【1日目】大阪=長崎往路はANAプレミアムクラスで!【長崎=大阪一直線旅行】

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Daisuke

総合旅行業務取扱管理者の資格持ち。
テーマ性がありつつも自由度の高い旅行を設計して実行しています。

得意分野:乗り物全般/一人旅

長崎から大阪まで引いた一直線のラインに沿って旅行するプラン。九州、四国と言った本州以外の島を、バス、フェリー、電車を駆使してひたすら横断する旅行を行いました。1日目はスタート地点長崎へ。

目次

この記事の旅程

▼この旅行の趣旨とまとめは下記参照!

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01.大阪=長崎/ANAプレミアムクラスクラス!

チェックインまで

GWの旅行が始まりました。

旅の始まりなので簡単に概要を説明しておくと、長崎から大阪まで一直線のラインを引いて、そのラインに沿って観光しつつ(多少忖度あり)、大阪まで戻ってきます。その旅路は山あり谷あり海あり…。

そんな旅の始まりは大阪空港。

GW初日と言うこともあって混雑を心配しましたが、それほどと言った感じ…。

ちなみに今回はプレミアムクラスで長崎まで行きます。一般ピープルな私はここで荷物を預けてしまいましたが、後述の専用カウンターがおススメです!

なお、ここで預けてもバックタグには「PRIORITY」と表示されるので荷物は先に出てきます。

遅めの昼食をいただきました。

チェックインカウンターはそれほど混んでいませんでしたが、レストラン街は昼の時間を過ぎているにもかかわらず多くのお客さんが並んでいる様子でした。

さて、保安検査を済ましてしまいましょう。

プレミアムクラス以上の搭乗者の専用カウンター券保安検査場はあの奥に見えているゲート。

この日は意外にも混雑していませんでしたが、列が長いときほど役に立ちそうです。

こちらの保安検査場右手のレーンからどうぞ。

付属の専用保安検査場を抜けますとANA LOUNGEへとつながっています。

ANA LOUNGE

上品な感じがします。

国内線のラウンジと言うこともあり、食べ物は置いていない様子。

しかしながら所謂カードラウンジとの違いとして、アルコールが提供されていることですね。

おつまみと共に焼酎をいただきました。

この日は天気が悪く、揺れることが容易に想像できたため、登場後爆睡してしまおうという魂胆です。

迷惑にならない程度にほどほどにはしますが…。

もちろんコンセントは完備されているので、すかさずスマホの充電を。

広い窓からは飛行機の離発着が良く見えます。

もともとは見通しの良かったであろう机は、このご時世のためしっかりとセパレートされています。

個席タイプの場所もあり、結構広々としています。

搭乗

さて、時間になりましたので搭乗口へ移動します。

そういえば搭乗ゲートの変更通知が来ていたので新たなゲートへ。

伊丹空港、基本的にはリノベされて綺麗なんですが一部の施設はまだ旧来の設備のままのようです。

プレミアムクラスであれば小さなお子様の後に続いて優先搭乗可能です。

小型のB737には8席しかないプレミアムクラスの座席は前方に。

座席のピッチはビジネスクラス並みにあるので窮屈感は一切なし。もちろん座席幅も通常より広くなっているのでかなりゆったりしています。

手動ですが、こちらのレバーを操作すれば座席はさらに快適。

窓は雨でぬれています。

丁度出発する時間帯の天気予報が一番最悪だったので揺れるのが目に見えている…。

搭乗後ドリンクメニューを頂けました。

そして飛行機は出発。大きな揺れはそれほどないものの、やはり揺れるので手に汗が…。

ほどほどに焼酎を頂きましたが眠ることは難しかったようです。

機内食

現在地は岡山上空辺り。

長崎へは1時間程度の距離ですが、この短い間に機内食が提供されます。

時間帯によって提供されるものは変わりますが、この便は軽食が提供される時間帯でした。

こちらが軽食メニュー。

メニューの内容のほとんどがこの小さなボックスに詰められています。

軽食としてもありですが、私的には朝食にピッタリな内容かなと。

もちろんスイーツとしてチョコレート菓子も。

生チョコクッキー。

木製のカトラリーが付いてきますが、ナイフの役目はなさそう。

着陸

あわただしく機内食を頂いていると提供後15分でベルト着用サイン、30分後には降下開始。

それにしてもボチボチ揺れる…。

ドキドキしながらも無事長崎空港へ到着。

02.長崎空港=長崎新地バスターミナル

長崎空港は関空の様に郊外の大村市にあるので移動が必要です。そして関空と異なるのは鉄道駅が併設されていないこと。

これまた昔の台湾桃園国際空港を彷彿とさせますが、空港リムジンバスが移動に便利。

着陸時間が少し遅れていましたが、飛行機を待って出発するようです。

長崎空港は大村湾沖合にありますが、こちらは有人島であった箕島(みしま)を拡張して建設したものなので完全埋め立て地ではないようです。

大村から高速に乗って一気に長崎市内へ。

長崎新地バスターミナルに約40分弱で到着。

ちなみにバス停の目の前に見えているのが宿泊する「長崎バスターミナルホテル」です。

02-a.長崎バスターミナルホテル

長崎新地と呼ばれる繁華街エリアにある長野バスターミナルホテル。

バスの発着や路面電車駅もあり非常に観光に便利な立地にあります。

部屋は荷物を広げられる程度には十分なスペースがあり清潔です。

ベッドにあるコンセントがスマホの充電に便利。

ビジネスホテルのバスルームとしては標準的。

こちらには2泊します。

02-b.市内散策

日が暮れるまで少し市内散策。

さすが坂の街と言ったところ。市内の比較的平坦な部分でも坂が目立ちます。

長崎駅付近から女神大橋方面を望みます。

こちらは浦上川に架かる旭大橋。

この辺りは綺麗でデザインの良い建物が立ち並びますね。

ちなみに稲佐山に昇ろうと思っていましたが、この日の天候のせいでロープウェイが休止されていましたので叶わず。

ホテル近くに戻ってきたころにはすっかり日が暮れていました。

そのホテルの近くには日本三大中華街として有名な「長崎新地中華街」があります。

2日目にも来るのでこの日は見て回るのみ。

1日目はこれで終了。2日目からはいよいよ本格的に旅が始まります!

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長崎のガイドブック

編集:JTBパブリッシング
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