この記事は 2017年09月21日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。
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週末台湾のすすめ
今年も台湾・台北に行きました。
というか行ったことを思い出した!ヨーロッパ旅行の前に行ったのにね…。
台湾は日本から飛行機でわずか3時間、石垣島に旅行へ行くのと対して変わらない時間でお手軽に海外旅行を楽しめます。
実は一人旅ではなく、家族旅行です。休みに合わせて週末?、正確には日曜出発・月曜帰国のに弾丸トラベルを組みました。
今回はほぼ案内係です。
例のごとく関西空港から出発
便 | 出発空港 | 出発時間 | 到着空港 | 到着時間 |
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中華航空 CI159 | 関西国際空港 | 2017/07/25 10:00 | 桃園国際空港 | 2017/07/25 12:00 |
今回もコスパの良いチャイナエアラインのビジネスクラスを利用しました。一人当たりの飛行機料金はH.I.Sで購入して76,490円。
関空ではJALのサクララウンジを利用できますが、保安検査のファストレーンは使えないので込み合う時期(日本の祝祭日や春節など)は早めに行くことをオススメします。
サクララウンジではアルコールもサービスされますので出発前にいい感じです(カード系ラウンジのアルコールは有料)。
快適なフライトを
到着までの時間は3時間ですが、正味のフライト時間は2時間と少しくらいです。
うーん、近い、台湾。
この短い時間の間に機内食もしっかりでます。
チャイナエアラインの機内食はいままでに乗った飛行機の中でもおいしいです。
カナダに行った時のJALの「エア吉野家」もよかったですけども。
食後はハーゲンダッツ!
予想外の出来事だったのは飛行機が遅延したこと。
出発も遅れていたんですが、台北の北西で順番待ちなのか3週くらいクルクル回っていました。
弾丸トラベルは時間が大事ですので思わぬトラブルです。
しかも台北についてからまさかの空港内モノレール移動。
もう4回目でしたが今回が初めてでした。こう時間が無いときに限って面倒なことが…。
ともあれ30、40分程度の遅れです。なんとかなります。
SIMを買ってMRTに乗る
まずはいつもようにSIMの購入です。
場所は第二ターミナルの迎賓ロビーに出たら左折してまっすぐです。
どこでもよかったんですが、時間も押していたのでカウンターの空いていた
台湾大哥大(Taiwan Mobile)
のテナントへ行きます。
桃園空港にはキャリアのテナントがいろいろあるので選び放題ですね。
ちなみに約1100円/3日なのでSIMフリー端末を持っているとかなりお得ですよ!
直接MRTで台北に行けるように!
今までは、バスかタクシーで台北に行く必要がありました。
でも今年の3月、MRTである桃園捷運/桃園機場捷運が開通しました!
これによって台北駅まで最短35分で接続されます。
バスより早く、タクシーより安いのでこれからはMRTを利用することになりますね。
ただ台北駅には着くのですが、他の路線と少し離れていて少し歩かないといけないのがデメリットですね。
各駅列車と快速列車(直達車)があります。
台北へは15分毎の直達車に乗りましょう。
新しくできた台北駅のターミナルは綺麗です。
この駅はシティチェックイン設備も備えている駅で、帰るときに空港まで荷物を持っていかなくてもこちらで預けてしまうことができます。(昔のOCATみたいな?)
シティチェックインは帰りに利用しました。観光前に荷物を預けておくと手が空くので、特に一泊二日弾丸ツアーでは非常に便利です。
ますます便利になってくる台北。旅行が楽しくなってきますね。
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