【5日目】さっくり東京を観光して大阪へ帰る

この記事は約 5 分で読めます。

5日で東北3県(青森・岩手・仙台)を北から新幹線と在来線を利用して観光する一人旅。5日目は少し東京観光して大阪へ。

目次

この記事の旅程

▼この旅の一覧、費用のまとめはこちら。

あわせて読みたい
【まとめ】東北3県(青森・岩手・宮城)を新幹線・在来線で北から観光! 5日で東北3県(青森・岩手・仙台)を北から新幹線と在来線を利用して観光する一人旅。 【概要】 引用:Google Maps 仕事が忙しすぎて現実逃避のために東北へ! さて、そん...

10-01.東京=水天宮前

10-b.水天宮

5日目は大阪へ帰る日。

翌日の仕事に備えて早めに帰りますが、そのまま帰るのはアレなので少し東京観光。

ホテル近くにある駅名にもなっている「水天宮」へ。

東京らしいというか、鉄筋コンクリートっぽい神社が都心のど真ん中にある風景が中々近代的。

ちなみに安産、子授けにご利益のある神社なので私にはあまり関係ありませんでした…。

この辺り人形町というところなんですが、

江戸時代、この辺りに人形小屋があり、人形師が住んでいたので通称「人形町」。その名前になっているみたいです。

観光地情報

観光地名水天宮
住所〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4-1
電話番号03-3666-7195
URL(外部リンク)公式HP

10-02.人形町=浅草

10-c.浅草寺

さて、次に向かうのは浅草です。

「東京観光といえば!」というような観光スポットで、昔一度行ったことがあったのですが、それはもう20年以上前の話しなのでもう一度行ってみたくなりました。

少し早い時間帯(8時半)だったので、観光客も多く集まる雷門前には人の姿がまばらで実に観光がしやすい!

近くまで寄るとその大きさに圧倒されます。

ちなみにあまり映されることはないと思われる提灯の一番下の部分。

ここには細かい龍の木彫りがあったりします。

早い時間だと人が少ないのがメリットですが、仲見世の商店街が閉じられているのがデメリット。

実は東京スカイツリーは川を挟んで向こうとかなり近いところにあります。こちらは後程…。

仲見世を過ぎると見えるのは宝蔵門。

この五重塔、鉄筋コンクリート造らしい…。

そして本堂。

本堂にも立派な提灯がありました。

人が少ないので非常にお参りしやすいです。雰囲気を楽しみたいのであればやはり日中がよいかもしれませんが、お参りメインならやっぱり朝早い方がいいですね!

観光地情報

観光地名浅草寺
住所〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3-1
電話番号03-3842-0181
URL(外部リンク)公式HP

10-03.浅草=とうきょうスカイツリー

さてさて、次はお隣東京スカイツリーへ。観光としてはここが最後です。

この何とも曲率の大きいホーム、子供の頃、昔ここから日光まで旅行したことを思い出しました。

前述の通り、東京スカイツリーは川を挟んですぐ隣。そして1駅。

渡っているのは隅田川。そしてこの近くには何とも特徴的な建物である、アサヒグループの本社ビルが見えます。

川を渡って左手には墨田公園。ここにある庭園は何と水戸徳川家の遺構を利用して作られているんだとか。

とうきょうスカイツリー駅へと到着。

10-d.すみだ水族館/東京スカイツリー

駅を出てすぐ見える東京スカイツリーは大きすぎて見上げるのが大変!その高さは634mであり、天気が悪いこの日はその先端が雲に隠れるほど。

有名な話ですがその高さである634mは東京周辺旧国名の武蔵(むさし)と覚えると良いです。

東京スカイツリーに来ましたが、そちらは昇らずこちら「すみだ水族館」にしました。

最近どうも高いところに高速で上る乗り物が苦手で…。飛行機の高さは大丈夫なので謎ですが。

会社の福利厚生サービスも利用し、少々安い2,070円で入場。

あまりお見せしますと楽しみがなくなるので少しだけ。ここすみだ水族館は私の感想としてはクラゲとペンギンが楽しめる水族館です。

ペンギンについては複雑なペンギン同士と飼育係との関係があるらしい(笑)。その関係図は館内に一大プロジェクトとして掲載されているので是非現地でご確認ください。

水族館を存分に楽しんだ後は、少々早めではありますが大阪へ。

観光地情報

観光地名すみだ水族館
住所〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
電話番号03-5619-1821
URL(外部リンク)公式HP
営業時間平日:10時~20時
土日祝:09時~21時
料金大人:2,300円
高校生:1,700円
中・小学生:1,100円

10-04.押上=東京

帰りはスカイツリー西側にある押上駅から。

よくわからないまま東京では夜行バスが発着する八重洲口に出てしまいました。

11.東京=新大阪

乗車券はあるので特急券のみ購入。東京は始発なので絶対に座れますし、自由席です。

新幹線はあまり乗らないので、いまだにちょっとテンションが上がる模様。

直近に出発する便の窓側が埋まっていたので、後にずらしました。

その電車も乗車率は結構高めで、最終的にはほぼ100%でした。

しっかりと駅では駅弁を購入し、人の出入りのなくなる小田原を過ぎてからいただきました。

静岡県富士市のあたりで普段なら綺麗に富士山が見えるはずなのですが、御覧の通り天気が悪く何も見えず…。

一方静岡県西端の湖西市まで来ると天気は回復しました。ちなみにこちら浜名湖。

長い長い静岡エリアを抜けてようやく名古屋。

名古屋を過ぎれば大阪までは早いですね。

そしてさきほどまで天気がよかったのにまたくもりに…。長い旅を終えて大阪に戻ってきました。

まとめ

とりあえず東北はご飯が美味しいです!

青森で刺身、八戸でヒラメ漬丼、小岩井でジンギスカン、そして締めに仙台の味噌ラーメン。何れも大変美味しくいただきました。

観光スポットについても風光明媚なところが多く、非常に満足できるのですが、如何せんエリアが広大すぎることと、交通の便が悪いのが少し残念なところでした。

交通に関してはもう1点。

中々距離的にも遠く費用もかかる東北ですが、今回見つけたFDA便はかなりお得なのを気付けたのは良かったです。絶妙に遠い神戸発着便も今後は選択肢の1つです。

これで一旦東北の内陸部分は観光できました。残すところは沿岸部分ですね!

ご飯も美味しくて、観光スポットも素晴らしい東北旅行いかがでしょうか。

東京のガイドブック

著:昭文社
¥891 (2024/04/22 15:52時点 | Amazon調べ)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

*このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシー ポリシー利用規約が適用されます。

目次