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【6日目】仙台から大阪まで本州の”真ん中”を観光する【名古屋=大阪】

三重
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本州には縦断・横断する鉄道路線が多数ありますが、日本海や太平洋側ではない”真ん中”を走る路線に縛って観光します。6日目は旅の終わり、大阪まで。

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この記事の旅程

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14-2.丸の内=名古屋

出発/07:23 到着/07:26

ホテルで朝食をいただきます。

さて、旅は6日目。仙台から順々に旅行してきましたがもう大阪に帰る日です。実質5日間で大阪まで帰るわけで長いようで短い旅でした。

早速出発です。目の前に駅があるので助かります。

が、入ってからが長かった…。名古屋方面の改札は結構遠い。

結局地下で2,3分歩きましたがそれでも近いの問題なしです。

まずは名古屋駅へ行きます。

15.名古屋=亀山

名古屋=四日市

出発/07:43 到着/08:16

名古屋からは「快速みえ」に乗って行きます。これに乗ってみたくて時間を合わせました。

ちなみに1つ前に普通がでますが、結局追い抜かして追いつかれて乗ることになるという…。

快速みえは2両で運行されており、0.5両が指定席ですがそれ以外は自由席で追加料金も掛かりません。ただし四日市から津は伊勢鉄道を経由するので別に乗車運賃が必要です。

名古屋を出発すると行き先を西に向けますので名古屋中心部のビル街が右手に見えています。

ところでこの快速みえ、“快速”なんていうのはウソです。どちらかと言うと”特急”です。特急南紀と比べてみても、ルートが同じ多気までの停車駅は全く同じか1つ多いくらいで完全にタダで乗れる特急

そんな爆速快速みえに乗って四日市まで。

途中渡るのは木曽川。塩尻からこの木曽川に沿った旅をしてきましたがここでこの川もおわり。たった2日間なのに懐かしさも覚えます。そしてあんなに細い川がこんなに広くなってしまいました…。

四日市コンビナート付近の見通しの良いところでは、関西本線(名古屋地区)最高速度の120km近い速度で駆け抜けます。

爆速すぎる快速みえは四日市までを約30分で結びます。ここでしばらく先に出発したはずの普通列車に乗り換えるため待ちます。

四日市のホームの南方には伊勢鉄道のホームが間借りしていました。快速みえや特急南紀が経由する伊勢鉄道は自身の列車も走らせており、北側はJRの四日市まで乗り入れているようです。

四日市コンビナートがあるのでこの辺りは貨物列車も多く存在します。この辺りに並んでいる緑色の貨車はガソリン運搬用のようです。

四日市=亀山

出発/08:33 到着/09:00

名古屋を先に出発したはずの普通列車がようやく到着。ここから終点亀山まで向かいます。

河原田からは鈴鹿川に沿うような形で進行。そして右手に見える山々は鈴鹿山脈。鈴鹿山脈の一つの山である御在所岳にはちょっと前に観光しました。

▼近鉄特急ひのとりに乗って湯の山温泉と御在所岳を観光

終点亀山駅に到着。ここで少し亀山観光へ。

15-a.亀山市街散策

ここから近隣の亀山城跡のあるあたりまで1時間散策します。

ここ亀山は東海道の亀山宿のあったところで、その名残を残しているようです。

亀山城跡に来ました。

こちらが先ほどから見えている多聞櫓。三重県に唯一現存する建築物として県の史跡に指定されています。

こちらは明治天皇行在所。本来この一ではなく東に300mほどの位置だったようですが、いろいろあってこの位置に移転されたようです。ちなみに行在所(あんざいしょ)とは天皇陛下旅行中の宿泊地のことを言います。

亀山城跡の隣には亀山神社。亀山城主であった石川氏が祭事のために用意した祠がその始まりのようです。

▼(参考)神社検索(三重)

神社検索

初詣ムードの漂う境内。朝早くで人のいない境内でお詣り。

出世稲荷にもお参り。

亀山城含め、この一帯含めて亀山公園と呼ばれる地域になっているようです。

亀山城前にあるますみ児童園には機関車がおかれていました。

川崎車輛製の機関車はなんと戦中の昭和19年製でした。

こちらは石井兄弟亀山敵討の碑。その経緯は複雑なので省略しますが気になる方は検索してみてください。

道中見つけた随分古い自動販売機。売っている商品は最近の物のようですが、自動販売機が動いているかは不明です。

亀山城の南にあるのは西町問屋場跡。ここは公用の荷物の運搬を取り扱う施設だったようです。

16.亀山=月ケ瀬口

出発/10:14 到着/11:12

1時間の散策を終えて、再度駅へ。

亀山には2つの路線が乗り入れています。1つは関西本線、もう1つは紀勢本線またこの亀山駅はJR西日本と東海の境界駅なので、前者の関西本線の運行形態はここで大きく変わります。

