【マルタ】ルフトハンザ航空でミュンヘン経由の帰国の途に【7日目】

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

2024年の遅めの夏休みは猫の島として有名なマルタにて1週間の滞在。7日目はマルタを発ち経由のドイツ・ミュンヘンへ。

目次

この記事の旅程

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スリーマ

長くて短い約1週間のマルタ滞在を終えて帰国の途に。

最後にeeetwellでまったり。

スリーマは実に便利な立地でして、こうして空港への直通バスも出ています。

料金はうろ覚えですが2,3EURくらいだったかと。

マルタ国際空港へ到着。

出発する頃は天気がよかったのですが、付くころにはあいにくの雨でした。

フライト1.マルタ=ミュンヘン(ドイツ)/LH1925

搭乗手続き

早めに到着したので手続き開始時間までには少し時間が。

しばらくフードコートにて時間をつぶしました。

フードコードは多くの客でにぎわっており、ファストフードを利用したながらもかなりの時間を待たされました。

出発時間の2時間半前頃に搭乗手続きをしました。

ちなみにセルフチェックイン機もあったのですが、対象外のようで使えませんでした。

カウンターも荷物検査も大した待ち時間はなく、15分ほどで制限エリアへ。

なお、マルタからドイツに向かう便は同じシェンゲン圏内なので国内線と同じ扱いで出国審査はありません。

ラウンジ

小規模なこのマルタ国際空港では待機するのにも席はほぼ空いていません。

なので今回はDinersカードの特典で利用できるラウンジ「La Valette Club」を利用しました!

詳しくは下記の記事をご覧ください。

▼「La Valette Club」の様子

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搭乗

飛行機は沖留めでバス移動し、搭乗。

近距離なこともあり機材はA322の2 x 2配列のナローボディ機でした。

シート間のピッチは十分にあり快適です。

ちなみに非常口座席だった影響だと思います。

定刻通りマルタを出発。18時頃だと言うのに9月のヨーロッパは明るいですね。

機内食は無いのですが、軽食がてらチョコレートと水はいただけました。

到着寸前上空からはミュンヘン西方のアマー湖と2つの湖が見えました。

到着

ミュンヘン空港に到着。

このまま乗り換えて大阪に帰りたいところですが、時間の都合上1泊する必要があります。

正直この旅で一番無駄な出費がかかる部分…。なんせ観光もできないのに1泊するのですから…。

ミュンヘン

空港⇒ホテル

それにしてもミュンヘンはとても寒い!先ほどまで温暖なビーチリゾートにいたのに、一気に冬の日本に連れ戻された気分です。

空港に近いホテルは駅から離れてちょっと不便なところにあったり、市内中心部の繁華街のホテルはものすごく高かったりしたのですが、中央駅付近で比較的リーズナブルなホテルを見つけたので移動します。

とは言うものの、電車の運賃が片道13.6EURもかかるので交通費がネックですね。

久しぶりにドイツの電車に乗車。実に5年ぶりです。

最後に乗車したのはコロナ直前の2019年。コペンハーゲン(デンマーク)やハンブルクを巡る旅でした。

この時はみんな大好きバームクーヘン発祥の地へ行って来ました。良ければ下記もご覧ください。

▼デンマーク/ドイツ旅

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1時間弱乗車し、ハンブルク中央駅へ到着。

ホテルへ向かいます。

ホテル・アンドラ

宿泊するホテル・アンドラはエキチカです。

駅の南にあるこのゲーテ通りを2ブロック、400mほど歩いたところにあります。

時間も時間なので若干人相の怪しい人もいますが、明るいので大丈夫でしょう。

こちらがそのホテル。

受付では陽気なおじさんとやり取りしてカギを貰いました。

部屋はこの屋根裏。

湯船は無く、シャワーのみでしたが問題ないです。

翌日は飛行機の出発時間を考えて7時出発の予定なので早めに就寝します。

次の記事ではミュンヘン=大阪便の様子をお届けします。

ホテル情報

スクロールできます
ホテル名Hotel ANDRA München
住所Goethestraße 38, 80336 München, ドイツ
電話番号+49 89 552139680
URLhotelandra.de/en
予約hotels.com

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