【14/15日目】アブダビの空港ラウンジでリラックスし、関西への帰路へ

この記事は約 4 分で読めます。

ポルトガルのリスボンからスペイン南部マラガへ寄り道しながら2週間かけて巡る旅。14日目はアブダビ観光をし、いよいよ帰国。

目次

この記事の旅程

▼この旅の一覧、費用のまとめはこちら。

あわせて読みたい
【まとめ】ポルトガルやスペイン南部を巡る2週間の旅 2023年の冬はポルトガルのリスボンからスペイン南部マラガへ寄り道しながら2週間かけて巡ります。 【概要】 引用:Google My Maps 今回テーマはいくつか用意しました。 ...

アブダビ

アブダビ空港の撮影について

UAEの空港内外の撮影は禁止されています。

そうなんですよね…。アブダビというかUAEの規則が厳しくて写真撮影ができないのです。

その代表格が空港や軍事施設、礼拝堂みたいなところ。ただ例外も多くて例えば観光スポットとしても有名な「シェイク・ザーイド・グランド・モスク」では堂々と「撮影はこちら!」みたいな看板もあります。

正直さじ加減はよくわかりませんが、日本人大好き「空気を読む」を発動させましょう。

ダイナースで利用可能な「Pearl Lounge」

さて、そんなアブダビ空港なため画像はないですが、(ANA)ダイナースを持っていると、空港内のラウンジが利用可能です。このラウンジでは主に下記のサービスが無料で利用可能でした。

・食べ物/飲み物

種類が豊富!食事は特に文句なしで、米もパン類も準備があるほか、おかず関連が豊富。中でもタイカレーが美味しかった。

・シャワー

専用受付のスタッフに声をかけて予約しよう!タイミングが良ければ直ぐに利用可能。もちろんタオル類も準備されているので、搭乗前にさっぱりできます。

・ロッカー

荷物が邪魔ならロッカーへ。シャワーと同じ受付のスタッフに伝えると、搭乗券を引き換えにカギを借りられます。

なお、ダイナースカードでは3時間まで滞在可能です。

私はこのラウンジを満喫すべく、5時間前に出国審査へ向かったところ若干不審がられれ、「めっちゃ時間早いね(笑)」とスタッフに言われました…。通常は3時間前くらいにならないと搭乗券が発券できないのですが、今回はトランジットで事前に搭乗券を持っていたのでこんなことも可能です。

ちなみに出国審査と書いていますが、今回はトランジットに十分な時間を確保しましてアブダビの観光をしています。

その様子は下記の記事をご覧ください。

▼アブダビ8時間観光

あわせて読みたい
【トランジット観光】8時間でアブダビ市内観光! スペインから日本への帰路にトランジットで立ち寄ったアブダビ(UAE)。長時間の乗換時間があったのでアブダビ市内を8時間観光してきました。 【概要&タイムスケジュ...
ANAダイナースカード紹介

海外空港で飲食のできるラウンジが利用できるANAダイナースカード。

年会費は少し高めですが、海外旅行好きであれば元を取ることも可能です。そして一律の上限金額が無いのも特徴!下記紹介リンクよりお得な申込でお得な特典も!
*特典内容は時期により異なりますので申込先でご確認ください。

アブダビ⇒関西

年末の座席はガラガラ!

帰りの関西便はびっくりするぐらいガラガラ!実は前日に「窓側の座席が嫌だな~」と敢えて課金して通路側の座席を選択したものの、実際はそんなことを気にする必要はありませんでした。

ガラガラ過ぎたので、CAさんに「移動しても大丈夫ですか」と許可を求めた所、「大丈夫です」とご回答いただけましたので、(移動していい)タイミングを確認し、3人席を1人で利用できるところへ移動!

おかげでエコノミー席でありながら、クオリティは断然あがりました。だって3人席をベッドにして眠れるもの…。飛行機で絶対眠れない私もさすがにこの時は睡眠できました!

ちなみにCAさんは日本人の方のようで久しぶりに日本語で会話できてちょっとうれしくなりました(笑)。

機内食1回目

機内食1回目は夕食。

これは確かフィッシュヌードルだったかと思うのですが、味付けは結構よかったです。とりあえずエティハド航空は麺料理が結構日本人が好む味付けをしていると感じます。

このジャガイモのサラダ好きなやつだ。個人的には酒の肴にしたい系の味。

機内食2回目

夕食後にしっかりと睡眠をとり、日本近くになり朝食。

朝食は米料理にしました。

味はどうだっただろうか…。多分チンゲン菜と鶏肉のおかずだったのですが全部食べたので問題は無かったと思います。

帰国

おおよそ2週間ぶりの日本の大地…!

淡路島と四国を結ぶ「大鳴門橋」が見えてくれば我がホームタウンはすぐ近く!

そうして12月の半分を使ったヨーロッパ旅行は終わりました。

まとめ

今回は約2週間をかけてポルトガルのリスボンからスペインのマラガを巡る旅をお届けしました。

その道中には今回の目玉である、ユーラシア大陸最西端のロカ岬、英国領ジブラルタルや初のアフリカ上陸も達成しまして大変満足行く旅でした。

旅を通しての感想は、移動が大変だったこと!

地図での見た目は近く見えるリスボンとマラガですが、実際には両国間の交通の便があまり良くないこともあり結構移動には苦労した感じがあります。私のように移動も旅行の一部として楽しめる方は問題ないですが、そうではない方は分けて旅行をした方がよいかもしれません。(旅程はまとめ記事も要チェック!)

ポルトガルやスペイン南部に興味のある方は是非参考に!

ヨーロッパの便利グッズ

*対応していない国もあります。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

*このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシー ポリシー利用規約が適用されます。

目次