は無かったと思います。

帰国

おおよそ2週間ぶりの日本の大地…!

淡路島と四国を結ぶ「大鳴門橋」が見えてくれば我がホームタウンはすぐ近く!

そうして12月の半分を使ったヨーロッパ旅行は終わりました。

まとめ

今回は約2週間をかけてポルトガルのリスボンからスペインのマラガを巡る旅をお届けしました。

その道中には今回の目玉である、ユーラシア大陸最西端のロカ岬、英国領ジブラルタルや初のアフリカ上陸も達成しまして大変満足行く旅でした。

旅を通しての感想は、移動が大変だったこと!

地図での見た目は近く見えるリスボンとマラガですが、実際には両国間の交通の便があまり良くないこともあり結構移動には苦労した感じがあります。私のように移動も旅行の一部として楽しめる方は問題ないですが、そうではない方は分けて旅行をした方がよいかもしれません。(旅程はまとめ記事も要チェック!)

ポルトガルやスペイン南部に興味のある方は是非参考に!

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