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2024年の遅めの夏休みは猫の島として有名なマルタにて1週間の滞在。8日目はミュンヘンを発ち大阪へ。
▼旅行記の一覧、費用のまとめはこちら。
朝7時ごろ。
12時の飛行機に搭乗するためにホテルを出発します。
スーパーマーケットの「REWE」は早い時間からオープンしていたのでここでお土産をいくつか調達。
駅までの道中からは聖ポール聖堂が朝焼けに照らされて綺麗でした。
ミュンヘン空港行きの電車に乗車します。
ところでこのミュンヘン中央駅と言うのは非常に懐かしいところでして、私が初めてヨーロッパの長距離旅行の最中に訪れたところなのです。
それは実に7年前。イタリアのローマからドイツのベルリンまでを旅したものでした。その時の様子は下記に記していますので参考にどうぞ。このブログの黎明期に投稿したものなので文章が拙く恥ずかしいのですが…。
▼イタリア/ドイツ縦断2週間の旅
話は戻しまして、空港行きの列車に乗車。
空港に着く直前には、朝霧の中進むシンガポール航空の飛行機が見られました。
空港駅に到着。
マックで朝食。
比較的安いと言えども朝食のセットでも1,100円もしました。
元々はラウンジを当てにしていたのですが、Dinersで利用できるラウンジが無いと気付き急遽予定変更して利用しました。
通常であればカウンターで搭乗手続きが必要なのですが、実は昨日マルタにて関西(大阪)までの航空券は貰っています。
預ける荷物があればカウンターに立ち寄る必要もあるのですが、バックパック1つにまとめていましたので不要。よって自分のタイミングで荷物検査や出国審査などに進みました。
荷物検査から出国までは約30分ほどでした。
定刻になり搭乗開始。
搭乗するのはA359。
座席配置は3x3x3な大型機です。
シートピッチは十分にありました。そして個別に機内エンタテインメント端末もありますので旅の間は時間をつぶせそうです。
予定通り出発。ミュンヘン空港を発ち、郊外の田園風景を機内エンタテインメント端末で楽しみました。
ちなみにいつも言っているかもしれませんが、私は長距離便では通路側の座席をいつも利用します。
なぜならば好きなタイミングでトイレやギャレーに行けるし、気を使われることがあっても気を使う必要が無いからですね。
機内食は和食のみみたいです。
まずは食前の軽食。
ここまで大きい機体ですと中々CAさんが機内食の配膳にやってこないのでしばらくこれでアップルジュールを楽しみます。
出発2時間程でしょうか。1回目の機内食がやってきました。
時間的には現地時間ベースで夕方にも満たないのですが、時差の都合もありこれが夕食です。
久しぶりの和食がいいですね。寿司とうどんが前菜。
メインディッシュはすき焼きでした!
時間をはっきり覚えていないのですが到着の2~3時間前だったかと思います。
朝食相当の機内食がやってきました。今度は洋食。
やがて日は上がり、日本へはもうすぐ着きそう。
到着前にルフトハンザ謹製のチョコレートをいただきました。
明石海峡大橋も見えまして、いよいよ到着です。
そして朝の6時半。関西空港に到着しました。
かねてより「猫の島」として有名なマルタに行って来ました。
目的の猫ちゃん達には要所要所で会えましたし、地中海の美しい海で海水浴が出来たのも良かったです。
ただやはりマルタは1人でいくところではないですね!
リゾート地という性質もありますが、家族や友人と行ったほうがより楽しめそうです。
今回はハイシーズンにあって比較的リーズナブルなホテルも利用しましたので「興味があるけども料金的な面で検討している」と言う方は是非参考に頂ければと思います。
遥かヨーロッパは地中海に浮かぶ島国マルタ、いかがでしょうか。
ドイツのガイドブック
マルタの便利なグッズ
ヨーロッパの便利グッズ
*対応していない国もあります。
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