もうすぐ国家試験があるので下呂温泉へ勉強合宿へ行って来ました。リフレッシュも兼ねているので少し観光も!復路は名古屋を経由し最短で帰阪。
目次
前回までのあらすじ
来週に国内旅行業務取扱管理者試験を控えていること、そして最近国内旅行成分が不足していることもあり、下呂温泉での観光+勉強合宿を計画。
下呂温泉までは京都まで新幹線、京都から特急ひだ25号を利用し少しお得にやってきました。
チェックイン時間までのわずかな時間で観光し、ホテルへと向かいます。
▼前回の記事
少し観光:下呂温泉 噴泉池
2日目は普段と同じくらいの時間に起きて朝食へ。朝食は前回の記事で紹介した通り満足できる量です。
朝から温泉に入ったりもしましたが、10時26分のひだ6号に乗車すべく、送迎バスで下呂温泉へ。
駅で先にきっぷの購入を済ませ、前日に行かなかったちょっとした観光スポットへ。こちらは下呂大橋の下呂温泉側北側の堤防です。
そして堤防の切れ目から飛騨川のそばへ。
この何となく道になっていくところを直進すると目的の観光スポット。
それがこの「下呂温泉 噴泉池」。
前々回の記事で紹介したように、白鷺が温泉の再発見を村人に知らせた「白鷺伝説」に関連して河原に温泉が整備されています。
どうやら昔は入浴もできたみたいですが、現在は足湯のみの利用です。
観光地情報
観光地名 | 下呂温泉 噴泉池 |
住所 | 〒509-2206 岐阜県下呂市幸田 |
復路:名古屋までひだ+新幹線
下呂=名古屋
少し観光した後に下呂温泉へ。こちらは事前に購入しておいたきっぷ。
名古屋経由なので遠回りなのかと思われるかもしれませんが、実はこれが大阪までの最速ルートです。この辺りの事情は詳しくまとめた下記記事も参考に頂ければと思います。
▼大阪から高山/下呂の最速、最安など
ひだは朝以外は概ね1時間に1本程度運行されています。私の様に朝利用する場合、2時間に1本くらいなので注意しましょう。
終点の名古屋までは1時間半の所要時間です。
景色は往路と同じなので割愛。岐阜駅に近づくとこれから乗り入れる東海道本線が左手に見えてきます。
ちなみに岐阜駅ではスイッチバック状態なので名古屋までは座席は逆向き。
飛騨川の下流である木曽川を通過しつつ、名古屋までは約30分。
駅に近づくといっきにビルが増え、並走する新幹線なども見られ中京圏最大都市名古屋にやってきたことが体感できます。
京都=新大阪
名古屋駅に到着。後は大阪に帰るだけなのですが、昼ご飯を食べたいので少しブラブラ。
ただ、平日のターミナル駅の真っ昼間。どこもかしこもお客さんで一杯です。
その結果、早々に名古屋でのランチを諦めて大阪に帰ることに。
ひつまぶし食べたかった…。
大阪=名古屋間というのは新幹線であれば1時間もかからない距離。ひつまぶしは今回諦めましたがコストを気にしなければ大変近いのでまたの機会に取っておきたいと思います。
そして大阪に到着し、今回の勉強合宿は終わり。
まとめ
今回は少し観光をかねた岐阜、下呂への勉強合宿へ行って来ました。
宿泊した「湯快リゾート下呂彩朝楽本館」は温泉旅館・ホテルでありながらリーズナブルな値段かつ、アミューズメント施設も充実しており楽しめました。
部屋は和室をとりましたが、十分な広さがあって窮屈感もなく勉強をするのにも最適です。そして疲れたり、煮詰まって来たりすると温泉やサウナに入ってリフレッシュできます!
資格勉強をしている方、少し都会の喧騒を忘れてゆったりと温泉地で勉強合宿をするのはいかがでしょうか。
岐阜のガイドブック
編集:JTBパブリッシング
¥1,000 (2024/06/08 18:38時点 | Amazon調べ)
ポチップ
コメント