ついに帰国の日 Day7

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Daisuke

旅行業務取扱管理者の資格を活用し、テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

この記事は 2019年01月15日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。

目次

ウィーン国際空港から

ついに楽しかった1週間の旅行の終わりです。トラブルもありましたが充分に気分はリフレッシュできました!

飛行機の出発は朝の9時過ぎなので、8時前に着くように空港へ向かいました。

プラターシュテルン駅までホテルの最寄り駅から1駅。ここからウィーン空港(Flughafen Wien)駅までは乗り換えなしで行けます。

市内ならタイミングによってはウィーン・ミッテ(Wien Mitte)駅からノンストップのCATの方が早いかもしれませんね。

空港駅到着。

出発手続き後フランクフルトへ

出発フロアにて帰りのチケットを発券します。

欧米はセルフチェックインが進んでおり、ここでも例にもれず自分でチケットを発券しないといけません。端末は日本語に対応していますが中々扱いづらいです…。

まずは経由のドイツ・フランクフルトまで。1時間半のフライトです。

出国と日本へのフライト

フランクフルトへ到着後はEU圏内からの出国審査。

今回ドイツは全く旅行していないのに出国スタンプはしっかりフランクフルトになってます。最後に出た国で審査がEUのルールですので…。(同じ理由で一切観光したことのないヘルシンキスタンプもあります…。)

審査後搭乗ゲートへ向かう間に免税店があるんですが、ここはドイツワインが豊富です。私の好きなデザートワインの1つであるアイスワインも置いてます!

そして関空行き飛行機の搭乗ゲートは物凄く遠い!Z66と言うゲートなんですが、ほぼほぼ端っこ。

乗り換えに3時間くらいあるので簡単な昼ご飯とビールをいただくことに。どうせ飛行機に乗った後すぐに機内食がでるのでガッツリ食べなくても大丈夫です。

帰りは今となっては数少ないB747ジャンボジェットです!

フライト時間は行きよりも少し短い11時間くらい。

はあ、帰るのか…。

帰ってきた

関空には翌朝9時くらいに到着。一気に現実に引き戻されます。

トラブルもいつも以上に多かったけれども念願のゼメリング鉄道にも乗ったし、電車で国境越えというイベントにも挑戦してみて楽しかったです。

今回は東欧の国を2カ国も廻りました。

クロアチアはドゥブロブニクは有名ですが、首都ザグレブを知っている方はあまりいないんじゃないでしょうか。そしてスロベニアについてはかなり日本人からするとマイナーです。どちらも行く人は少ないかと思いますが綺麗な街なので是非行ってみてほしいです。

旅の日程はこちら

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