馴染みのないキプロス旅行の始まり。2日目後編はパフォスでのお買い物と伝統的なキプロス料理。
この記事の旅程

▼この旅の一覧、費用のまとめはこちら。
01.パフォス
Agapinor Hotel

ラルナカから「Old Pervola (Market)」に到着し、まずはホテルにチェックイン。
「Old Pervola (Market)」から徒歩数分圏内にあるこの「Agapinor Hotel(アガピノールホテル)」が2泊する宿です。
受付では丁寧に説明いただけましたが、少々早口なので理解度60%くらい。まあそれでも大丈夫でした。

部屋に入ったところ。
少々全体的に作りは古いですが、部屋は十分にスペースがあるので快適です。

何サイズでしょうか?セミダブル以上あるベッドはとても気持ちいい!

クローゼットもあり、持ってきたコートなどに便利ですね。

バスルームも一般的なもの。
海外のホテルあるあるですが歯ブラシや髭剃りは置いていません。シャンプーなどはあります。

最後に大事なことが1つ。この部屋実はオーシャンビュー。

テラスにでるとこのように西側の街並みと海が眺められます。
ホテル情報
ホテル名 | Agapinor Hotel |
住所 | Nicodemou Milona Paphos CY, 8101 キプロス |
電話番号 | +35726933926 |
URL | (外部リンク)公式HP |
予約 | hotels.com |
Kings Avenue Mall

夕食へ出かけようと思っていましたが、ちょっとした問題が発生。
貴重品入れとして持って来ていてたウエストポーチがぶっ壊れました(泣)。
無いのはそれはそれで嫌なので、近くにある大型ショッピングモールへGO。あとついでにSIMが買いたかった。

こちらパフォス考古学公園(Pafos Archeological Park)そばにあるKings Avenue Mallです。

クリスマスの季節なのでツリーも。

なんか普通に日本で買い物するみたいにショッピングセンターを楽しんだ様子…。

ちなみに併設のスーパーマーケットにも行きました。
海外のスーパーに行くと何だかワクワクしますね!

あとしっかりとSIMも購入。
SIMの詳細については別記事にまとめたいと思います。
▼CytaのSIMカード
店舗情報
店舗名 | Kings Avenue Mall |
住所 | Corner St. Paul &, Tombs of the Kings Ave 2, Paphos 8046 キプロス |
電話番号 | +35770007777 |
URL | (外部リンク)公式HP |
営業時間 | 10:00~20:00 |
Gennadios Souvlakia

ショッピングモールへはホテルから大した距離もないので歩いてきたのですが、その往路気になったお店で夕食とします。
店の名前は「Gennadios Souvlakia」。
ギリシャ系の伝統料理のお店ですが、もちろんキプロスの伝統料理もあります。
どれがキプロス料理かよくわかりませんでしたので、店員さんにキプロス料理のおススメを聞いて注文しました。

まずはビール!
ここまで飛行機やらバスやらで35時間くらい移動し続けてクタクタ。そんな身にはこの冷えたビールがぴったりです。
なお、このCarlsbergはデンマークのビールらしい。

注文しましたのはこのシェフタリア(Sheftalia)と呼ばれるキプロス伝統料理。

メインなのはこのソーセージ。豚や牛の胃を包む膜で包まれているのが特徴みたい。

肉肉しくて大変美味!

そして付け合わせにはポケットのあるパン。

当然こうしますよね。
このパンは「ピタ」と呼ばれるもののようで、見ていただいてわかるようにケバブサンドのように用いられます。
ギリシャ文化の影響を受けたキプロス、そしてギリシャはトルコの隣。やはり近接する地域の為、その食事文化も似ているようです。
なお、注文した分量は明らかに1.5~2人前あります。ちょっと一人旅には多い量になってしまいます。
そしてこれだけ注文して12.5ユーロでした。分量から考えるとそれほど高くはないでしょう。
これで慌ただしい2日目は終了。
3日目はツアーに参加してなんとも景色の綺麗なところに観光します!
飲食店情報
飲食店名 | Gennadios Souvlakia (Σουβλάκια ΓΕΝΝΑΔΙΟΣ) |
住所 | Apostolou Pavlou Ave, Paphos, キプロス |
電話番号 | +35726947784 |
URL | (外部リンク)Facebook *ギリシャ語 |
営業時間 | 11:00~21:00 |
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