パフォスでお買い物。そして夕食はキプロス料理!【2日目後編】

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馴染みのないキプロス旅行の始まり。2日目後編はパフォスでのお買い物と伝統的なキプロス料理。

目次

この記事の旅程

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01.パフォス

Agapinor Hotel

ラルナカから「Old Pervola (Market)」に到着し、まずはホテルにチェックイン。

「Old Pervola (Market)」から徒歩数分圏内にあるこの「Agapinor Hotel(アガピノールホテル)」が2泊する宿です。

受付では丁寧に説明いただけましたが、少々早口なので理解度60%くらい。まあそれでも大丈夫でした。

部屋に入ったところ。

少々全体的に作りは古いですが、部屋は十分にスペースがあるので快適です。

何サイズでしょうか?セミダブル以上あるベッドはとても気持ちいい!

クローゼットもあり、持ってきたコートなどに便利ですね。

バスルームも一般的なもの。

海外のホテルあるあるですが歯ブラシや髭剃りは置いていません。シャンプーなどはあります。

最後に大事なことが1つ。この部屋実はオーシャンビュー

テラスにでるとこのように西側の街並みと海が眺められます。

ホテル情報

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ホテル名Agapinor Hotel
住所Nicodemou Milona Paphos CY, 8101 キプロス
電話番号+35726933926
URL(外部リンク)公式HP
予約hotels.com

Kings Avenue Mall

夕食へ出かけようと思っていましたが、ちょっとした問題が発生。

貴重品入れとして持って来ていてたウエストポーチがぶっ壊れました(泣)。

無いのはそれはそれで嫌なので、近くにある大型ショッピングモールへGO。あとついでにSIMが買いたかった。

こちらパフォス考古学公園(Pafos Archeological Park)そばにあるKings Avenue Mallです。

クリスマスの季節なのでツリーも。

なんか普通に日本で買い物するみたいにショッピングセンターを楽しんだ様子…。

ちなみに併設のスーパーマーケットにも行きました。

海外のスーパーに行くと何だかワクワクしますね!

あとしっかりとSIMも購入。

SIMの詳細については別記事にまとめたいと思います。

▼CytaのSIMカード

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店舗情報

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店舗名Kings Avenue Mall
住所Corner St. Paul &, Tombs of the Kings Ave 2, Paphos 8046 キプロス
電話番号+35770007777
URL(外部リンク)公式HP
営業時間10:00~20:00

Gennadios Souvlakia

ショッピングモールへはホテルから大した距離もないので歩いてきたのですが、その往路気になったお店で夕食とします。

店の名前は「Gennadios Souvlakia」。

ギリシャ系の伝統料理のお店ですが、もちろんキプロスの伝統料理もあります。

どれがキプロス料理かよくわかりませんでしたので、店員さんにキプロス料理のおススメを聞いて注文しました。

まずはビール!

ここまで飛行機やらバスやらで35時間くらい移動し続けてクタクタ。そんな身にはこの冷えたビールがぴったりです。

なお、このCarlsbergはデンマークのビールらしい。

注文しましたのはこのシェフタリア(Sheftalia)と呼ばれるキプロス伝統料理。

メインなのはこのソーセージ。豚や牛の胃を包む膜で包まれているのが特徴みたい。

肉肉しくて大変美味!

そして付け合わせにはポケットのあるパン。

当然こうしますよね。

このパンは「ピタ」と呼ばれるもののようで、見ていただいてわかるようにケバブサンドのように用いられます。

ギリシャ文化の影響を受けたキプロス、そしてギリシャはトルコの隣。やはり近接する地域の為、その食事文化も似ているようです。

なお、注文した分量は明らかに1.5~2人前あります。ちょっと一人旅には多い量になってしまいます。

そしてこれだけ注文して12.5ユーロでした。分量から考えるとそれほど高くはないでしょう。

これで慌ただしい2日目は終了。

3日目はツアーに参加してなんとも景色の綺麗なところに観光します!

飲食店情報

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飲食店名Gennadios Souvlakia
(Σουβλάκια ΓΕΝΝΑΔΙΟΣ)
住所Apostolou Pavlou Ave, Paphos, キプロス
電話番号+35726947784
URL(外部リンク)Facebook
*ギリシャ語
営業時間11:00~21:00

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