さらばウィーン、日本へ帰国 Day6/7

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この記事は 2017年04月16日 に作成された記事です。最新の情報もご確認ください。

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いよいよ最終日

1週間と言うのはあっという間です。

1日自由に動き回れるのも最後。

最終日はウィーン市内の観光名所を回り、基本的には市内”リンク”の内側を散策しました。

色々回った筈なんですが、途中から写真がなくて思い出せないところがたくさん…。

シュテファン大聖堂
シュテファン大聖堂

シュテファン大聖堂を見に来たついでにオーストリアで有名なお土産manner(マンナー)のウエハースはバッチリ専門店で買いました。ウエハースも色々置いてあって悩みます。

ちなみに買い忘れても大丈夫。空港でも売ってます。(多分スーパーの方が安いですが…)

シェーンブルン宮殿
シェーンブルン宮殿
工事中。残念。
工事中。残念。

シェーンブルン宮殿。残念ながら工事中です。もうしばらくかかるそうな。

シェーンブルン宮殿にて
シェーンブルン宮殿にて

馬車がありました。かわいい。

移動して市立公園(Stadtpark)。公園前にある花屋もさすがヨーロッパ、絵になります。

保存していた写真はここまでなので、他にもリンクの内側を散策しましたが、思い出は記憶の遥か彼方へ…。もっと写真を撮っておけばよかった。

そして気がつけば夕方。いよいよ旅も終わりです。

ヘルシンキへ向けて

ウィーン国際空港へ

翌朝。帰国に向けてヘルシンキへ出発です。

ちなみにウィーンでは出国審査はありません。来た時と同様、EUでの最終寄港地であるヘルシンキで出国です。

旅行したのはオーストリアなのにパスポートのスタンプはフィンランドなので不思議な気持ち。

でもそのうちフィンランドも旅行したいな。

ひとまずウィーン国際空港へ。

空港へは来た時と同様、CAT(シティエアポートトレイン)にてウィーン・ミッテ駅から直行です。

来た時はそこまで感じませんでしたが、結構広いです。

ヘルシンキへのフライト

ヘルシンキ行きのゲートは結構歩きました。

本当は帰りもビジネスだったのでラウンジ使えたはずなんですが、制限区域にはラウンジがない?

説明してくれたけどちゃんと聞いてなかったのがよくなかったです。

ちなみに帰りのビジネスクラス、ウィーン=ヘルシンキ間はめちゃくちゃ微妙です。

と言うのも普通の3列エコノミーの真ん中を使っていないだけだから!

エコノミー:●●●

ビジネス :●〇●

こんな感じ。

でも機内食は豪華でした。

かわいい
グラスがかわいい

3時間程度の短い旅も終わり、ヘルシンキへ。

空と地面がものすごく近い。

非EU圏出発ゲートへ

ヘルシンキへ着いたらさっそく出国審査。

入国時と同様、自動化ゲートです。

ヘルシンキではちゃんとラウンジへ行きました。

さすが本拠地、ものすごく広いラウンジ。

料理は食べませんでしたが、ビールをずっと飲んでました。

あのアップルフレーバーのビールはなんだったかな。思い出せないのですが結構美味しかった。

銘柄が知りたい。。。
銘柄が知りたい。。。

関西空港へ

そんなこんなで搭乗時間です。

そう言えば今回の座席、オーロラが見えるかもしれないと言うことで帰りは左舷側を取ったのですよ。

まぁ今回は残念ながら見えなかったのですが…。運が良ければ見られるらしい!

ヘルシンキ便でも食べたけど、また機内食。

これが夕ご飯となった。
これが夕御飯となった。

ちなみに帰りの便では飛行機で使えるWiFiのクーポンコードがもらえます。

エコノミーは多分買わないといけないと思います。

ただあまり接続状況はよくなかったですね。飛行機のWiFiも最近ようやくスタンダードになりつつあるので今後の成長に期待あるのみ。

大阪・関西空港へは翌朝に着くのでこの後睡眠タイムになりますが、私の場合どんな状況でも飛行機で眠れないのが悲しい。

そして翌朝関西空港着陸。

帰国

今回はオーストリア、ドイツ、スロバキアを1週間で旅をしました。

3カ国旅するハードスケジュールで若干きつかったです。

ヨーロッパは地続きながら国境を越えるとガラリと雰囲気が変わり、その度新鮮な気持ちになり楽しかった。

また人生初の旧東側諸国を訪れ、今までに味わったことのない不思議な空気を味わいました。

そのうちロシアも行って見たいですね。

オーストリアもまだウィーンとザルツブルクに行っただけなので他の地域も行って見たいです。今回はいけなかったですけども、ゼメリング鉄道はものすごく興味があります。

[追記(2019/06/16)]その後ゼメリング鉄道に乗りました。

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旅の日程はこちら

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Daisuke
SE/ソロトラベラー
得意分野:乗り物全般/一人旅

趣味とその延長で取得した旅行業務取扱管理者の資格を活用し、テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

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