大阪から日帰り有馬温泉に行ってきた。

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この記事は 2017年10月09日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。

有馬温泉

言わずと知れた兵庫県の温泉郷。

地理的には神戸市東部に属します。


こちらの温泉の特徴は二種類の泉質。

金泉:含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉

銀泉:炭酸ラジウム混合低温泉

中でも金泉は成分に含まれる鉄が空気に触れ参加することで赤く(茶色く)なります。

今日はそんな有馬温泉に行ってきましたよ!

目次

アクセス

大阪からのアクセスは良好です。

今回は大阪難波から新開地経由の最安ルートで行きました。

大阪/梅田からは三ノ宮乗り換えが便利でしょう。

新開地では姫路よりのエスカレーターを登って乗り換えです。

こちらから神戸電鉄に乗り換えです。

有馬口駅まで約35分。

神戸電鉄有馬線の終端は有馬温泉駅ですが、ほとんどが三田方面へ行ってしまうのでこの有馬口駅で乗り換えます。

乗り換えて一駅で到着する有馬温泉駅。

大阪難波からは新開地経由で1時間50分くらいです。

料金は少し上がりますが、三ノ宮乗り換えであれば1時間30分くらいです。

太閤の湯

今回行ってきたのは「太閤の湯」

駅からも近く、施設内には温泉、岩盤浴、食事処までそろっているので快適に過ごせます。

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駅を出て西側へ。

坂を登って登って、

奥に見えてきました。

駐車場のところから入って行って建物の左側の側道を抜けていきます。

駐車場から見える入り口はホテルの入り口なので注意。

こちらが温泉の入り口。

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こちらにあるように受付を済ませて着替えましょう。

受付や更衣室は3階にあるのでお風呂は2階へ行きましょう。

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ちなみに露天風呂は3階にあるのですが、2階の温泉から階段で上がることができます。

大浴場にある「天下の湯」は金泉と銀泉のミックスのようです。

ミックスなので湯あたりしにくいのだとか。

お湯は真っ赤なのに加え、塩化物泉でもあるのでしょっぱいです。

3階の露天風呂にある「ねねの遊び湯」は人口炭酸泉で入ったときはぬるく感じたものの、炭酸泉の特性かじわじわと体がぽかぽかしてきます。

体中泡だらけ!

そして「太閤の岩風呂」は金泉の源泉かけ流し!

2階の天下の湯と違い成分がどギツイですので長湯注意ですよ。

休日のリフレッシュ

今日は久しぶりの温泉。

リフレッシュできました。

関西には日帰りできる温泉があって楽しいですね。

この間白浜に行きましたがその時は温泉に行かなかったので次は行ってみたいですね!

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皆さんも日帰り温泉いかがですか?

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Daisuke
SE/ソロトラベラー
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趣味とその延長で取得した旅行業務取扱管理者の資格を活用し、テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

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