ホームはかなり長い列車を受けいられそうですが、ここからJR西日本方面へ走る列車はこのような2両の車両。時には1両の場合も。

ここから終点の加茂までは単線かつ気動車の旅。幹線のはずなのに随分とローカル路線のようなところです。

関を過ぎるところまではしばらく鈴鹿川沿いに進みます。

関西ワンデイパスは柘植までしか行けないので、亀山=柘植間は割と良くわからい所…。風景は同じようなもんでしたが。

ここ伊賀上野は忍者の駅。ここから伊賀鉄道に乗り換えれば伊賀上野城や忍者博物館のある伊賀市の中心部まで行けます。

途中下車の予定はなかったのですがこの月ケ瀬口で降りました。

少し遠くから眺めるとこのような所。ちなみに京都府です。

ここで降りたのはランチのため。色々調べているとこのあたりに道の駅があることがわかりました。

道中には奈良や大阪のターミナル駅を通るのでいくらでもあるのですが、人が多くて嫌なのでここで食事にします。

16-a.道の駅 お茶の京都みなみやましろ村

地図にも乗っていない歩道橋を渡り北側へ。

徒歩10分程度のところにあるのが道の駅 お茶の京都みなみやましろ村。

関西本線は京都の最南部にあるいくつかの街を通りますが、その内の1つがこの南山城村。

南山城村は宇治茶と煎茶の名産地。この道の駅ではその品が売られています。

そしてこちらにある「村風土食堂つちのうぶ」。こちらで早めのランチ。

注文するのはメインディッシュが3品から選べる村定食。私はAのやわらか焼き豚をチョイス。

米が茶飯ではありませんでしたが、それを置いてもおいしそう。

柔らかく煮込まれた豚肉を美味しくいただきました。

道の駅の前には茶畑が広がります。ちなみに隣にはマリオットがあり、この茶畑も眺めながら宿泊が可能。

ここではほうじ茶を購入。

食堂の回転が良かったので1時間のうちに戻ってくることが出来ました。少し早めのランチにしたのもよかったかもしれません。

駅は少し高いところにあるので必然と帰りは上り坂…。

観光地情報

施設名道の駅 お茶の京都みなみやましろ村
住所〒619-1411 京都府相楽郡南山城村北大河原殿田102
電話番号0743-93-1392
URL(外部リンク) 道の駅 お茶の京都みなみやましろ村
営業時間09:00~18:00
休業日不定

17.月ケ瀬口=JR難波

月ケ瀬口=加茂

出発/12:12 到着/12:34

今度は木津川沿いに走り、風光明媚な景色が楽しめます。

もうここまで来るとほとんど大阪に帰ったようなものです。

加茂に到着。

加茂=天王寺

出発/12:43 到着/13:33

ここからは大阪市内へ直通する列車に乗車。

行き先はこのように「大阪環状線」の大和路快速。天王寺に着いたらぐるっと大阪環状線を1周した後に終点として再度天王寺に停まる変な奴。そして関西本線はここから「大和路線」の愛称のついたエリアに入ります。

加茂は京都ですが京都市より奈良市により近いところですので15分程度で奈良駅へ。そして奈良盆地に入るとここまでの山々と変わって、一気に開けた街になりました。

大和川に沿い、生駒山地と金剛山地の合間を抜ければそこはもう大阪。

15分もすれば大阪ミナミのターミナル駅天王寺。

もうここがゴールでもいいのですが、せっかくなので関西本線を乗り通すことにします。

天王寺=JR難波

出発/13:44 到着/13:50

関西本線の終点はあまりパッとしないJR難波。最後は各停に乗って行きます。

ようやく到着。

仙台から始めた本州の真ん中を通る旅もここJR難波でようやく終わりを迎えました。

ちなみに下車印を途中下車の旅にもらっていたらきっぷの表面はこんな具合に仕上がった模様。字が潰れて自分でもどこだったかわからない駅がいくつか…。6日間有効なきっぷを5日間で利用したので割と目一杯な感じです。

まとめ

今回は「牛たんが食べたい」という思い付きから始めた本州の”真ん中”を通る鉄道旅を行いました。

もともと東北エリアの旅行は経験少なく、冬に挑戦するという試みを行いましたが東北の雪の厳しさを垣間見ました。

ことの発端の牛たんは非常においしくいただきましたがその道中、宇都宮餃子や五平餅といった各地の郷土料理もすばらしく…。

鉄道旅としては野辺山がもっとも風光明媚なところであったと感じます。なお集計した結果、大阪から仙台、そして仙台から大阪へと掛かった交通費は合計で40,290円となりました。

往復約4万円で出来て、東北から関西までの観光スポットを楽しめる本州真ん中旅、いかがでしょうか。

(ちなみに今年は青森から大阪までの太平洋側の旅や、今回行かなかった仙台より北側の本州真ん中旅も考えています!)

ここまでかかった交通費

No.出発駅(地)到着駅(地)利用料金(円)備考
1丸の内名古屋210名古屋市営地下鉄桜通線
繰り越し40,080
40,290

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