前回のお掃除からまた4ヶ月経ちましたので、早速洗濯槽掃除をしていきます。今回は「オキシ漬け」で有名なオキシクリーンに挑戦です。もしかするとオキシクリーンは色々と最強かも…？
さて、いつも通りの定期的な洗濯槽掃除をします。今回は兼ねてより「オキシ漬け」という言葉を聞いていたので、その効果はどうだろうかと調べるため、アメリカ生まれの「オキシクリーン」を使っていきます。
オキシクリーン製品色々ありますが、今回は使いやすい500gペットタイプです。
| 商品名 | オキシクリーン 500g |
| 輸入販売元 | 株式会社グラフィコ |
| 品名 | 衣類・布製品・台所まわり・水まわり・食器・タイル・家具用漂白剤 |
| 液性 | 弱アルカリ性 |
| 成分 | 過炭酸ナトリウム（酸素系）、アルカリ剤（炭酸ナトリウム） |
| 正味量 | 500g |
・除菌も消臭も漂白も！
・酸素パワーで汚れを落とす
・お風呂場、玄関ポーチなど、家中の汚れに使える
※概要及び特徴は商品パッケージ・公式HPより引用
▼オキシクリーン 500g
ポチップ
▼オキシクリーン公式HP
・本製品
・網（観賞魚をすくうような物）
・使い古した歯ブラシ
（・ゴム手袋）
（・雑巾）
網は一応こういうのです！
掃除の際は換気を忘れずにしましょうね。
細かい溝の汚れは使い古した歯ブラシを利用しましょう。洗濯槽以外は雑巾などで！
実施前に恒例の汚れチェック。
表面に見えている部分は特に汚れはありません。こういうのは基本裏側に効果があるものです。
一番わかりやすいクズ取りの裏側、若干汚れていますね。ちなみにこの下の茶色い汚れはブラシでこすったほうが早いです。
洗濯槽の掃除はこの「4Lあたりキャップ1杯」が適切でしょうか。我が家の洗濯機の最大水量は42Lなのでキャップ約10杯分です。
作業するときは洗濯機の上で。ボトルからキャップに入れる際、たまにドバっとこぼしてしまったりします(笑)
また、洗剤は水には溶けにくいので、説明書きにあるように40～60℃のお湯を利用しましょう。
高水位(最大水量)に設定してスタート。溶けた洗剤を撹拌するため少しだけ回転させて一時停止させます。この後効果をじっくり出すために3時間ほど放置しておきましょう(洗濯槽を痛める可能性があるので最大6時間まで！)。
<0分後>
出ている泡は汚れを浮かす酸素パワーによるものだと思われます。
<30分後>
この写真だと良くわからないので少し寄ってみましょう。
わかりますでしょうか。洗濯槽に小さな泡がいっぱいついていますね！酸素パワーでぶくぶく…。汚れを浮かしていきます。
<60分後>
画面中央下あたり、泡とともに少しゴミが集まってきましたね。ただ見た目それほど浮いてはいないです。
<90分後>
見た目の変化はそれほどありません。
まだ泡はぶくぶくしていますよ。
<120分後>
2時間経過しましたが、見た目それほど変化はなさそう。
<180分後>
さて3時間経ちました。大きな汚れはそれほど浮いていないように見えますが、ここからが凄かった！
とりあえず洗濯コースを再開して、2,30秒ほど回してみます！そしたらご覧の通り！まあ出るわ出るわ大きなゴミたち…。石鹸カスから黒カビまで色々と…。
こんな感じで泡とともに浮いてくるのでひたすらアミで掬う。
取っては洗濯機を回してを何度か繰り返していますが、延々とこれが…。
このレベルの大きさ(親指大くらい)の黒カビも何度だって出てきます…。結構洗濯槽掃除してると思うんだけどなぁ…。
この後洗剤を入れず水だけのコースで1回運転させましたが、結構細かいごみが取れるので、結局2回運転させました！
もうこれから洗濯槽掃除はオキシクリーン買います。
とういか洗濯槽掃除は製品の1つの使い方であって、いつもの洗濯や、はたまた食器洗いにまでも使える便利な代物。
お値段も1本500円と、とてもリーズナブル。単身者だと私のような小型の洗濯機(42Lサイズ)をお持ちの方なら1本で2回分程度の量があります。
洗濯ものにごみが付いていたり、匂いが気になりだしたら是非オキシクリーンで清掃してみてはいかがでしょうか。
▼オキシクリーン 500g
ポチップ
▼オキシクリーン 1,500g
ポチップ
▼ごみすくいネット
ポチップ
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