1日1往復、大阪発着「ワイドビューひだ」で飛騨方面(高山/下呂)が便利

大阪
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

高山、下呂温泉などに便利

2020/02/29:ワイドビューひだ36号にも乗りました!

「ワイドビューひだ」(特急ひだ)って?

JR東海所有の車両で、名古屋~高山・富山を結びますが、一部は大阪から直通しています。(引用:JRおでかけネット)

「ワイドビューひだ」は岐阜県を縦断するJR高山線の特急列車で、「君の名は」で有名となった飛騨古川や観光名所の高山、温泉街の下呂に行くためには欠かせない列車です。

ちなみに電車に詳しい訳ではないですが、これは電車ではなくディーゼルエンジンで動く気動車というもので、ディーゼルの独特な音が楽しめます。

なぜなら高山線は電化されていない路線(電線がない路線)で”電車”は走れないのです。

今回はその「ワイドビューひだ」の中でも1日1本ずつの大阪発着になっている部分を解説します。

大阪発着分

大阪からJR高山線(高山本線)内の各駅にJRのみで行くには、

・JR在来線のみ

・JR在来線+東海道新幹線(名古屋乗換)

の2バターンがあります。

今回は前者、「JR在来線のみ」で行く場合に「ワイドビューひだ」を利用することになる(高山線の半分は特急なので)のですが、2019年6月現在のダイヤで存在する、下りの「ワイドビューひだ25号」上りの「ワイドビューひだ36号」が便利なので紹介します。

▼長距離電車旅の関連記事

【青春18きっぷ】大阪から東京まで中央本線経由で電車旅

【総集編】東海道本線(東京=神戸)を在来線で【電車旅】

スポンサーリンク

通常のアクセス

在来線でのアクセスの場合大体下記のようになると思います。

参考に下りの大阪発で、

乗り換え回数は3回(大垣乗り換えがないパターンは2回)で、東海道線(京都線も含めて)をひたすら乗り換えしていくパターンです。

メリット

メリットは何度か乗り換えがあるのでリフレッシュできることですね。

もう一つはJR在来線のみで行く場合料金は最安です(青春18きっぷのように全てローカルで行くという方法は除く)。

デメリット

このパターンのデメリットと言うか怖いところは、岐阜に着くまでのどこかで遅延が発生すると岐阜で「ワイドビューひだ」に乗り継げなくて1時間くらいの待ち時間が発生してしまうところ。

高山線、7時から13時までは1時間に1本しかなく、多い時でも2本です。

今年に高山へ行ったときは京都線の遅延で危うく接続に失敗するところでした。

スポンサーリンク

[便利]ワイドビューひだ25/36号でのアクセス

今回説明したいワイドビューひだ25/36号の場合のアクセスですと下記のようになります。

メリット

何よりメリットは乗り換え不要であること。

ちなみに大阪駅からは11番線出発のようです。

通常のアクセス方法では各路線の管轄会社の違いもあり乗り換え回数が多くなってしまいますが、こちらは東海道線経由高山線直通です。

新幹線の場合は新大阪と名古屋で2回乗り換え必要ですので、新幹線で行くルートを含めて考えても一番楽なルートです。

デメリット

デメリットは同じ電車に4時間以上乗り続けないといけないことで、ずっと座りっぱなしはきついかもしれません。

そしてこのダイヤは1日上下1本ずつしかないこと。

合わせないと通常のアクセス方法や新幹線ルートになってしまいますね。

時刻表

設定は2020年9月の時点で以下の通り。

号車出発(京都)到着
25号[大阪⇒高山(下り)][休日]08:0208:3412:23
36号[高山⇒大阪(上り)][休日]15:3819:1719:50
25号[大阪⇒高山(下り)][平日]07:5808:3112:23
36号[高山⇒大阪(上り)][平日]15:3819:1719:50

宿泊を兼ねた滞在であればかなりベストな設定時刻とは思います。

大阪市内在住であれば21時までに帰宅できるので、

「土曜日は高山の観光をして日曜日は下呂温泉に入って帰ってくる」

と言うすばらしい週末温泉旅行プランが立てられますね。

料金

大阪=高山でかかる費用を比較してみます。

パターン所要時間(分)費用(円)内訳(運賃+特急指定席料金)
1.[一番楽]ワイドビューひだ25/36号約2608,450
(*8,300)
5,500+2,950
(*5,400+2,900)
2.[最安]岐阜でワイドビューひだ乗換約280~3007,890
(*7,750)
5,500+2,390
(*5,400+2,350)
3.[最速]新幹線(のぞみ)を利用して
名古屋でワイドビューひだ乗換
約220~30011,010
(*10,810)
6,380+4,630
(*6,260+4,550)

*は2019/9/30以前の料金

25/36号パターンは3種の中で間のお値段。それぞれに一長一短ありますね。

新幹線は乗り換えタイミングで所要時間幅が大きいのですが、一番タイミングのいいときは最速になります。

ただし経験から言うと高山線はよく遅延しているので乗り換え失敗するかもしれません。

理由は高山線は単線(上り下りで1本の線路を共有)ですれ違いが必要なんですが、上下どちらかが遅延すると芋づる式に遅れてくるからなんです。ただしその場合は新幹線の指定席を次の便などに振り替えてくれるようです。

このように便利な大阪発着のワイドビューひだ。

ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

▼高山のガイドブックはコチラ

スポンサーリンク

関連記事

スポンサーリンク

[余談]岐阜=名古屋間は座席が反対向き

これは岐阜駅というか路線の構造?が原因ですね。

例えば、ワイドビューひだ36/16号で考えます。

まず①、高山線で36号と16号は岐阜まで連結されてセットで運行されています。

そして②、岐阜駅には大阪方面へ頭を向けて進入し切り離しを行います。

この時名古屋方面へはお尻が向いているわけですが、岐阜から名古屋までは30分くらい。

わざわざ座席の向きを変える程の時間でもないですね。

なので③、それぞれ座席の向きはそのままで名古屋方面は進行方向のみ反対で出発するわけです。

スイッチバックみたいなイメージですね。

タイトルとURLをコピーしました