「海なし県の離島」沖島 -猫の島- 第2村猫発見!

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

この記事は 2017年05月19日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。

目次

港付近を中心に散策

やはり人の多いところのほうが猫ちゃんが多いみたいなので、港の周りの民家が多いところを散策です。

すると第2村猫発見!

どこに行くのでしょうか?後をつけていきます。逃げられないようにそっと、そっと。

ここがよいみたいですね。

この猫ちゃんは結構写真撮らしてくれました。

その後船の近くで第3村猫を発見したのですが船の中に逃げられてしまいました…。残念。

近江八幡市内にて八幡堀あたりを

いい感じに船が来そう+バスに乗れそうな時間になりましたので近江八幡市内へ。

そういえば沖島の港の前でお菓子と鮎の佃煮を買いました。どちらも試食できますので気に入ったものが買えます。

さてさて、帰りは直接近江八幡駅まで戻るのではなく少し寄り道をしていくことにしました。バスを途中の八幡堀付近で降ります。

この日は天気も良く、この辺りではコスプレの撮影をしていました。多分何かのイベントだったのでしょうか。男装した女性が沢山いらっしゃいました。

後で知りましたが八幡堀は時代劇でよく撮影地になるようです。確かによい雰囲気ですね。

八幡堀ロープウェイ

八幡堀の程近く浜手(?)の方に行くと小高い山、八幡山があります。

頂上には、八幡山城址や瑞龍寺等があります。八幡山城址は豊臣家ゆかりの城らしいです。ロープウェイ内の放送で説明してくれますが、なかなかの不遇っぷり…。

そんな放送を聞きつつすぐに頂上へ着きます。眺めは非常にいいですね。

ちなみに私は旅行に行くと大体高いところに登ります。高いところから眺める世界はほんのちょっぴり心が広く感じますよね。

頂上からはそれほど広い敷地ではないですが、如何せん山の上なので多少は上り下りがあります。
でもここは整備されているのでそれほど大変ではないです。

瑞龍寺の入り口はどこか日本らしさを感じる趣き。1時間ほど頂上で景色を眺めまた下に戻ります。

彦根城に行く前に昼ご飯

下山後、時間が微妙に早かったので彦根に行くことにしました。

おっと、この日はまだ沖島の喫茶店でしか何も食べていない。遅い昼ご飯にします。

いった店はこちらの近江八幡駅前にある喫茶店「ライフ」

ハンバーグとエビフライの定食。このお店の定食はなぜか番号なのです。何番だったかは忘れました…。

ちょっと遅かった

昼食後はすぐに彦根まで行ったんですが時すでに16時を回っていました。実は彦根城とその関連施設の閉店時間は17時。関連施設は諦め、天守閣だけにしました。ちなみに天守閣は17時半まで空いているらしいです。

八幡山からの眺めに比べると低く感じますが、眺めは良好ですね。天守閣を登ると四方すべて見渡すことができます。

次は別のところも見て回りたいですね。いつかリベンジ。

帰るだけなんだけれども…

そのまま帰るのもつまらないので近江鉄道に乗ることにしました。電車の数が超少ない。1時間に1本くらい。

でも改札に入ったので意地でも乗って帰ります。

ローカルな列車で駅員のいない駅は一番前から降ります。ワンマン運転なので運転手が切符の回収。

ちなみに行先は米原。帰るはずなのに大阪と逆方向に進んでますが、米原には新幹線が停まるのでリッチな復路で大阪まで。

ここまで在来線で来るには1時間半くらいかかりますが、新幹線だとなんと40分くらい。めちゃくちゃ早いですね!

ただしコストも中々のもので倍くらいかかります…。歩き疲れたので仕方がないと割り切って大盤振る舞い。

今回は湖東地方の観光となりました。東に行ったからには次は西に行きたいですね。またそのうち計画を立てようかと思います。

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