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8日目はいよいよ楽しい1週間も終わり日本へ帰国。帰りも約30時間の空の旅。
▼この旅の一覧、費用のまとめはこちら。
さて、後は帰国を残すのみ。
とは言うものの、2回のトランジットがあり、そのうち1回では外に出て観光しますので、まだ旅行は終わりという訳ではありません。
ところでお土産を買いすぎた結果、カバンが1つ増えてしまいました。
手前のトートバッグ、土産屋で買ったのですが値段の割にしっかりしていてて便利です。
市内から空港へは425系統のバスで向かいます。
聖ラザロ教会近くのバス停がホテルから近くて便利でした。
バスは2,30分おきに出ますが、その間猫ちゃんに遊んでもらいました。
どの子も愛想が良くてすり寄ってきます。
バイクは既に満席のようです。
バスがやってきたので猫ちゃんたちともお別れ。残念です。
バスはラルナカ塩湖の湖畔を走るのですが、最後の最後でフラミンゴを見る事ができました!帰る直前に見られてラッキーでした。
(7日目記事で紹介した通り、冬の期間のラルナカ塩湖はフラミンゴの住処です。)
空港のターミナルビルが見えてきました。いよいよ帰るのだと実感してきます。
ラルナカ空港の出国の様子は下記にまとめました!
▼キプロス・ラルナカ国際空港と出国までの流れ【2022】
時間になり搭乗開始。無機質で中心に吸い込まれそうな搭乗橋…。
ドーハまでの距離はそれほどないので3×3配列の中型機A320。
1週間滞在したキプロスともこれでお別れ。また来たいですね。
上空は雲も少なく空と海の青がいっぱいに広がる気持ちのいい景色。
しばらくは海の上ですが大地が見えてきました。シナイ半島です。
どうもエジプト、イスラエル国境のギリギリのところを飛んでいるみたい。
下を見ると一面茶色!何とも試された大地感がすごいです…。
機内食はカレー!米が食べられる!
2022年カタールはサッカーワールドカップのホスト国。その国のフラッグキャリアであるためか、スイーツにはサッカーボールを模したチョコレートも。
インディカ米はレストランで食べると結構パラパラしていますが、機内食では少ししっとりしていたので日本人の好みに近いかもしれません。
サラダもスイーツもおいしゅうございました。
3時間程の旅でドーハに到着。
次の飛行機まで7時間程。降りたタイミングで乗換案内を見ても意味はありません。
それよりもトランジットツアーに参加したいのでカタール航空のHPにあった窓口へ。
が、その窓口でトランジットツアーの受付はしておらず、今はこの左手に見えるブースで行っているようです。大きいクマの正面に立ち、まっすぐ進むと見つけられます。
ここまでスタッフ4人に質問しましたが、2人には嘘つかれました。信じているとそのまま入国させられるところでした。韓国での失敗があって警戒していててよかったです。
無事ブースに到着したのですが、HPで紹介しているものよりも間引きしているようでタイミングが合わず参加できませんでした。
ちなみにブースではクソババア品の無いおば様に順番を抜かされて少々不愉快(笑)。
ファストフード店が多くあるのですが、夕食はゆっくり食べたかったので比較的空いていた「Comptoir Libanais」で夕食。ちなみにレバノン料理。
メニュー忘れてしまいましたが、ラルナカで食べたカフタに似ています。
日本までもうすぐなのに米が待てない…。
有り余る過ぎる時間はスタバでも有効活用。
壁際の一部の席はコンセントが付いているのでPCを充電しながらブログを書いて2時間程過ごしました。
まあ3,000円くらい使ったので時間は許してね。
ここで同じように日付が変わる飛行機を待つおばちゃんが充電できずに困っていたのでアダプタを貸してあげました。
フィリピン出身の彼女はカタール経由でアメリカの息子さんに会いに行っていたみたい。話をしていると名古屋にも息子さんがいるとかで何だか親しみが持てました。
私も時間が有り余ってやることがないのでおばちゃんの充電が終わるまで作業。
同じところでずっといると飽きてくるのでおばちゃんの充電が終わった後は移動。
ターミナルの中心となるクマのところへ。後ろ側はこんな感じになってるんか…。
途中水を買おうと、売店によると500mlのエビアンが3.3USD!さすが砂漠の国ですね。輸入品、空港ということもあってビックリするお値段、日本の3倍です。
まあ輸入品じゃなければ日本並みの値段のものもあります(隣のオレンジのやつ)。
さて、旅と観光はまだまだ続きます!
次は2つめの乗換、クアラルンプールへ!少し観光もします。
キプロスのガイドブック
ヨーロッパの便利グッズ
*対応していない国もあります。
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