「海なし県の離島」で猫の島、沖島へ行く。

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琵琶湖まで行く

土曜日は意味の分からないくらい雨が降っておりましたので諦め、日曜日となりました。本当は日曜に別の所に行こうとしていたのですが仕方がない…。

沖島の場所に関しては前回ご紹介の通り、近江八幡市の沖合になります。ひとまず大阪からはJRで近江八幡駅まで行きます。

近江八幡駅からはバスで

近江八幡駅から港は結構距離がありますので、近江鉄道バスを利用し「堀切港」を目指します。平日は別のバスも走っているみたいです。

ちなみにバス停ですが、「6番のりば」です。丁度駅を出て一番左手です。

船との接続に合わせたバスがありますので、こちらの沖島漁業協同組合さんのサイトを参考に合わせれば大丈夫。

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30、40分程乗ると堀切港につきます。丁度こんな感じ。

これが港への入り口で、見えたら先に進んでいきます。

船はバスの乗客を待ってから出発します。

沖島

船の切符ですが船内で購入可能。船内に入ってすぐ右手に小さな券売機があるのでそちらで購入です。片道500円

所要時間は10分程度、堀切港からは目と鼻の先です。

沖島の港に着いたら船の時間を確認しておきましょう。時間帯によって1時間または2時間に1本くらいの割合です。

写メを撮っておくとよいかも。

猫探しスタート

ひとまず猫を探すために西側(小学校方面)へ散策開始です。

しかし時間があまりよくなかったのか、会えずじまい。今度は東側へ戻ります。

すると第1村猫発見!

カメラは用意していたものの、なかなか撮らしてくれません。シャッターチャンスに限ってブレてしまってうまく撮れません。カメラの練習をもっとしなければ。

この猫ちゃんはスタスタと民家の敷地の中に入って行ってしまったので断念です。うーん、そっけない。

気を取り直して再び西を目指します。

猫以外にも観光地がある

小さい島なので色々あるわけではないですが、見晴らしのいいところもあります。

島のほとんど西側で民家のすぐ隣の山の上に「奥津嶋(おきつしま)神社」があります。境内の階段とちょっとした登山道?を登って行くと鳥居があります。

ここからは島の東側を見通せます。

このように民家があるのは島の西側で、東側は山に囲まれています。

その中には船から見える鳥居の場所もあるのですが、結局どうやったらたどり着くのかはよくわかりませんでしたね…。調査不足でした。

喫茶店「いっぷくどう」

その後は猫も探しつつ街の中を散策していましたが、ちょっと歩き疲れたので休憩。

事前に「いっぷくどう」という喫茶店があるのは知っていたので行ってみます。

ちなみに10時半過ぎに行くと空いてませんでしたが、猫探しで時間を潰しつつ、11時過ぎに行くと空いていました。

中に入りますと店舗という感じではなく普通のお宅の座敷に机を並べています。もちろん靴を脱いで上がります。

感覚は丁度お盆に親戚のおうちに行ってご飯をおよばれするみたいな感じで、ものすごくアットホーム。

メニューは早かったせいか?それほどなく、上の写真にも「手作りお菓子と飲物」セット600円を頂きました。

歩き疲れたところの甘いケーキは身に沁みますね。

休憩しながら置いてあった雑誌(もちろん沖島の猫特集)を読み少し調査です。

休憩が終わったら猫探し再スタートです。

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編集:JTBパブリッシング
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